声。…しん
戦後生まれの私には完全にわかることはないのですが、先人の声に耳を傾け、想像力を駆使して考え続けていたいと思っています。
しん
戦後生まれの私には完全にわかることはないのですが、先人の声に耳を傾け、想像力を駆使して考え続けていたいと思っています。
しん
否定、誤解されるかもしれませんが一言おじゃまします。
今の戦争を正義無き暴力と思う人はたくさんいるでしょう。ただ逆を言えば、チカラ無き正義も無力だと思います。ここ言うチカラは武力ではなく、みなさんの心のチカラ。私は戦争を肯定してる訳ではありません。ただ、正義を語るだけで終わってしまう人を見ると、何かまだできる事はあるんじゃないですか?と思ってしまいます。
僕は高1の男です。
僕は、戦争は反対だとは言いません。それしか手がないとき、その国が望まずとも戦争に巻き込まれたとき、人間には立ち上がらなければならないときがあります。しかし、やられたからやり返す。そしてその仕返しにまた人を殺す。この先にあるものははたして平和でしょうか?共存でしょうか?ここに足を運ぶとき、no warの記事が増えていると自分の無力さ、そして、それにわかっていても立ち上がる勇気の無い自分に胸が痛くなります。僕は「最終兵器彼女」がきっかけで、戦争について、恋について、命について、大切なことを考えることが出来ました。そのきっかけを作ってくれた高橋しん先生他、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。そんな僕は、自衛隊に入ろうと思っています。兵器を使わないように、他の国と仲良くできるように、そこで努力しようと思います。
少しでも無駄な血が流れないように、しん先生から応援してくださると幸いです。
初めまして、世の中から戦争がなくなる日が来るのでしょうか。
なんだか悲しくなる話が多くて、、、。
戦争に限らず、殺人、傷害、拉致監禁、自殺、強盗、失踪、etc.戦争もそうだけど、身の回りで嫌な事件が起こり過ぎるのは時代の代わり目だからでしょうか?
誰もが自分の回りにいる人たちが幸せであることを願い、祈って日々を生きているはずなのに、踏みにじられているように見えるのです。
誰もが自分と自分の周りの人達の幸せのために生きていれば、世界から戦争がなくなるはずなのに。
誰も傷付けず、誰にも傷つけられず生きて行けたらいいのに。
こんばんは~
僕は戦争は良くない、しちゃいけないと習いました。僕は前に戦争記録映画を観たことがあります。そこに在ったものは凄惨そして目の前にいる人間が死んでいると言う紛れも無い事実。そういったことを学びました。果たしてこの日本がしてきたことは本当に「正義」だったのか?学校や社会で習って来たものは「思想」を植えつけるための物じゃないか?と最近考えさせられます。結果今の世界は先人達の思想を無視し、時代に流されていると思います。一方的に権力を持つ国、一人の独裁者のせいで各国から孤立する国。今中堅的(少なくとも僕は思っている)な国の日本はこれからどうするべきなのか。答えを出すことはできないけれど、捜す事は出来ると思います。時代に流されて行くのでは無く、己で歩いて生きる時代がいつか来ると良いですね。この小さな地球で誰かが苦しみ誰かが喜ぶ時代なんて無くなればいいのに。戦争は人間の進歩した証であり、代わりに自国の愚かさと言う物をリスクとともに背負い終わる。それが戦争だと言うのになぜみんな気付かないんだろうか。本当は知っていてやっているんじゃないのか。いろいろ考えさせられます。欲しい物は奪うではなく作る時代を僕は待っています。いや自分で作るべきですよね。
今17で学校行ってない自分が出来る事なんて少ないけれど、バカなりに頑張ろうと思います。幼稚な文ですいませんでは。
PS今こうやって考えられるのはしん先生のno warの記事のおかげです。これからも頑張ってください。応援してます。
こんばんは。私はただの10代後半の人間ですが、戦争について格好いい言葉や、綺麗事を並べるつもりはありません。結局平和の中で過ごしている私は、真実を捉えきれない立場にあるからです。ただそれを承知で言わせてもらいます。戦争は殺人であったり、搾取であったり、強奪であったり、破壊だったりする。戦争という命令を下す人は笑い、戦争という行為を義務としてしなければならない人は泣く。残酷な言い方かもしれませんが、ただ、それだけです。でも、それによっていったい何が得られるのか、私には未だに分からないのです。お金でしょうか。名誉でしょうか。土地でしょうか。技術でしょうか。そんな・・・、こんな、血に塗れたような国家の利益はそうまでして欲しいモノなんでしょうか。
護らなければいけない人達を、他の誰かの命を奪うことでしか護れない世界。私達はそんな場所に生まれてきてしまったんでしょうか。
こんにちは。久しぶりです。なので意見させてもらいます。
俺はまだ十八になったばかりのペーペーです。なので、意見していいのかわからないのですが、思ったことをそのままいいます。
戦争はテレビでしかことがありません。だから、俺には戦争がどのように悪いことなのかがわかりません。なので賛成でも反対でもありません。
俺は戦争は子供の喧嘩と一緒だと思います。子供の喧嘩は、どっちも悪くてどっちも悪くない面があります。戦争もまた、どっちも悪くてどちらもどうしようもないときに起きると思うからです。
そして、戦争は地球上からなくならないとも思います。でも、世界の人々が人の痛みを知って国の痛みを知ってやればもしかしたらなくなると思うのでそうなってほしいなと思います。
もしも、人の痛みを知ることができたら…もしも人と人がともに心から笑い、ともに心から泣くことができたら、世界は変わるかも知れない。あたしはそう思います。社会に出ても争いは絶えず、小さな戦争は起きています。それでも人は歩み寄りたいから人を求めると思ってます。不器用に人に接しながら共に生きることを望んでいると思うんです。世界の戦争もそうではないのかなって、意志がうまく伝わらないから…争いが生まれる。いつか、わかりあえる日が来ると信じています。社会も世界も…
人間の歴史は戦争だらけです。日本史でも世界史でも私たちは戦争の記録ばかりを学びます。百年間の間にかならずといっていいほど世界のどこかで戦火はあがります。これだけ過去の過ちを学んでもまだ繰り返します。戦争は良くないこと!悪いこと!わかっていても私たちは相手を許すすべを知りません。だから戦争は無くなりません。いつか戦争の無い時が来るとしたらそれは人がこの世からいなくなったときでしょう。オレは生きたい…生きていたい!死にたくないっ…人は……誰だって…誰も死にたくなんかないんだ!【最彼?巻168ページ引用】まぁ、まさにこの通り。私たちは生きたい。だから戦争と共に生きていかなくちゃならない。もし、日本で戦争が起こったら僕達は戦うだろう。それが人だから。
いなくなる。このペースで行くときっとこの世界は無くなる。人の知とはすごい物で、きっと今この瞬間瞬間にすごい物を作っていると思う。
創造と思考と嘘は人間の特権だと思います。
故に人間は失敗し、思考します。その思考の結果が、どうなるかは二つに分かれます。果てし無く光続けるか。又は真っ暗な闇か。人は今分岐点にいると思います。科学が進むとは、きっとこういう事なんだろうと思います。創造し共存するか?それとも創造し破滅するか。
時々僕は現実逃避したくなる。でもそれは回避では無く逃げているという事をもうきっと知っている。バカな俺でもいい加減解る。
「今人々はどうすべきか。」この言葉が頭に過ぎる。俺みたいなガキがどうのこうの言ったって何も変わりやしないだろう。だがどうしても考えさせられる。今こうして書いている時に一人、また一人と確実に人が死んでいる事実。人は人の苦しみが解る生き物なのに人は繰り返す。過ちを。どうせ偽善者だろとか、実際体験したこと無いのに語るなとか思われようが、
言われようが俺はこのままこう語り続けるだろう。迷惑だと思われてもいい。伝えたい。
災害や天災はある種仕方が無いと思う。それはきっと仕方が無いでかたずけられないだろう。しかし相手が災害じゃ恨みようがない。なら誰を恨む?きっと神様だろう。俺は偶像崇拝主義者では無い。従って理解できない。(信じている人達へ。ごめんなさい。)次に戦争。戦争は世界が産んだ最大にして最悪の憎むべき悪。俺は以前にも書きましたが戦争が大嫌いです。だって人が死ぬから。人間が在る事より大切な物は無いと少なくとも俺は思います。人間はきっと二種類に分かれていると思います。素直な人間と賢い人間。素直な人間は、思った事を率直に言う。賢い人間は試行錯誤の後発言する。つまり確信した後に発言という事。つまり俺が言いたいのは今の世界はこの賢い人間によって作られていると俺は思う。ズル賢い人間が己の利益のみ考えて、それを美化かつ個人正当化した結果が戦争だと俺は思います。統率と言う名の強制。俺は馬鹿だから詳しくかつ明確に言う事はできないけれど、やっぱりこの世界が気に食わない。ちょっとの努力と、小さな優しさできっと世界はきっと変われるのに。いや、変わってほしいですね。だけど、それは願いだから。口で言うのは簡単だけど実効ほど難しい物は無いと思う。俺は今まで汚い事もして来た。学校も行ってないし、逮捕もされた。どーしよーもねー馬鹿だけどこんな俺でも決して立派では無いが意見を持ってるそして今伝えようとしている。
いまこれを見ている全ての人達へ。
psこれはしん先生及びしんプレのみなさんの判断ですが、載せて下さるとありがたいです。
乱文長文及びくだらない言葉の羅列は勘弁してやってください。遠回りに意見しか出来ずすいませんではでは。
ハヤトさんのコメントを読んで、思わず投稿してしまいました…。
先日、丁度「男たちの大和」を観てきました。
その戦闘シーンでずっと思っていたのが
「ちせ」の風景です。
彼女はこの風景を何度も、何度も胸に突き刺してきたのだろうかと。
そう思うと泪が溢れて止まりませんでした。
そして本当にあった「戦争」という事実を、広島や長崎、沖縄、ガダルカナル島…まだまだある沢山の惨劇を。私たちは被害者でもあったけれど、中国や台湾等の東アジア、真珠湾などの時のように間違いなく加害者でもあったことを。
これから私達が次の世代にもしっかりと語り継がなければいけないと感じました。
それが、私に「出来る事」なのだと。
(ここから下記は特に私の個人的考えなので「そういう考えもあるんだな」ということで流して頂いても結構です。)
「神様」は、どんなカタチであれ一人一人の胸の中にいるものだと思います。
長淵剛さんの歌に「ガンジス」という曲があります。実際に彼がガンジス川へ赴き、そこであった出来事をそのまま歌にしたものです。
(人間が死に、民は遺体を燃やし、やがて灰になり、最後に川に流すという詩)
その時、彼が「神様は何処にいるのか」と現地の老婆に尋ねたら、老婆は笑って自分の胸を指したそうです。
この歌を私が初めて聴いたのは小学生の頃でしたが、幼心にもその意味ははっきりと分かり、涙した思い出があります。
一人一人の胸の中にはお釈迦様や阿弥陀様、神道の神、イエス・キリスト。もっと様々な神様がいる事でしょう。
それらの信仰というものは、きっと自分自身が迷ったときの「道標」なんだと思います。
あくまで道標で、歩き出すのは自分自身。
老婆が自分の胸を指したように、私の神様は私の中にいます。
(ちなみに私は特にどこの宗派の信仰が深いとか、そういうのはありません…他の信仰が深い方々、ごめんなさい)
…長々とすみませんでしたm(__)m
「平和」、当たり前ではない素晴らしい事。
少しでもこの意志が後の世代に伝わっていきますように…。
「いいひと」から高橋しんさんの24歳のファンです。いろいろな皆さんの意見を聞いて、私なりの日本がしてきたことの意見を述べさしてもらいます。戦争については、やってよかったと思います。確かに戦時中にいろいろな愚策があったかもしれないけど あの戦争がなければ 日本は植民地となり あの当時の植民地の各国は 今も植民地のままだと思う。そして 日本を戦ってきた人達を 祭っている靖国神社を 総理は行くべきであると思う。忘れないで欲しいのは 今 自分達がいるのは 先人が命をはって 守ってくれたのだと言うことを
自分は そのことを胸に刻んで 今は 自衛官として 勤務しています。
ぽんぽん意見させて貰いすいません。
僕もけんさんの意見にはかなり同意します。
今まで守ってきた人々の事、それと日ノ出晴緒さんのそれを伝えていくという事。では日本が【戦争】しなくなった今我々日本人はどうあるべきか考えさせられますね。しかし今の日本は、半分腐りかけてると思う。(一部の人を除く俺は真面目だ!!という人、ごめんなさい。)薬や殺人、深夜に溢れる子供達。これらを無くさずに何に意見できますか?胸張って先人達に今日本は幸せです、平和ですなんてとてもじゃないが俺はいえない。少なくとも俺はその今の日本の汚い部分を少なからずリアルに見てきた。ある者は薬に溺れて。ある者は自殺したり少なくとも戦時中並とまでは危険とは言わないが、今の日本は廃ってると思う。先人達は忠君愛国の儀と言って国に尽くした。今はどうした?今の俺達は平和ボケしていると思う。昔の日本は国に魂を捧げていた。確固たる意思と懸命な国民の団結で成り立っていた。少なくとも俺はその志を尊重したいし、みんながみんなとは言わないがオリンピックやワールドカップの時だけじゃ無くお互いを尊重し助け合う正しく一致団結な日本であってほしい。何度も言うが先人達は決して日本を堕落させるために戦争を辞めた訳ではない事を今これを見ているあなたに伝えたいです。今日本が抱えている問題はかなり多い。それらの問題を終えた時本物の平和と安息がやってくる。あぁ、きっと俺も平和ボケしていると思う。だが俺の考えている理想を見てくれる人をありがたく思う。最後に聞いて欲しい。世界を例えるなら山だ。汚す事や開拓する事はいつでも出きる。
いざ本来の在るべき姿に戻すには途方に暮れるくらいの時間が必要だと言う事を。今現在まで傷つき続けてきた日本の志。その傷を背負い続けて行くのが今日本という国に産まれ、育ってきた僕ら。これからの日本を生かすも殺すも僕らだから。それらを守り続けていく事が先人たちの望みだと、僕は思います。どうかこの思いが一人でも多くの方々の心に届きますように。。。
日本がアジアを巻き込んだ戦争は本当に命の浪費だったと思います。日清、日露の戦争に辛うじて勝ち、それを忘れ、驕り昂ぶって官僚化した軍人とそれに乗った民間企業。後付けの主義主張で始めた戦争は、日本人以外の大多数の人達には、迷惑だけでしかなかったのではと思います。帝国主義時代の軍隊を、国会や国民は止められませんでした。日本人だけでも10万人単位で死者を出し、それと等価交換で手に入れたのが民主主義です。現在の自衛隊は民主主義の軍隊で。国会で承認しなければ勝手に戦争は始めません。止められます。今、ギリギリの所で踏み止まっています。少なくとも、他国に武力干渉する様な国には、なってほしくないです。
こんにちわ、おいらは教育現場にたまたま居合わせた介助員という仕事をしている二十八歳になる男です。
なんだか、最近子供を対象とした犯罪が増えたと思います。
連れ去り、傷害、殺人、淫行、拉致監禁、、、数え上げたらキリがないくらいに。
力の弱い子供は大人が守るべきだと思いますが、その子供の起こした事件も少なくないです。
いじめや万引きに始まり、喫煙、飲酒、麻薬、援交、傷害や殺人など、、、。
いつからこんな風になったんでしょうね。
確かに昔からいじめや万引きはあったんです、でも昔は周りには大人の目があったのに、今は誰もが見て見ぬフリをするようになったと思います。
教育現場でもそう、保護者が教師を縛り、教師同士で縛りあい、子供が野放しになっているのです。
親は自分の子供を躾ない、でも教師に躾られるのは嫌がり、何かがあると『学校に躾はお願いしていた』。
、、、なんだそりゃ
子供を叩かずに躾をするのは無理。
ルールを守れなければ罰があるのは当たり前なのに。
そんな子供がそのまま大人になって、起った犯罪も多くあると思います。
、、、皆さんはどう思われますか?
戦争を考える上で大事なことは何かと考え、思うことを書いてみます。利己的に自分が酷い目にあったときの事を考え、次に国内外や様々な周りの人の立場になってみると、対極の両者、各々にとって、見落としていた部分や誤解に気が付きます。『平和を冀うなら戦争を知らなければならない』意外に知られてないのが徹底した戦争、軍事学の研究です。私は利己心の塊で理不尽な事が大嫌いなので戦争嫌いでした。ただ、そんな人間だからこそ、軍事学のプロより、戦争や軍事学を知らなきゃいけない。時間は戻らない。だからこそ意地でも未来の人間を守ります。
このような小さなエントリーにたくさんのコメントありがとうございます。
こういった答えの出ない問題—人類が始まってからまだ一度も正解を出したことがない—に対して、私の出来ることはただ、出来るだけたくさんの方向の考え方に触れ、自らの内に自らの考え方を育てることだと思っています。世代を様々にしたたくさんの考えをいただき嬉しく思っています。誰も、人の考えを外側から変えることは出来ないし、してはならないものだと思っています。誰かの考え方が変わるとき(変わったことに気付くとき)、それはその人自らの内側からわき上がるもののみに、権利があると考えるからです。
誤解を恐れず今の私の考えの断片を並べれば、怖いのは戦争そのものではなく、人の考え方がひとつの方向のみに動くこと。またそれを他人に求められること。答えのでない問題に対して正義や正解があると断定してしまうこと。私たち市民1人1人の多様な小さな意志が無かった物にされてしまうこと。過去でもリアルタイムでも、だれかが血や痛みで気がついた小さく貴重な意志、または遺志のひとつひとつを時代という言葉でまとめて、気がつかずに流してしまうことだと、自分自身考えています。
しん
*スタッフより:もしも今後、このエントリーにコメントをいただけるなら、1人1人の意見を表し、聞く場として使っていただき、個人に対するレスポンスは控えていただけるとうれしく思います。(スタッフ@しんプレ)
つい最近このサイトを知った高二の者です。。先の大戦で、日本は世界を相手に戦いました。自分はあの戦争を、単なる侵略戦争とは思っていません。そして同時に、戦争は嫌です。誰だって好き好んで戦争なんかしたくありません。しかし、時には、武器をとって戦わなくてはならないときが必ずあります。先の大戦も、同じと考えます。よく、「あの時国民は軍部に騙されて戦争に駆り出された」という人がいますが、腹が立つくらいに幼稚なことをいうと思います。新聞は毎日戦勝報告をのせ、商品広告は兵士や零戦の絵をのせて巷に並んでいた。議会は大政翼賛会を作って戦時体制に移行し、軍は暴走するのに政府はこれを追認した。国民は南京陥落の際には提灯行列をしてお祝いした…。そして負けたとたんに「軍部に騙されていた」ときた。あまりにもお粗末すぎやしませんか?勿論軍部には敗戦責任があります。あまりにも多くの犠牲を出し、その上確固たる目標もなかった。戦勝を指導した者たちとして、責任をとってもらわなくてはならない。でも、昨日まで敵国だった米国が進駐してきたら、「騙されていた我々を米国が救ってくれた」ときた多くの日本人に、あの戦争は悪だっただなんて断罪する権利は絶対にないと思います。信じていたくせに負けたとたん騙されてたと言い出す…。だから今の日本人は過去の戦争について明確に答えられないのです。答えたにしても「侵略してアジア諸国に迷惑をかけた」というような紋切り型の回答しかできない。じゃあ何で侵略したの?と聞くともう答えられなくなる。ほうっておけばやがてアジア全土が欧米の植民地にされてしまうという状況で、日本だけが欧米諸国に立ち向かったあの戦争を、もう一度再評価すべきだと願うばかりです。
デキる事、デキない事。
俺が今こうやって書いている内に一体何人の人が苦しんでいるか、それを思うと胸が苦しくなります。きっとそれは、
「どうでもいい事」なんかじゃない。「関係無い」事でもありません。紛れもない事実です。
でもそう考えても俺はちっぽけで無力で悔しいです。やっぱり俺は口先ばっかなのでしょうか?元ですが犯罪者の俺は醜く汚れた人間です。何も出来ません。何もできない…自分が憎くて。虚しくて、悔しいです。何もしない俺は、気付いてる俺は
「見て見ぬフリ」をしてるのと一緒です。アツシのように自衛隊に入る勇気も持てません。
そーゆう自分が恥ずかしいです。これを見た人は、
「先に自分の事心配しろよ。」とか思うかもしれません。でも俺は汚れた自分の事なんかより、
汚れたからこそ知る事、出来る事をしたいです。俺はしん先生やしん先生の書くキャラクターほど(純)な人間では決してありません。
だからもっと(人間)に近ずけるように。もとヒトらしく生きれるように。あたり前の権利を誇示できるようにと思っています。僕が望むこの星は、たとえ皆が平等ではなくても、笑っていられる世界です。きっと難しい事じゃない…ハズです。
僕は自分に嘘をつく事と差別が一番嫌いなので。僕の母親は足が悪く僕自身もバカにされたりしました。差別が無くなればきっと、きっと世界は変われるはず、と思います。だけど今の俺にはあまりにも大きすぎる問題です。俺には地位も権力もありませんただのガキです。ついでにバカです。まさに大男総身に知恵が回りかねです。だけど毎度わずかですが、募金をはじめてみました。遠くにいる僕達でもきっと何かができるはず。俺が言うのも何ですが気が向いたらやってみるのも気持ちが良いものです。なんだか広告みたいですが、
きっと俺のできる事はこういう事なのかなと納得しつつあります。本当なら現地へ向かいたいくらいです。有り余る権力とお金があれば。。。どこの誰かが言ったかしらないけれど
金は力とは今の日本では本当だと思います。
偽りなんだけれど本当。こういった事がまた差別等に繋がると思う自分は答えじゃないけれど正義、だと思います。ただ満足だけはしたくない。人間は本当にやるべき事を見つけたら、決して飽くことは無いんだと思います。当たり前かもしれないけど。ちょっとの力で世界は救えるよ。とそれくらいの視野を僕を含めて皆さんも持てたらなとか思ったりします。
尊敬する高橋しんさん及びしんプレのみなさん、そしてこれをみた全ての人々へ。
PSくだらない文を毎度毎度スイマセン。
そしてこれからも頑張ってください。応援、そして期待してます!!長文失礼しました。
平和というものを考える時、切っても切り離せれないのが戦争です。自分の独断と偏見ですが、日本人は「戦争=絶対悪」と思ってる人が極端に多いと思います。しかし、戦争というものは複雑且つ奥深いものだと自分は確信しています。嫌な話しですが例えば百回戦争があったとしたら、百通りの戦争が存在します。「人を殺す」という点でのみが共通点ですが、極一部の愚か者を除いた大多数の人間は、人殺しなんかしたくないのです。愛する人、大切な人といっしょに平和でのんびり暮らしたい…。誰だってこう思ってるはずなのです。しかし、残念ながらこの願い、あるいは望みは、人類の歴史の中で何万回と断ち切られてきたのです。ある日突然自分の街が空襲を受け(それこそサイカノのように)、人々が危機に瀕している。こちらがいくら声を枯らして平和を叫んでも、一度戦争をはじめると決めた相手にはもう通じません。ならどうするか。選択肢は二つです。一つ目は相手の気が済むまでやらせておいて、全面的に降伏して相手の言いなりになる。二つ目は、人を殺すという罪を背負いながらも、大切なもの(勿論人それぞれです)を守るために命を賭けて戦う。今の日本人に上の二つのどちらか選べと問い掛けたら、おそらく大多数の人が一つ目を選ぶと思われます。生きていたいから。死ぬのはいやだから。当然です。自分だって勿論そうです。でもみんながみんなそうしたら、待っているのは平和ではなく地獄です。だから自分は、プライベートな感情を押さえて戦うことを選びます。命よりも大切な何か、何かを守るために…。なんだか偉そうなことを長々と言いましたが、これが自分の偽らざる率直な気持ちです。みなさんは果たしてどちらを選びますか?そして最後に、こんなしょーもない小人にこのような有意義な議題を考えさせて頂いて、しん先生並びにスタッフの方々、そしてたくさんのファンのみなさんに心からお礼申し上げます。長文失礼しました。
守るも攻むるも黒鉄(くろがね)の
浮かべる城ぞ頼みなる
浮かべるその城日の本の
皇国(みくに)の四方(よも)を守るべし
真鉄(まがね)のその艦(ふね)日の本に
仇なす国を攻めよかし
石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の
竜(たつ)かとばかり靡(なび)くなり
弾撃つ響きは雷(いかづち)の
声かとばかりどよむなり
万里の波濤を乗り越えて
皇国の光輝かせ
戦争。僕はこの曲を聞いて瞼を閉じると
見えてくるような気がする。はたして今の日本は本当に幸せなのか。なんだかんだ言っても結果地球で一番酷く汚いのは「人間」
なんです。でも一番美しいのもきっと「人間」。なんです。さて、戦後60年が経ち、僕達が生まれました。戦争の現実を知らない世代です。だけど、だけど今でも戦争してる世界。
そしてその戦争を生業としている人間が居ると思うと怒りがこみ上げてきます。なにかと金で動くのが人間、世界です。国を動かす人同士がサシで戦えばいいなとか思います。くだらない。どこかのバカが発明した最新兵器また、どこかのバカが保有そして誇示してる核兵器。本当に国関の平和を願うなら最初からんな物作るなって話です。そうすれば無論自衛隊や他国の軍隊が必要なくなるのに。僕が祈ったってどこかのバカ統率者が望めば戦争は起こる。例えば100人の内に一人でも望む人が居れば戦争が起こる。そしてそいつを支持したり、そのバカが支持させる思想国家を作ったり…そいつにしちゃ楽園かもしれない。でもこっちにとっては大迷惑な話で。拉致監禁
をする国や、統率者が嘘つきな国、互い相容れない国々。ドンパチ戦争する前に自国の問題を解決したほうが賢明かつ正統な意見を他国に言えるのにな…と思う今日この頃です。
普通(?)なら統率者なら国民の命を最優先すべきなのに…国の運営の為だけに力を注ぐ
大変アタマの良い硬い方々のおかげでこっちは(少なくとも僕は)迷惑ばかりです。
もう60年前の人々で犠牲者は充分です。
そして犠牲者の人々も戦争は願ってないはずです。もっと今までの日本を見直す必要があると思う。そして過ちがあるなら直せばいい。
道を間違えてるなら、次の世代の為に正統な道を作ればいい。
だってそうだろう?人の目は前を向く為に、足は立ち上がる為に腕は創造する為にあるのだから。
ps…え~ほんと毎度毎度長文すいません。
今回は喧嘩腰でちょっと攻撃的な分になりました不快感を抱いてしまう人も多分いるかも知れません。でもこれが今の(僕の思う)中堅国
日本の現状(?)です。やはり僕の一個人的な意見ですが、皆さんに見てもらえると嬉しいです。
ps…しん先生
毎度毎度迷惑的な意見ですいません。
くだらない文ですが、見てもらえるとありがたいです。すいません。応援してますよ。
権力を行使する側に度々見られるのは情報の誘導、操作、統制、検閲、論点のすり替え等で、今の国会でも段々論点がズレていったりします。自分の国が被害者、又は侵害や攻撃されている等は心情的に信じ易い事柄です。一時的な敵を造って国民を愚民化してしまう。戦争をするため万国共通のやり口です。日本は江戸時代末には植民地になる可能性も有ったでしょう。しかし明治以後、覇権主義の流行に遅れて乗った日本は、植民地でボロ儲けする各国を見て、問題の本質をすり替えてしまったとしか思えないんです。昭和初期までには幕末の必死さも忘れ盲目的に大陸の土地を欲しがり自己満足して悦に浸ったあげくの敗戦(中国と戦争しつつ主に太平洋でアメリカとも戦争を始めたんですよ?まともな感覚ではナイです)現在の豊かな日本が「当たり前だ」と思ってる人達、なんか多くないですかね?知らずに愚民化されたくはないです。
『あなた(方)がそこにいるのは「奇跡」で、「願い」により産まれ、「祈り」によって存在する』
この言葉はおいらを支えてくれた想いを言葉にしたものです。
一人でも多くの人が読んで、崩れ落ちそうな時には支えになればと思い投稿させていただきました。
みんながこんな思いに触れていたなら戦争は無くなるはずなのですが、欲望が交差して戦争が起きてしまう。
母親が子供に伝えるべきはそういう思いだと考えるのは甘いのでしょうか。
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