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「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち

「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち

以前、しん先生が取材を受けたドキュメンタリー書籍「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たちが、来週ヴィレッジブックスさんより発売されます!
基本は箱根駅伝のテレビ中継に挑んだ方々の物語が中心のドキュメンタリーですが、先生のインタビューに基づいたシーンやイラストの他、山梨学院大学アンカーを勤めたしん先生のゴール写真などなどが掲載されています〜。(帯の写真にも載っていますよ)

箱根駅伝


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「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち
発売日 ; 2007/12/26
定価:1,575円(本体価格 1,500円+税)
ISBN:978-4-7897-3225-3
本文 : 320ページ
発行 : ヴィレッジブックス
発売 : ソニー・マガジンズ

   仲間を信じた。自分達の力を信じた。
   必ずつないでみせる、
   「信頼」という名のタスキをー

関わった人誰しもが思わず涙ぐみながら思い出を語るという、伝統の「箱根駅伝」。
往復220キロ、約12時間に及ぶ全行程を実況中継するという偉業を成し遂げたのは日本テレビだが、
その陰には当時技術的に不可能と言われていた箱根の山での実況に果敢に挑戦した名プロデューサー坂田信久氏と、
極限状態の中で初回の中継を成功させた700名のスタッフたちの姿があった。
正月の風物詩としておなじみの「箱根駅伝」を世に知らしめた伝説のテレビマンたちの苦闘を描く!

ソニーマガジンズ 紹介ページ・新刊案内より


箱根駅伝
箱根駅伝
箱根駅伝
『オシムがまだ語っていないこと』等の著書が有る、スポーツライターの原島由美子さんが、初中継を成し遂げたテレビマン、往年の名監督や有名選手へのインタビューから当時の状況を再構築して描かれたノンフィクション作品です。
箱根駅伝の魅力や歴史も掘り下げられ、山梨学院大選手としてアンカーを勤めた先生も当時の心境や苦闘を語っております。
つい先ほどに届きたてのホヤホヤなので、スタッフはまだ全部拝見していないのですが…中継を支えたスタッフさん達、監督、選手のとても熱い想いのあふれる本でした。
そしてなんと2008年1月3日、箱根駅伝の中継番組中にこちらの本が紹介されるそうです!
お正月に中継をご覧になる方も応援に行かれる方も、番組共々よろしかったら是非ご覧下さいね。^^

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