2007年6月のお便りです。

2007年6月のお便りです。

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4件のコメント

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ZUMI

 はじめまして。26歳の会社員です。今更とは思われてしまうかもしれませんが、二週間前に初めて、「最終兵器彼女」を読みました。
 漫画を読んで、声まで出して泣いたのは、生まれて初めてです。感動したとゆうよりも、ちせとシュウジがあまりにも素敵で純粋なのに、あまりにも可哀想すぎて、これ以上ないくらい切なくなりました。感情移入し過ぎなのでしょうか、自分が読み手であることすら忘れ、物語のキャラクターの幸せを本気で願ったのも、初めてです。それだけにあのラストは逆につらかったです。
 また、ふたりの物語のみをクローズアップするために、あえてバックグランドを描かなかったり、4P連続で真っ黒にしてしまうなど、両否賛論はあると思われますが、高橋しん先生の大胆な表現方法にも驚かされました。まだ、しん先生の作品を読み始めて日が浅いので、他の作品もどんどん読んでいきたいと思います。このような作品を世に出していただいたしん先生やスタッフの方々に、大変感謝しています。本当にありがとうがございます。
 あと、キャッチコピーの「地球で最後のラブストーリー」。これも大変気に入っています。

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hikari

 こんばんわ!Webを見る度「きみカケ」の進行の速さに驚いています!うれしい反面、皆さんハードワークになり過ぎないように… さて私事ですが、外国の友達にサイカノのDVDを貸して今日帰ってきました。感想は「難しかった」そうです。やっぱり日本的な事(学校の仕組みとか街の感覚etc…)はよくわからないようですね。面白い!というよりは考えさせられる…といった意味で難しかったようです。(その点では日本人の僕も同じでしょうか?)絵もとても気にいってくれていてBGMもとても心地良かったそうです。自分が感動した作品を友達も気に入ってくれて僕自身もとてもHappyです。 「皆で考えてゆかなくてはいけない」という点については国境はないんだなぁ と実感しました。 …世界には様々な文化があります。でもみんなこの世界に疑問に感じ、同じ不安を抱いている というのを目の当たりに見ています。投げかけられた疑問にどう答えてゆくか。自分自身も携わる問題として切実に考えます。

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音楽家芸人

お疲れさまです。
しん先生、そしてSHIN Presents!を愛している広島人です!
私にとって人生の聖書とも言える最高の作品を毎回生んで頂いて有難う御座います!
きみカケの新刊がいつ発売になるか楽しみで仕方ありませんが是非!決まったら宜しくお願いします。
これからも沢山の命を描かれることを期待してこの辺で終わらせて頂きます。
さよなら、パパを見ながらお休みなさい。。

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お手紙ありがとうございます。今6巻の原稿が完成したてですが、詳細が発表できるようになりましたら、すぐに当HPでお知らせします!^^こちらこそよろしくお願いします!(スタッフ@しんプレ)

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サトキチ

はじめまして。『いいひと。』を読んで感想と言いますか、素直な気持ちを書きます。私がいいひと。に出合ったのは高校生の時です。二つ上の兄が集めていたのを私が部屋に侵入して、密かに読んでいました。高校生の私はまだ、自分が何になりたいが、どういう風に成長したいかなんて考えていませんでした。。
『いいひと。』を読んで、素直に自分もいいひとになりたいと感じました。それから山梨学院大学の商学部に入学しました。目的は会計士になることでした。今想えば、強い意志のある自分なら何事にも対応できたのですが。。大学性格は自分が考えていた以上に腑抜けてしましました。。
大学1年生の頃、友達に平和道理のブックオフに誘われ、行きました。そこで『いいひと。』全巻に出会い、即購入で、書籍ですので重い荷物は籠無しで自転車で帰ったのを今でも覚えています。山梨にいる頃引越しをするようになり、いつの間にか書籍関係を実家に送っている自分がいました。そして、今大学を卒業して、法事がありましたので家の掃除で実家から、昔送った『いいひと。』を発見して、今では心の教科書として読んでいます。。
『いいひと。』を読み始めたお陰かどうかは分かりませんが、昨日就職の内定を頂きました。今でも、ココロから北野優二みたいになりたいと思っています。しかし、私の歩んできた人生は何事にも変えられない事ですし、負けられないと強くあります。
しかし、私の中で『いいひと。』はいつまでもココロの教科書です。
少し場違いの内容です失礼します。
私は高橋しんさんの後輩で誇りに思っています。いつか会いたいと考えていますが、そんな考えてではいつまで経っても会えないと思いますので、会いに行きます!!
尊敬する、高橋しんさん、スタッフの方に尊敬の意を込めて..
ありがとうございます。


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該当するエントリーに移動しました。(スタッフ@しんプレ)

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