2007年8月のお便りです。

2007年8月のお便りです。

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2件のコメント

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せろ

こんにちは☆(^∀^*)
きみのカケラ6巻、拝読させていただきました…!!今読み終わった所です。
切なくてたまりません…!!゜・(pД`)q゜そして、シロのどこまでもひたむきな純粋さには本当に涙がでてきます。今回、コロリねぇちゃんもすごく素敵な『女性』で、こんなひとになりたいと思いました。イコロの行方もとても気になります。
今回のカバーイラストもものっすごく綺麗ですね(人´∀`*)vVなんていぅか、とても透明感があって澄んだ気持ちになります(´∀`)+゜
きみのカケラは大切な想いや、自分も頑張らなきゃって気持ちを起こさせてくれます。それと同時に世界のどこかでも子どもが闘っていたり、苦しい状況下に置かれている現実も思い出させてくれます。こんな素晴らしい物語をありがとうござぃます!!
まずはしん先生、そしてしんプレスタッフの方々、トムソーヤの単行本との同時作業といぅ忙しい中本当にお疲れ様でした!残暑が厳しいですが体調を崩さないように気をつけて下さぃ(゜∀゜*)ノ
長々とすみませんでした;
それではまた☆


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Tokiaki

この間、実写版「最終兵器彼女」見ました。感想は「素晴らしい作品だと思うけれど、僕は好きではない」です。なぜ、好きではないかというと、ちせは勝手に兵器へと改造され、用済みになれば破棄されることになる。「なんて勝手なんだ、こんなことする位だったら、国なんて滅んでしまえばいい、我々も殺されたほうがまだましだと憤りを感じるのは僕だけではないでしょう。この作品は戦争漫画ではなく、「国家を守る」事などについては考えられていないと考えていますが・・・
 ちせは、ショウジの為に死んだわけですが、これで良かったのか疑問に思うのです。
 残酷な言い方だと思いますが、ちせ一人が犠牲になってそれでいいのか、ショウジも一緒に死ねばよかったのではないか、ショウジもそれを望んでいたのではないか、そう考えてしまうのです。
 映画のシーンを思い出すたびに目頭が熱くなり、胸が痛んでいく。だから、僕は素晴らしい作品だと思うけれど、好きかと言われればそうではないと思うのです。

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