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駅伝男子プロジェクト2巻がリリース!

駅伝男子プロジェクト2巻がリリース!

駅伝男子プロジェクト第2巻

2023年4月28日リリース!!

 

 

 

 

 

 

 

定価715円(税込)

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小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の作品、「駅伝男子プロジェクト」の単行本2巻が2023年4月28日に発売されました!

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僕は───

もっと、ずっと、

走れたんだ。 

ずっと、その先まで。

 

東北の──岩手の小さな街で暮らす、陸上部中距離選手の速田ハヤタ。

母親と幼い妹たちと家族6人、町の震災復興住宅に住まい、慎ましい中でも兄妹睦まじく穏やかな生活を送っていた。

トップアイドル甘樹チヒロとの運命的な出会いをきっかけに、走ることを諦めきれず駅伝男子プロジェクをへ参加したハヤタ。
予選会のルールは団体戦。ハーフマラソンのチーム平均タイムで競うこととなった。
各県で選出されるのはたったのひとりだけだが、チーム戦で一位を取ったチームから優先的に1名合格者が出る。
未経験者も多い中、共闘することとなった「猫チーム」のメンバーもスタート前はバラバラで統率も取れない状態だった。
そんな中、ハヤタの「勝っても負けても恨みっこなしでこのレースで1位をとらないか」という提案を飲み込んだ猫チームには、レースを通じて確かな友情が芽生え始める。
レース中に襲いかかる風、慣れない給水場、そしてチームで走るということ。
同じ陸上競技でも中距離で一人で走っていたハヤタにとって、どれも全て初めての経験となるのだった。

激動のレースは佳境に入り誰もが限界を迎えはじめる。そんな中、チームメイト、ショウくんからある作戦を提案される。

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夢破れた中距離選手が再び輝くため「ハコネ」を目指す!青春駅伝ストーリー。
「駅伝男子プロジェクト」第2巻、どうぞよろしくお願い致します!

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CONTENTS

Tasuki.6「“駅伝”をやる!」  30p
Tasuki.7「一人にさせない」  22 p
Tasuki.8「今!きっと駅伝走ってんだ!」  24p
Tasuki.9「無駄なことなんて何一つない!」  24p
Tasuki.10「僕は、走るの得意なんだ!」  20p
Tasuki11「…僕はもっと!」24p
Tasuki12「行け!ハヤタくん!」30p
Tasuki13「熱が残ってる」26p
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【取材協力】
山梨学院大学陸上競技部
早稲田大学競走部
上田誠仁(関東学生陸上競技連盟 駅伝対策委員長)
田井有紅
柏原竜二
三田裕介(makes陸上競技部監督)
佐藤里桜
「かなたかける」でお世話になった皆さん
(敬称略・順不同)

 

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「駅伝男子プロジェクト」2巻から、少しだけ内容をご紹介します!

 

・関連リンク
週刊スピリッツ公式サイト

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