「最終兵器彼女」お気に入りの一話

「最終兵器彼女」お気に入りの一話

このエントリーは、皆様からしんプレ作品「最終兵器彼女」のお気に入りの一話を教えて頂く企画に応募していただいたものです。私たちの予想を超える沢山の素晴らしいメッセージを頂きました。とても感謝し、勇気づけられると共に、皆さんのお勧めを新しくこのサイトにいらっしゃった方にも読んでいただきたいと思い、「お気に入りの一話」として、残させて頂きました。
このサイトに最近来た方も、どうぞこの「お気に入りの一話」にコメントくださいね。
最終兵器彼女:お気に入りの一話
また、このバナーを皆さんのサイトにお持ち帰りいただけるようにいたしました。
皆さんのメッセージが一人でも多くの方に「最終兵器彼女」に触れていただくきっかけになればとても嬉しく思います。
*皆様の「お気に入り」は下の[コメント]で観る事が出来ます。
高橋しん・しんプレ一同

229件のコメント

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どーもー

どーもー☆ヽ(▽⌒*)
はじめましてm(_ _)m最終兵器彼女をしってから大ファンになってしまいました^^;
最終兵器彼女のお勧めの一話は五巻にある第七章「さよなら。」(9)です。
めちゃめちゃ泣けました。

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GOTH

しんプレのみなさん、こんにちは^∀^俺ゎ最終兵器彼女ぜんぶが好きですょ☆だから好きな一話ゎ決めヅライです(-“-;)でも、強いて言うならやはり、第一章の『ぼくたちは、恋していく。』、最終章の『ラブ・ソング(1)』と『ラブ・ソング(Last episode)』かな?ホント悩みますね(^_^;)私のよぉな者のコメントでも、ちょっとした参考になれば幸いです〃∀〃

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あるてま

好きな一話ですか?。それなら3巻の第五章この星で(4)。ちせの不器用ながらの積極的攻勢に参りました。

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サレナ

はじめまして。最終兵器彼女のオススメの一話ということですが、僕のオススメは6巻第八章の「クラスメイト」(10)です。ほとんどセリフはないけれど、シュウジとちせの幸せそうな感じがすごく伝わってきます。

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最彼ファン

ど~もはじめまして。最彼よんで以来高橋先生の大ファンになりました。好きな一話っていえば、やっぱりオレは、二巻の交換日記(1)と(2)ですかね(*^_^*)
ちせの苦悩が描かれているところが、かなり泣けて好きです(*^-^)b
こんな意見で参考になれば幸いです。

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散歩少年

初めまして、親子で最終兵器彼女ファンですw
早速、僕の好きな一話を紹介させていただきます。
と、言っても一話だけってのはきめづらいです・・
なので最もすきな話を2つ紹介します。
1つ目はGOTHさんもオススメの第1章『僕たちは、恋していく。』です。
やっぱり始まりは肝心ですよね。
2つ目は第4章『交換日記(2)』です。
ちせの涙はとテツの優しさが切なかったです。
では、しんプレのみなさんお仕事頑張ってください。

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神沢 玲

こんばんわ。寒くなってきました。
えー、最高の!と言うことで、
やっぱりおすすめは、第七章の「さよなら」ですね。GOTHさんと同じで、涙だらだらでした。
テッシュたくさんです。マジです。
ということで、この話が選ばれると嬉しいですね。
私からいいますと、
『全部素晴らしい』ですが(*’∀`)♪

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なつ

6巻のクラスメイト(14)が好きです。

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entrance

自分にとっての1番の一話ですか…。悩みドコですね(^^ゞあえてあげるとしますなら、「6巻の第八章クラスメイト(17)」でしょうか。互いが互いを想い合う事の難しさと愛おしさを感じました。人は人を愛する事しか出来ないと思います。でもそのすれ違いの連続が戦争につながっていくんでしょうか…。僕は愛する人を抱きしめる事の温もりと大事さを改めて考えさせられました。

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yashiro

サイカノ最高です~♪
お気に入りなら、僕は3巻intermissionの「ふたり」と、4巻第6章の「恋」がたまらなく好きですね^^
なんか、胸が締め付けられるような感じがすごくイイです^^

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キャベツ

私は(さよなら。)9、がとても好きです。

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B・P

はじめまして!
他人に紹介するのなら、最終章「ラブ・ソング」(6)です!
愛と戦争、そして未来(そしてそれが実はもう残り少ないということ)を一番すっきりとあらわしているのが、この話だと思います。
・・・でも個人的には、「ラブ・ソング」(11)の
「うぬぼれないで?シュウちゃん」ってセリフのあるコマが一番好き。(誰も聞いてねぇさ)
シュウジもチセも出てないけど、このコマに写ったアツシ(?)が、その後ろ姿がとても切なかった。
っていう感想も含め、投稿させてもらいます。

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むつき

どうもです~♪
いや、オススメの一話かぁ…全部いいんだけどなぁ(笑)
個人的には第八章の「クラスメイト(15)」です。兵器として覚醒していくちせ…でも例え全てを忘れたとしてもシュウジだけはちせは忘れないのだと思いました。シュウジがいる限り、ちせは『人間』なんだと思いました…
涙を流した話はたくさんありましたけど、これは心臓をわしづかみにされた感覚がした話でした。

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青空

お気に入りはサレナさんと同じくクラスメイト(10)ですね。
本当に幸せそうで、見ているこっちも幸せな気分になりました。

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地球外少年

ベスト盤をつくるとしたら四巻の第6章 恋 を入れて欲しいです!一度別れを経験してるからこそ六巻でのちせとしゅーじの幸せそうな生活に一層感動します。あと2巻の第四章ふゆみ先輩(4)もかなり衝撃的です。ちせのあのセリフとか『最後のデートが、終わった。』の1コマなんか胸にかなりズーンときます。サイカノは胸に響く名言がかなり多いと思うのでそれだけを追っても十分ベスト盤になってしまう気が。他にも演出面でおぉ!と思ったのが2巻のintroduction あの日から、ぼくらは。です。あの真っ黒なページになぜか見入ってしまいます。そして爆発のシーンでは本当に爆音が聞こえてきそうで自分も吹き飛ばされそうな感覚になります!僕だけでしょうか?ん~なんかもう挙げだしたらキリがないです。やっぱりそれはサイカノがそれだけ素晴らしい作品だからだと思うのでこの企画でもっとたくさんの人にサイカノが読まれて欲しいな、と思います。下手な文章でしかも長文になってしまいすいませんでした。

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WP

これは悩まされる質問ですね・・・
第5章 この星で―(2)(3),(4).
Intermission ふたり―シュウジ
Intermission ふたり―ちせ
の辺りです。
巻で言えば3巻の105P~ですね。
クラスメイトに戻るという決断が、
俺としては大きいと思います。

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初めまして
最彼の好きな一話は、五巻の第八章「クラスメイト」(2)です。
長い間会ってなくて文化祭で「見つけた」と言って、やっと出会えたと思いました。

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泥んこ

今貸してて手元にないんで何話目かはわからないんですけど、1巻でちせが
「私こんな体になっちゃった」みたいにいうところがあった話が好きです(抽象的ですいません><)

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ゆるめ

初めまして。
いろんな意見ありますねー
重複しちゃいますが、やっぱりデートに行くとこ。
第四章 ふゆみ先輩(4)
です。

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nagi

なんといっても第7章の「さよなら。」(11)
です!
テツ先輩が絶命する話です。
自分が知る寸前まで愛する人を思い続け、その名前を呼び続ける。
涙がポロポロとこぼれました。
そしてちせの最後のセリフ「そろそろ私の出番でしょや?」
このとき初めてちせを怖いと感じました。

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コンペー

初めまして。最彼大好きな15歳です。最彼は13歳の時読んでかなりハマっています。今、1~4巻は貸していて無いので5巻から好きな1話を紹介します。全部好きなんですが、まずは5巻の第七章「さよなら。」(9)のアケミが死んでしまう所。(11)のちせがテツに「最後まであたしを愛せ…!最後まで生きろ!テツ!」とか。第八章クラスメイト(2)のちせが「みっ…見つけた!!」と言う所。やっぱちせはかわいいですね。と、まぁ全体的になまら好きなんすケドね(汗 こんな人間ドラマ初めて見ました。この世の中のマンガの中で1番好きなマンガです。

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よっしー

僕がおススメするのは、5巻の『クラスメイト(1)』と『クラスメイト(2)』です。もう帰ってこないアケミやアツシのことを、ワインを通して描いてるのが本当に切ないです。特に(2)の冒頭で机にワインをかけながらアケミ、アツシに語りかけるシーン。生きていた頃みたいに軽口を言ったりして。読んでいるほうもシュウジに負けないくらいおセンチ気分になります!

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Rising Sun

5巻の「さよなら。」の9と11が一番です。
どっちにしようか迷ったけど結局2つにしました。
アケミのセリフやちせのセリフにぐっと来ましたよ・・・この2話は。。

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tom

高校生(受験生) 男
ひさかたぶりにHPによらせてもらいました。
私が最彼のことと高橋先生の事を知ってはや四年が経ちました。私の好きな一話は五巻の交換日記(3)です。「親愛なるクラスメイトのシュウちゃんへ」の部分はいまでも心のなかに響いています。

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蒼幻

自分にとっての一番はラブソングの(12)の両親に会いに戻ってからの件です。シュウジが何故両親に会いに戻ったかを知るところ。愛に触れるところ(感じたり、知る意)のように感じました。(誇大妄想かな?)
あと、さよなら。(9)の母親とシュウジの会話です。母の「生きてるべや。」「生まれてきた。」がですね、大きかった。愛を感じました、暖かくなりました。
17にして読み、今でも忘れられない物語です。色々なことを教わりました。今の自分も最終兵器彼女あってです。若干19。若輩者ですが。大好きです。

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ねこぽち

かなり難しい質問を出して頂きましてありがとうございます(笑)。迷いに迷った挙句、私が選んだのは5巻『さよなら』(9)と6巻『クラスメイト』(10)です。5巻の、アケミがシュウジに告白するのを見て、「何で、こんな今際の際じゃなくて もっと早く言わなかったんだよぉ…」と最初に読んだ時に思った事がコレでした。6巻のは、2人がずっと望んでいた事かなぁと思って。一緒にいて、笑って怒ってケンカしての日々が。2人の生活の一部分ですが、2人が ささやかな幸せを感じているのを凝縮している話だと思います。

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ランディー

どうも!はじめまして。友達に勧められて読んだらハマっちゃった17歳です。さて本題。最彼で一番好きな話は七巻のラブソング(4)ですね。ちせを助けたくて政府にちせを渡してしまったシュウジの心の中の葛藤と、カワハラさんの一言が印象的でした。まるで今の世の中にマッチしてるみたいでグッときました。少し長く書いてしまってすいません。

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T&FのT

映画祭以来の書き込みです!原作好きなんでやたら悩みましたけどやはり6巻の『クラスメイト』(10)(11)が大好きです♪2人がふつぅの付き合ってる事ができた、仕事先まで迎えに行ったりケンカもしたり、でもすぐ仲直りが出来た、そんな普通の日々を生きた!そんな話が切なくて苦しくて、でも嬉しくて。(11)はちせの ああ、もうあたしの一生は幸せばっかりしかない とゆぅセリフで泣いてから凄く好きな1話になりました。

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T&FのT

映画祭以来の書き込みです!原作好きなんでやたら悩みましたけどやはり6巻の『クラスメイト』(10)(11)が大好きです♪2人がふつぅの付き合ってる事ができた、仕事先まで迎えに行ったりケンカもしたり、でもすぐ仲直りが出来た、そんな普通の日々を生きた!そんな話が切なくて苦しくて、でも嬉しくて。(11)はちせの ああ、もうあたしの一生は幸せばっかりしかない とゆぅセリフで泣いてから凄く好きな1話になりました。

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ちえ

はじめまして☆私は一巻の第一章『ぼくたちは、恋していく。』が大好きです!初めて読んだとき、彼氏の部屋で泣くのずっとこらえてました(*> <*)あともう1つ!それは七巻の最終章「ラブ・ソング」(12)ですっ 『この星が終っていく。でも今は、ちせのことだけを想おう。小さな僕の彼女。ちせ。』のとこが何度読んでも涙無しでは読めません(;_;)(全部涙無しでは読めないんですけどね)長々とすみませんでしたm(_ _)mでゎ。

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サボテンマニア

ど~もッス!はじめまして、最彼のファンになってそろそろ1年ぐらいになります。俺はすべておすすめだと思いますけどお勧めと言われればコンペ-さんと同じく4巻の「さよなら」(9)ですねぇ・・・アケミノ死もですが一番最後のシュウジの母の「生きてるべや」「生まれてきた」の言葉がとても印象的でした。でわこれにて失礼しますm(_ _)mみなさんお仕事頑張ってください。 

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ナムスケ

僕が一番お勧めなのは、皆さんも多いようですが、七章「さよなら」(9)ですね。あそこは泣きましたよ。アケミが死ぬ間際に好きな人に「好き」って言えてよかったですね。未練はまだあったと思うけど、自分の未来が絶たれる瞬間に好きな人がそばにいてくれたっていいですね。どこかナカムラが可哀想な気がしますが・・・(ナカムラの明るさが好きだったのに・・・)それではスタッフの皆さん、お仕事ガンバってください。

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はるお

好きな話は今、手元に本がないので詳しく何話っていうのがわからないのですが…
確か第一巻三章の話で、敵から逃げて、展望台で二人で話すシーンです。
『生きていたいんだ』と泣くちせに、シュウジが将来のことを話すシーンが好きです。その未来はやって来ることはないと分かって涙するシュウジがとても切なくなりました。

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サハル

私のオススメの一話は「ラブ・ソング」(3)です。
シュウジがちせに、本当の気持ちを言うシーンが印象的です。

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こぶぱん

ぼくはですね、みなさんとは少し違うんですが・・・
「ラブ・ソング」(5)がお気に入りというか忘れられないです。
あてもなく歩いているシュウジに「ちせの街」の存在を教えてくれたおじさん、おばさんのコミカルな寸劇(?)、大好きです。
そして、最も僕の心を打った台詞。
シュウジを車に乗せてくれた学者のおじさんが言った。 『ちせ」はアイヌ語で「家」という意味です。』
5分くらい・・・ボロ泣きしました。

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がちゃ

しん先生、スタッフの皆さん、こんばんはー。
ああ、悩む質問ですね。いろいろあるのですが、やはり私は1巻の最後らへん、展望台でシュウジとちせの二人が泣きながら将来のことを語ってるシーンが一番心に残っています。
何もトクベツなことじゃない、ただ普通の高校生として恋愛したり友達と遊んだり…そしていずれは結婚して子供を持って…そんなごく当たり前な夢さえ叶わないかも知れない状況の中で、懸命に希望を捨てずに生きていこうとする二人に感動しました。
あとは7巻の最後らへん。形のなくなったちせがシュウジに抱かれながら「あああたし…シュウちゃんの中にこんなにたくさん残ってる…」という台詞で、今までのちせの悲しみや辛さが全て報われた気がして、涙が滝のように流れました。
今読んでも泣いちゃいますね(^^;)
この質問に答えながらまた久しぶりに読み返してみたくなりました。いつまでたっても色あせない、私にとって大切で大好きな作品です。もっともっとたくさんの方に読んでもらえたら嬉しいですv

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hyde

まだ最彼を読んでない人にですか…読んでいる人にならいいのですが、読んでない人にはベスト版じゃなく全部読んで欲しいです(笑)なぜなら最彼に無駄な話なんてないし、全部続けて読んでこそあの素晴らしい感動があると思うからです。前置きが長くなりましたが、ラブソング10の「もう泣かなくていいようにウソをついてあげたい。」&「その手紙にはごめんなさいが14個も書かれていた…略…ああ…そうなんだ。あの手紙にも私と、つき合ってください そう書かれていた。」の部分とラブソング4のシュウジがちせの服をだきしめる部分がヤバイっすね。長くなってすいません。ベスト版も絶対買います、しん先生&アシさんのみなさん、これからも体に気をつけてがんばって下さい、では。

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印象に残っているのは、第七章「さよなら」(9)、第五章この星で-(1)です。このシーンを読んだ後暫くの間次ページを見れませんでした。
アケミの告白シーンはゲームでも泣いてしまった所です。

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フェノール

コメント増えまくりですね(>_<) 自分は3章「最後の日々」(6)(7)です。どうしようもない事実を突き付けられた2人の最初の行動。結果、現実に阻まれますがこの普通の高校生らしい行動にすごく共感を持ちましたo(^-^)o 物語の中での一つの締めと言えるこの話が最も印象に残りました!!(^O^)/ シュウジ達と同じ歳の受験生になってみてより物語を身近に感じていますo(^-^o)(o^-^)o

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gumomo

好きな一話は1巻の最初、まだちせが人間
だった所ってそこだけだし、やっぱりあそこ
から2人の恋ははじまったと思うので。
あ、もちろん他のも全部好きですけど。

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henry

こんばんわ~(^o^)ノ 今回は答えにかな~り悩みましたね~(苦笑
一番わたしが心に残った一話は6巻の「クラスメイト」(10)ですね。何気ない日常の風景の1つ1つがすごく心に残りました。
今の私たちだったらなんでもないただの時間に過ぎないけど、シュウジやちせにとっては最も大切な「普通の時間」。ここは今までの感動を忘れて微笑ましく読ませてもらいました!
最後の薬が映りながらの「・・・シュウちゃん、好き・・・」は何かがぐっときました。
あとは、アケミが死ぬシーンですかね。やばいくらい泣かせてもらいました・・・
ということで、今後とも高橋さん頑張ってくださ~い!!

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uzura

私は第七巻の前半で
展望台に置いてあった、ちせとの交換日記を
シュウジが必死に耐えながら最後まで読みきる所が好きです。
シュウジが『知る』ことで、戦場でのちせの孤独を和らげようとした所が印象的でした。

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受験生 男

しん先生、こんばんわ。このマンガで一番好きな一話は、第五章の「この星で」(1)です。戦争の温度を知らない僕の心に確かな何かを残してくれた一話でした。
大げさではなく、この本は僕にとっての全てな気がします。家族の愛や不器用な恋愛の初々しさや、独特の空気感、もう全部、僕にとっての大切なものです。僕はバンドをやっていて、音楽で感情表現をしているんですが、どうしてもフィルターがかぶってしまい、上手く表現できません、、。ここまでこまやかな感情や空気感や色々を表現できるしん先生はすごい!!と思いました。
長文すみませんでした(汗)では!!

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sorata

しん先生、スタッフのみなさん、初めまして。「最終兵器彼女」のお気に入りの1話ということで、ものすごく迷ったのですが、絞りきれずに6話になってしまいました。私のお勧めは「交換日記」(1)(2)(3)と「ラブ・ソング」の(11)(12)(Last episode)です。「交換日記」の3話にはちせの苦悩や切なさが、「ラブ・ソング」の3話にはシュウジの決意や力強さなどが感じられて、すごく印象に残りました。でも、全ての話があっての「最終兵器彼女」だと思うので、この企画をきっかけに、より多くの人にサイカノ全話を読んでいただけたらいいなと思っています。最後になりましたがしんプレのみなさん、お体に気をつけて、これからもお仕事頑張ってください。

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ケン

選ぶためにまた一から読み直しました☆
色々と迷うのですが
三巻収録の「この星で(1)」が一番印象に
残りました。
涙無しには読めません ><

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じゅん

私は「この星で(1)」です。
テツ先輩・ナカムラ・リョウヘーが戦争の被害者になったと言うことが強く感じられたからです。

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中3少年

こんにちは!!ベスト盤に入れる話だったら僕は「最後の日々(6)」を推薦します。
忘れもしない今年の夏、きまぐれで最彼の1巻を買った僕。「ごめんね、恋してるんだ。」
「ごめんね、生きていたいんだ」このセリフで最彼にはまってしまい、翌日全巻購入、最彼のことばかり考え眠れぬ夜が続きました。

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ミリオネラ子

私はやっぱり
「ふゆみ先輩(4)」
をおすすめします!(既読の方でも未読の方でも)
これが一番ちせとシュウジの関係が書かれてるんじゃないかなあ・・なんて勝手に思ったりして(笑)これを選びました。

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大学生 女
こんにちわ。最近、最終兵器彼女を友達にほんのちょっと見せてもらったところ。自分の中で大ヒットしてしまって即全巻揃えました。
私が一番好きなのは、第6巻の第8章クラスメイト(10)です。ちせちゃんとしゅうちゃんの幸せな様子が一番良く見える。台詞があんまりない回なんだけどすごく伝わってくる。
そもそも私は6巻が一番泣きました。感情移入してしまいました。今、このときのしゅうちゃんとちせちゃんのような生活を送っているから。一緒に暮らして一緒に生きて。すごく心に残ってます。

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AKU

私は一番いい話は1巻の第三章の最後の日々(1)と(2)です。なんでと言うと、ちせが交換日記に書かいた悲痛の叫びをシュウジにだけに、伝えるように書かれてあり、その所を読む度に泣きそうになります。

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べりー

しん先生、スタッフの皆様お疲れ様です。
私の好きなシーンは
1:一巻第一章僕たちは~
とにかくちせとシュウちゃんが可愛い!
2:第二章「ごめんなさい」~
兵器となったちせとシュウちゃんが出会うとき。
3:ふゆみ先輩。
大まかなんですがシュウちゃんの男の子として誰もが持つような気持ちがわかった感じがします。ヤキモキさせられてシュウちゃんの人気が危うかったとかないとか。
4:アケミがシュウちゃんに告った後のシュウちゃんとアケミのやりとり。
5:二人がようやく結ばれたシーン。
以上です!
だらだらと長文すみません。

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ちび

しんさん&スタッフのみなさんこんばんわ〜
「お気に入りの一話」ということで私も参加していいですか?
みなさん仰るようにひとつに決めるのは本当に難しいです。ひとつひとつ、とても心に響いたお話ばかりなので。
ちせとシュウジたちはいつも苦しい経験ばかりしていたので印象に残るシーンも悲しいエピソードが多いですが全体的に2人が幸せな時間を過ごせた6巻がすきです。その中ではクラスメイト(14)(15)。
シュウジがカワハラさんに薬を突き付ける所。ちせに対してもう逃げたりせず正面から向き合っていくことを決意したシーンですごく”シュウジ”という人間が成長したと感じました。
薬のことをちせに言った時も全部を受けとめてあげられる強さが伝わってきました。
その後(15)でちせが自分を失いそうになったとき、シュウジの口づさんでたうたを思い出し「おぼえてる。これが うただ。」と自分を取り戻せたシーン。
この2つのシーンでちせとシュウジはお互い口に出さなくてももう強い絆で結ばれてるんだと感じました。
それが一番感じられたのが「ラブ・ソング」(12)です。このエピソードはかなり印象的でした。
地球が終わっていくと知ったシュウジが『その時』に一番傍に居たいと思ったのがちせで自分の両親に別れを告げにいくシーン。
最後の時、自分の両親と恋人をどっちか選べと言われたら…全てを捨てても恋人を選ぶ勇気が自分にもあるだろうか、と考えました。

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前田銀

一つを選ぶのはかなり困難ですが、私は第七章『さよなら。』(9)を推します。アケミの告白、そして死。無力感に苛まれるシュウジへの母の台詞がまた良いんですよねコレが!!!!ちせが可愛かったりする回はたくさんありますが(チョココロネとか)やっぱお気に入りはコレです。中2でハマってからもう6年。未だサイカノ大好きです☆

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obabon

こんばんわ。おいらは第1話と第2話が好きです。もちろん1巻~7巻まですべて、どっこも削って欲しくはありませんが。

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クロベル

一話決めろといわれても私にとってすべての話がよかったです。でもやっぱり決めるとしたら、第7章の「さよなら」(11)ですかね。この戦争でちせは初めて人として見てくれたテツを失った…そしてその最期を見取る…戦争によって失われる多くの命について考えるようになりました。この話を憲法変えようとしているすべての人に一度見てほしい。

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日ノ出晴緒

しん先生、しんプレの皆様、こんばんは!
今日は映画「最終兵器彼女」の前売り券を買ってきました。楽しみですv
さて、「お気に入りの一話」ですが…
これ、かなり迷います…!
私にとっては全てが繋がった「一話」なので…
うむ…初めてお読みになる方には
やはり第一章『ぼくたちは、恋していく。』~第二章『「ごめんなさい」と彼女は。』でしょうか…。これは私は2話でひとつだと思っています。普通の高校生が彼氏、彼女になったお話と、その「普通」が普通だけでは済まなくなってしまう運命のはじまりと。そして第二章の最後「ぼくたちは、恋していく。」という同じフレーズの少し重さが違った意味。ふたりの「うた」の始まりですからね。
他におすすめとなると、第三章「最後の日々」(6)のシュウジとちせの将来への会話。
第四章「交換日記」(2)の「生きていたい」という彼女の叫び。
第五章「この星で」(1)でのナカムラの台詞ひとつひとつ。
第七章「さよなら。」(9)(11)のアケミとテツの死。
そして最終章「ラブ・ソング」。(全部)
…今、ざっと全巻読みながらこちらを書きましたが、めちゃめちゃ泣いてしまいました…。
そしてやっぱりキリがなくてすみません…。
結局は「全部!」になっちゃうんですよね…(駄目だ…)
映画含め、企画も楽しみにしておりますv
長々とすみませんでした!
寒さも増して参りました。
皆様、どうぞお身体にはお気をつけて。
ご自愛くださいませ☆

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高3♂

自分は三巻の第五章〔この星で(4)〕の「シュウちゃんといる時はあたし、彼女なんだ!」というちせの一言がとても心に残っています。

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のっちё

こんばんわ!久しぶりの投稿です!自分が一番心に残った話はアケミが死んでしまう所ですね…アケミが卒業後にしたかった事を話すシーンはまともにページを見れませんでした。それとお気に入りの1話って訳ではないんですが、しん先生のあとがきを読んで、とても色々な事を思い出しそして考えました…。これからもお体に気を付けて、頑張って下さい。では

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ゆーへー

大大大ファンです!心に残る話は、やっぱりアケミが死んでしまう回と、ナカムラが死んでしまう回です。最彼は100回くらい読みましたが、ここは500回読みました(笑)

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春太

コメントの数に圧倒されながら(笑
どの話も何かの込められてるメッセージが読めるので、どれか1話ってことになると困っちゃうんですけど、シーンとして思い浮かんだのがクラスメート(10)ちせの家事のコマから次頁の室内のコマまでです。
台詞が無い分絵の説得力が印象深くて、愛しいシーンです。
(基本的に駆け落ち物に弱いんですよ…)

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猫道楽

この作品に興味を持ったきっかけはスピリッツに掲載された番外編なので、やはり、あのお話が自分にとっての一番なのかもしれません。もちろん、いまでは本編も思いで深い作品となりました。本編なら6巻のクラスメイト(9)と(10)が印象に残ります。(9)は自分の年齢的にシュウジに共感できずにいましたが「アラ汁」がイイ味だしをしていて(?)初めてシュウジに共感できました。(10)は穏やかな詩的な雰囲気が微笑ましくも、切なくなります。シュウジよりも一回り近く長く生きている分、多少もやもやした記憶があります(笑い)。

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猫舌

こんばんわ。僕は最初サイカノは戦争モノでエグいのかなって思っていました。でも、ある時教室の暖房機に山積みにされてたサイカノを読んで戦争だけでは無く人と人との繋がりなど戦争オンリーではないと知ってからはまりました。長々とすいません。で、僕が一番好きな話は「さよなら」(8)のラストから(9)までです。あけみは突っ張ってたけど実は素直だと感じました。あと、第八章の「クラスメイト」(8)で視界、聴覚が少しづつわからなくなっていく悲しさ。最初は冷たかった女将さんも実は優しい人だった。ちせはシュウジがシュウジはちせが好きだったけどハッピーエンドでは無いけどバッドエンドでも無い読むたびに考えさせられる漫画です。

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じゅん

今夜中の4時です(笑)どの話が一番いいか決めるために最終兵器彼女読み返していました。。。
悩みました。悩んだ結果、第6章の恋(1)に決めました。理由は二つです。
一つは友達に戻ったシュウジとちせが会った瞬間にキスするシーン。
二つ目はアツシがシュウジに自衛隊にやっぱり行く事を告げるシーンです。「なんでもいーんだ。どーせ、正解なんてわかんねーんだし・・・ただ・・・わかんねーけど、このままなにもしないことだけは、不正解な気がすんだ」
今でもこのセリフは僕の心にひびいています。迷った時、このセリフに何度も助けられました。いつのまにかアツシよりいくつも年をとってしまった自分が寂しいですw

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この話は難しいので、読んだことの無い人が読むのなら二話目以降の全話を勧めたい。私の知り合いには、一話目だけ読んでただの恋愛ストーリーと勘違いしてそれ以降読まずにいた人もいるから、あえて二話目から。
一番最初に感動したのは、肩から金属が生え、人の温もりの無いちせをその胸に抱いた瞬間。あの時シュウジは、何を想い、何を感じたのか…考えるほどに悲しみが込み上げてきます。
普通は抱けないですよ…シュウジの強さも、そこに感じます。
長くなるので省略しますが、これだけは言います。サイカノは、今の人に足りないものを教えてくれている感じがします。今、争いをしている人たちみんながサイカノを読めば、わずかでも未来は変わるのではないか…と。

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闘魔

僕も最終兵器彼女大好きで漫画もアニメも数え切れないほど見ました。最彼は全編に渡って好きな作品ですが、その中であえて好きな話を選べといわれると 僕はアケミが死んだときの話を選びます。彼女だけでなく最彼では死んでいく全ての人たちの死がすごくリアルでした
その他ではちせがテツ少尉に「殺してください」とお願いする第2巻の交換日記の部分も大好きです

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みどりぃ

どの話もすばらしいのですが、一つだけ選ぶとすれば第一章、第二章です!これは自分も二つで一話だと思ってますので。当時は自分にも生まれて初めての彼女ができ、相手も初めての彼氏で、まさにシュウジとちせでした。だから思い出もひとしおなんですよ。あ、アケミが死ぬ話も忘れられません。一話に絞るのは無理ですね!(笑)

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琥珀

ど~もです。最近やっとUMD版の『最彼』が買えました!やっぱり『最彼』は史上最高の作品だと思います!何度見ても切なすぎて泣けてしまって…。そんな『最彼』のオススメ一話ですが、正直絞るのは辛いですね…。ただ、あえて選ぶとすると『僕たちは、恋していく』と『アケミ』ですね。やはり物語の始まりである第一話は外せないです。『最彼』の全てはここから始まるんですから!あと『アケミ』ですね。アケミが死ぬ間際に初めて自分の気持ちに素直になれたのに…。ここで泣かない人なんていないんじゃないでしょうか?数あるシーンの中でもここほど悲しいシーンは無いと思います。以上が選んだ理由ですが、私だけアニメ版のタイトルで答えてしまっている気がします。皆さん原作のタイトルでコメントしてるのに、すいません…。でも、アニメ版も素晴らしい作品でしたから良いですよね!…最後に個人的なワガママを言わせて頂けるのなら、本音として、まだ読んでいない皆さんには『最終兵器彼女』という、たった一話の本を読んで頂きたいです。

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影絵

俺は「アケミ」かあのちせが休んでテツの小隊がテツ残して他は死んだときかな。
アケミのほうは未来を求めて達成出来ずに死んで行く…
ナカムラとかが死んだ時も死にたくないのに死んで行く…
戦争の悲惨さがものすごく書かれているからこれを勧めたいですね。

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ビバッチェ

こんにちはシンプレのみなさん。僕の好きな話はってゆうか全部好きなのですが印象が強かったのはふゆみ先輩4、交換日記、この星で、ふたり、さよなら9です。ふゆみ先輩4のあたしをみてほしいという言葉、交換日記の本当は死にたくないというちせの葛藤、ふたりのお互いを思う気持ち、さよなら9のアケミの本当の気持ち。戦争の悲しさや命の大切さ、愛の強さなど本当に最終兵器彼女が普通の恋愛漫画を2歩も3歩も越えた凄い作品だと思います。来年の実写映画、本当に楽しみにしています。これからも頑張って下さい!1日でも早く争いが無くなることを願っています。

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委棄

はじめまして。僕は「この星で(1)」が大好きです。感動ですよね。
ナカムラさんが、空に手をあげて戦争の無意味さを叫んで。テツさんはそれを全部受け止めて見たいな感じのシーンで、とても素敵です。

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すがけん

僕のお薦めの1話は、「さよなら。」(6)です。この話を推薦する人は少ないと思うのですが・・・(笑)。
6年住んだ街を引っ越す事が決まった時にこの話を読み、失いかけて初めて自分の街を好きになったシュウジとシンクロしてしまいました・・・(泣)。

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私も大好きな場面、お勧めの場面、本当にたくさんあります。中でも5巻のアケミのセリフ、これから来ると信じていた、楽しみにしていた未来がとても切なくて、何度も何度も涙しました。その後の祭の場面でのアケミパパにも追い討ちで涙です。後夜祭の場面も楽しくて好きです。

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小さな幸せ

俺は一番最初の話と、最後の方の、シュウジが1ページおきに書かれたちせの交換日記を読んでいるところですかね
最初の部分ぱ言い知れぬ興奮があったせいもあるんですが(笑)、シュウジの本当に不器用なところが俺とどことなくシンクロする部分があるからなんですね。もちろんチセともシンクロする部分はあるわけなんですが…。
そして後者の方は、今までチセが押さえ込んでいた「シュウジに語り掛けるひたすらな愛情」が感じられ、やっぱりシュウジとシンクロしてしまったんです。
必死に思い込まないようにしていた「目を背ける」という行為をひどく指摘された。そんな言い方も出来るでしょうか
そんなことを考えさせてくれたので、これらの部分が俺にとってのオススメです

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「生きてるべや 生まれてきた」
シュウジが無力感に苛まれながら母親をおんぶするシーン。
何もしてないなんて、バカなことをいうな。
生まれてきたことが、生きていることが、何よりも大事。生きてさえいれば、何度でも何でもできるから。
子どもを生んだら、そう言ってあげたい言葉です。
アケミのシーンよりも、好き。なので、その話を。
長文すみません。あともうひとつ。
寿命がなければ不幸せなんじゃない、
「生まれてきたよ、知って欲しくて泣いたべさ」
このセリフとシーンが心に残ってます。
なので、最終話手前のその話が好きです。
20代未婚女性

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hiroSi

初めてちせが兵器になったってしゅうじが知った札幌の場面とか、二人で水族館に行ったこととか、アツシを送り出すとことか、アケミが逝っちゃうとことか、カケオチ(?)して二人暮しするとことか…
でも、ピックアップして読んでも流れがわかりにくいかなとも思うし。
でもサイカノって単行本7巻で1話っていうか1つの輪って感じがするんで、、、

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ちい

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
初めまして☆
私の好きな「最彼」は最終章『ラブ・ソング』(11)の 「ちゃんと産まれたよ。産まれてきたよって知ってほしくて泣いたべさ?」この言葉が凄く胸に染み込んで来ます。今も最彼を読み返しているんですけど、良いですね。何度読んでも飽きてきません。

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トトリック

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
一番好きな話は、ちせはでてこないのですが、「さよなら9」です。瀕死のア
ケミがシュウジに告白するお話ですが、ちせとは違った愛を抱くアケミが切な
くてしかたなかったです。僕たちは、今の平和な生活が続くことを当たり前に
思っていて・・・。もっと今を大事に生きようって思えます。そして、ラスト
の母親からの「生きてるべや、生まれてきた。」ってセリフは、世界で一番美
しい言葉のひとつだと思います。

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ヒコ

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
私のオススメは
2巻第四章
交換日記(1)(2)です、
守りたい想いとは裏腹に、再び暴走し街を消したちせ、
兵器としての自分に耐えられなくなったちせはテツに自分を殺してくれと懇願する、
銃を構えるテツ、
瞬間、
溢れる想い、溢れる涙、
「あたし、生きてたいんだ……!」
切な過ぎです(涙)

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雨神

初めまして。最彼のオススメ・・・・いっぱいあって迷いましたが、悩みに、悩んだ末に、この一話を選びました。第三章 最後の日々(7)です。
ほとんどセリフがないところですが、1コマ1コマから、運命と時間の残酷さを感じさせられました。

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山猫

はじめまして。今でも時々読み返しては感動しています(>_<)。好きな場面は全てなのですが、特にクラスメイト(15)の「うたって、なんですか?」と言ったときのちせの兵器性と「おぼえてる。これがうただ」―聴こえる。ラブ・ソングだ。という人間ちせのギャップがすごい好きです。また、この星で――(4)の別れを頭の中で考えても、実際には一言目で途切れる姿も切なくて好きです。本当に最彼は僕の大好きな作品です。これから寒さが厳しくなりますがしん先生以下スタッフの皆さん風邪などに気を付けて頑張ってください。

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つつじ

えーと、始めまして。
つつじです。高校一年です。
ええと、サイカノは、二年ぐらいでしょうか・・・
大切な事にきづかされつつ読んでいます。
わたしがすすめるのは、5巻の後夜祭の時のやつです。(すいません、タイトル忘れました。)
シュウジが、ガキだけどバカじゃない・・・と言ったときのセリフに、同年代として、凄く感動しました!
後は、その5巻のラストの二人で学校を見つめて走り出す場面が好きです。
こんな漫画を書けるしんさんを応援します!
これからも頑張ってください!
きみのカケラの方も楽しみにしています!

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Seki

はじめまして。僕の一番心に残った話はこの星で(1)です。テツとナカムラの最後の会話。そこから戦争が奪うモノの取り返しのつかなさがあまりにも伝わってきて、心が苦しくなるよ。

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クワ

どうもはじめまして。
オレのオススメは、といってもどの話も大好きなので決められないんですよね~。
でもあえて選ぶなら1巻の、ちせが飛んで帰ってきたところをシュウジが怒鳴りつけるところですかねー。
怒鳴りつけた後のシュウジの「おかえり」の一言。最高です!!!!!

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fbi 4413299hit!!!

今手元に本が無いのでなんですが、、
終りのほうで、バイク磨いてたトコ。
なんとなく今ふと思い出したので。。
あん時が一番平和だったからかな(そうでもないか、まぁ二人は)。

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fbi 4413299hit!!!

今手元に本が無いのでなんですが、、
終りのほうで、バイク磨いてたトコ。
なんとなく今ふと思い出したので。。
あん時が一番平和だったからかな(そうでもないか、まぁ二人は)。

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ぺもぺもさんだーかわみなみ

私は『最終兵器彼女のこのシーンがオススメ』という考えではなく『最終兵器彼女』という物語がオススメです。
この漫画を読めば、大切な人の温かさがそこにあることの嬉しさ、というのがわかると思います。
あなたの近くにいる人は、普段居て当たり前の人かもしれません。
ですが何か事件が起こることにより、その大切さに気が付くのは結構あるものではないでしょうか?
気が付いてからでは遅い…ということもありますよね?
この漫画はそれを気が付かせてくれます。
近くにいる人の大切さを再確認してみてはいかがでしょうか?

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ココロ

今、手元に本がないので詳しい話数はわかりませんが、私はちせとしゅうじが水族館にデートに行く話が好きです。アシカのショーを観たがったちせを、あの時はまだしゅうじは本当の意味で理解していなかったことが、読み返した時に切なくて、とても印象的です。初めて読んだのは学生の時ですが、この感動は色褪せません。

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たくじ

大学生 高校時代に最彼を読み、感動すると同時に、恋愛や戦争について深く考えさせられました。最彼は俺の人生の一部です☆ さて、最彼のベストシーンですが、あえて挙げるとしたら、水族館のデートの場面です。 初々しいながらも幸せな二人。戦争のことなんか関係なく、幸せに暮らしていると思っているシュウジ。けれど、ちせの「もう、慣れた」の言葉に、現実を突きつけられてしまう…。最彼を表す一シーンだと思います。

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まま

こんにちわ♪
こんな企画 待ってました(笑)
さて… わたしのお気に入りの一話 というか1シーンなんですが…
全部! というわけにはいかないですよね^^;
やはり子供の名前を付けるきっかけになったあのシーン…
しゅうちゃんが『ちせの街』に向かう途中 車に乗せてもらった学者さんが 「『チセ』はアイヌ語で『家』という意味です」と言ったシーンです
もちろん しゅうちゃんにとっては 自分の街へは帰りたくなかったのかもしれない
でも しゅうちゃんもきっと あの一言で帰る気持ちが固まったんだと思います
本当は最初から全部読み返したかったのですが うちの「ちせ」がめちゃくちゃにしてしまい 各巻バラバラなんです(苦笑)
でもなぜか あのシーンのある最終巻だけは いつも手元に届くところに置いてあります
よろしくお願いしますm(_ _)m

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朔夜

はじめまして、こんにちは。
『最終兵器彼女』大好きです。私のオススメのシーンはオススメのシーンはたくさんありますが、私が一番オススメしたいシーンは
『第三章 最後の日々(5)』の森の中でちせが言った「あたし、もう死んだほうがいいんかなぁ・・・」の辺りです。ちせの切ない気持ちが伝わってきて…泣いてしまいました。やっぱり『最終兵器彼女』は素敵な作品だなと思いました。
それでは、この辺で。

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もみじん

しん先生、しんプレスタッフの皆さんこんばんわ。初めて投稿します。
私が選んだ一話は…って、やっぱり全部なんですが(笑)、あえて選ぶとすれば6巻のクラスメイト10です。台詞は無くても、チセとシュウジの幸せな気持ちが伝わって来て、過酷な運命の中、唯一2人が過ごした幸福な場面なので、ベスト1かな~。後は同巻のクラスメイト17と、7巻のラブソング(Lastepisode)ですね~。
でも、初めて最彼を知る人には全部読んで欲しいです!7巻で一話な感じだし、どのお話も欠けては意味が無いから…。

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ムカイ

私が最終兵器彼女とゆう作品に出逢い、一番最初に感動して泣いてしまった話は、1巻に収録されているちせとシュウジが二人で逃げた後、シュウジが自分達の未来の事を話す回です。
シュウジの言葉の一つ一つが心に染みて、戦争を知らずに生きている自分がどれほど幸せなのかを考えさせられました。
切ないけれど、二人の愛は最高に素敵なものです

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YOSAKU

はじめまして。
自分がこの物語を読んでいて感じたことは、全ての生きとし生けるものは、罪人であってそれを許してもらうために、愛する人に何かしてあげようとするのかなって感じました。
アツシが「どーせ正解なんてわかんねーし・・・このまま何にもしないことだけは、不正解な気がすんだ」というシーンにこの物語のテーマが、そしてラストに繋がってゆくんだと感じました。
人は無力なんですよね。愛する人が困っていても助けてあげことはできないかもしれないけど、自分ができることを命のかぎりしてあげること。それが人殺しの汚名を着させられるかもしれないけど。
最後のちせの決断もこんな気持ちからだったのだと思います。
たくさんの感動をくださってありがとうございました。

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ゆか

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
初めまして。 早速ですが,私のオススメの話は“チセとシュウジの再開シーン”です。
あの文化祭のキャンプファイヤーの時とか……。何度も離ればなれになるけど,また必ず一緒になる2人が大好きですッ!

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天音

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
私が一番、心に残ったのが三巻の第五章 この星で (4)です。約束の場所にちせは行くが、シュウジがふゆみ先輩と会っていた真実を知り、二人の間にすれ違いが生まれた所です。好きな人の過去や、真実を知るのは少し怖いし シュウジの口から本当の事を聞いて泣き叫ぶちせ。好きな人をどこまで強く愛せるのか 傷つけあって別れてしまうが、とても恋してる二人を感じ切なくて好きです。

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行正

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
まずはなんと言っても第一章と第二章。……いきなり一話分じゃなくてすみま
せん。でも彼らを見守ろうという理由に、この一章と二章以上のものが見つか
らないもので。
あとはどうしても入れたい話が、第七章の「さよなら。」(9)……もしくは(8)
でしょうか。5巻の46p〜47p。(8)から(9)への部分、どうしてもページがめ
くれなくなったことを思い出します。悲しいのか怒ってるのか、大好きだった
祖父が危篤の状態を見た時でも、あんな愕然とした感覚は味わったことがあり
ません。
これ以上は思い出すと辛い思い出なので(笑)オススメさせないで欲しいです。

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◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
私が「最終兵器彼女」でオススメしたい一話は、アケミが死んだ後のシュウジとシュウジの母との会話シ−ンのとこでビビっときました。他にも沢山良いシ−ンがありますが、母の言葉が良かったので選びました。映画ももうすぐで公開するので楽しみです。

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さやか

はじめまして。私が最彼を知ったのは、3年程前です。今でも読み返しては毎回号泣してます
私がおすすめする一話は、6巻のクラスメイト(5)です。シュウジが精神的に成長した部分が見えてくるのと、ちせの“変化”がまた切ないです。それと、クラスメイトの(17)です!肝心な時に戦えない‥その苦しさが凄く伝わってきました。兵器としてのちせと、人間(彼女)としてちせ両方を目のあたりにしたシュウジの「オレが殺してやるから‥」と言うシーンも、シュウジの愛情を強く感じた場面でした。といっても、全部がオススメなんですけど。沢山の人に、最彼で何かを感じて、考えて欲しいです☆

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あるてま

私のお勧めの一話(と言いながら二話目)
単行本6巻Intermission夢
作中において唯一(?)ちせが凛々しく戦う回です。その姿はお世辞抜きにカッコイイです。「俺は恋愛物は苦手だ」と敬遠する方をこの話で誘い込んで、後で(いろんな意味で)泣きを見せてやりましょう!!フッフッフ~。

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もふ

こんばんは。はじめまして。一番好きな話は、第八章「クラスメイト」(7)ですかねー(>_<)最後のシュウジの「誰か・・・」というセリフの背景に描かれた無数の墓が、「ごめんなさい」をひどく切ないものに変えているような気がします。いろんなシーンで考えさせられた作品でした。

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ひろき

初めまして!!僕が一番感動してお勧めしたいのはやっぱ一番最後!!シュウジが映像のちせに口づけするとこですね!!んで最後のページの『最終兵器彼女』の文字(;_;)僕はあそこで二時間号泣しました(笑)間違いなく名シーンです(´∀`)

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masa

初めまして。僕は高校生の時にサイカノを読んでファンになり、修学旅行が北海道だったので、展望台にも地獄坂にも行って感動した記憶があります。
僕のオススメの一話は、一巻にある、シュウジとちせが逃げて展望台の上でシュウジが未来の事を話す場面です。初めて見たときはまだ見ぬ未来を語るシュウジに泣いて、全て見た後にそのシーンを見ると、先が分かってるだけに、そうならない現実に泣いてしまいました。このシーンを見て、サイカノにハマったのでまだ読んでない人にはかなりオススメだと思います!

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kazu

はじめまして||ョД`*)
サイカノを読み始めたときから随分経ちますが、今でも読み返してはじーんと来ます。
で、お気に入りの一話は第8章 クラスメイト(16)です。
シュウジの最後の、俺が殺してやる。
この台詞に胸を打たれました。

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美容師の卵

最終兵器彼女に出会ってから約3年以上経ちます。
いつも暇があれば片手には最彼を手に持っていました。
そんな中で一番と言ったら、やっぱり最初のお話だと思います。特にちせとシュウジが初めてキスをしたあのシーン…
そこから始まった、最後の恋。二人で歩みだそうとしたその瞬間、このストーリーが始まったんです。
切なくて、恋しくてたまらない最終兵器彼女。゜゜(´□`)゜゜。
僕が一番と思う話は最初のお話です。自分もこんな恋愛がしてみたいとホントに思った作品でしたε=ヽ(≧∀)ノ

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ゆみか

今晩和。初めまして。私は6巻の港町での生活の所が大好きです!!ちせとシュウジがやっと,本当に少しだけだったけど平穏な日々を過ごせて…見てて,自分の事のように嬉しくて涙が出そうでした。最彼は私の恋愛のバイブルです。

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めぐみ

こんばんわ★最終兵器彼女お気に入りの1話とゆうことですが、思わず全部と答えたくなりますね(^_^;)
この1週間かなり悩んで選びましたが理由等語りだしたらキリがないので紹介だけします♪
お気に入りの1話は第4章の交換日記(1)です。
ではしん先生、スタッフのみなさんこれからも体に気をつけて頑張ってください!!

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ルヴル

こんばんは。僕が最彼を読んだのは去年でした。何年か前に友人が最彼を貸し借りしてたのをマンガ喫茶でふと思い出し、正直あまり期待をせずに最彼を手に取ったのが出会いでした。そこから一気に最彼に引き込まれ、その日だけで読破してしまいました笑。高校生で勉強もしなくちゃいけないのに完全に時間を忘れてしまい、その翌日に最彼を購入して読みまくりました。
そんな僕の好きな話は、なんと言ってもアケミが死ぬ最彼5巻、第7章「さよなら。」(9)ですね。中学からの友人でとても仲の良いアケミが亡くなるこの話で何度泣いたことか…笑。アケミの告白、夢、いろいろな想いを読んだら自然と泣けてきましたし、アケミが亡くなる直前のシーンでは本当に鳥肌が立ちました。そして最後のシュウジの母の言葉も…。あの時のシュウジには一番の言葉だったと思います。
とまあ語り尽くせないほど感動した話でしたが、最彼のすべての話がすばらしいのは言うまでもありません。高橋しん先生の御活躍を願っています。
長文失礼しました。

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あっちゃん

どーもーしんプレのみなさんはじめまして。俺の好きな1話は一巻の第3章の「最後の日々」(6)です。些細な夢?をシュウジがちせに言って最後に「好きだ、ちせ。」って所が男の俺にも胸にこみ上げてくるものがありました。最彼は初めてマンガで泣いた本なので皆に見てほしいです。しんプレのみなさんお仕事頑張って下さい。

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道産子!

しんプレのみなさん、こんにちは!僕は最終兵器彼女の話は全部好きですがその中で一番好きな話は七章「さよなら」(9)ですね。アケミの死に何度も読んで泣きました…アケミがちせのために、シュウジのために言わないで心に秘めていた思いと、未来に対する希望がとても切なくて…自分を好きって言ってくれた友達が自分ので死にたくない、苦しい、って言ってるのに何もしてやれないシュウジの気持ちを考えると胸が痛くなります…スタッフのみなさん、これからも人を感動させてくれるマンガを描いて下さい!長い文ですみません…

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たくや

こんばんわ☆彡みなさんココを選ぶ人あまりいなぃと思うんですが僕が1番心に残った1話は最終章『ラブ・ソング』(12)の赤い朝焼けの終わりの合図が来た時にシュウジがどこに行くかもわからずに走り始めていて、家に行き「父さん、母さん、大丈夫か!?」の後に「じゃ、オレ行くわ。」と言ったシーンです。あの時のシュウジの勇気、そして母さんが「シュウジ」と言いかけた所で父さんが「がんばれ。」ここでいつも大泣きしてしまいます。その後の「母さん、父さん、お元気で。」「-なぁ母さん…アイツ、いい顔になったなぁ?」そしてまた走り出したシュウジが涙を流しているトコロ。。あそこがいつも涙が止まらなくて大変です・・・この文を打ちながらまた泣いてしまいました(笑)後、シュウジが『ちせの街』に帰る時に学者さんが「チセはアイヌ語で、家という意味です。」というトコを見てから僕に子供が出来て女の子だったら絶対に『ちせ』って名前にします♪♪男の子が生まれてもシュウジのように強く生きてもらいたぃのでシュウジって名付けます(≧▽≦)長々と申し訳ございませんでした(>_こんばんわ☆彡みなさんココを選ぶ人あまりいなぃと思うんですが僕が1番心に残った1話は最終章『ラブ・ソング』(12)の赤い朝焼けの終わりの合図が来た時にシュウジがどこに行くかもわからずに走り始めていて、家に行き「父さん、母さん、大丈夫か!?」の後に「じゃ、オレ行くわ。」と言ったシーンです。あの時のシュウジの勇気、そして母さんが「シュウジ」と言いかけた所で父さんが「がんばれ。」ここでいつも大泣きしてしまいます。その後の「母さん、父さん、お元気で。」「-なぁ母さん…アイツ、いい顔になったなぁ?」そしてまた走り出したシュウジが涙を流しているトコロ。。あそこがいつも涙が止まらなくて大変です・・・この文を打ちながらまた泣いてしまいました(笑)後、シュウジが『ちせの街』に帰る時に学者さんが「チセはアイヌ語で、家という意味です。」というトコを見てから僕に子供が出来て女の子だったら絶対に『ちせ』って名前にします♪♪男の子が生まれてもシュウジのように強く生きてもらいたぃのでシュウジって名付けます(≧▽≦)長々と申し訳ございませんでした(>_<) これから寒い季節になりますがお体に気をつけてみなさん頑張ってくださぃ(=∩_∩=)

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この1話!と云われるとやはり悩みますね。1週間悩んみましたが、個人的には最終章「ラブ・ソング」(7)が一番好きです!オススメ!!
あと、私事ですが先日北海道旅行に行き、地獄坂や高校、時計台など見てきました。とても感慨深かったです。

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風花ハルナ

しん先生、しんプレのみなさん、いつも拝見してます! なかなか一話だけ選ぶのは難しいですが、僕のお気に入りの一話は第三章「最後の日々(6)」、特にシュウジとちせが夜の展望台で会話をするシーンです。シュウジが「いつか…」っ二人の未来を話し始めて、受け入れがたい現実を目の前にしながらも、それでも絶対にちせとの幸せな未来を願うシュウジの気持ちが伝わってきて、シュウジがメガネを取って涙ぐんだ時、僕も本当に涙ぐんでしまいました。一巻のこのシーンを読んで、それ以来サイカノのファンになりました。まだサイカノを読んだことのない人は、黙って一巻を読めばきっとサイカノのファンになることでしょう! 他にもいっぱい大好きなシーンはありますが、僕はこのシーンを推薦します。

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ぽすとまん

ども。手短にいきます。
オレはとにかく3巻『この星で―(1)』が大好きです。
戦場で死にゆく兵士。オレらにとっては『他人事』のようですが、それは確かに在るのだと思います。ナカムラという、なんのことはない兵士が、どうしようもなく愛しく思えたシーンです!『生きること』への執着を強く感じました。
オレは、死にたくなんかない。戦いたくない。

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いすか

コンニチハ。最彼は自分が一番泣いた作品でした。その中で自分の「一番」を選ぶとなると…。選べないので2つ挙げさせてもらいます。一つは第五章の「この星で(1)」テツさんとナカムラの会話がとても悲しかったので。もう一つは最終章「ラブ・ソング(1)」。聞こえないちせの声と会話するシュージが決め手ですね。それではしん先生、スタッフの皆さん体に気を付けて頑張って下さい。

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たかし

自分的にはラブソング(7)のシュウジが交換日記をすべて読み、すべてを知るシーンがかなり感動しました!!シュウジのちせに対する愛情がその部分に凝縮されてる感じがしました!!=^∇^*=

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ロボティー

皆さんはじめまして。最終兵器彼女の大ファンの一人です。このマンガには心が揺さぶられました。自分が一番印象に残っている話は一巻の最後の日々(6)で、シュウジが「あのときあんなに大変だと思っていたことがなんでもなかったって。だって今こうしてふたりでいられるもんな。」というセリフです。思わず涙しました。高橋しん先生の新作を心待ちにしています。頑張って下さい!

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賢祐田村

ラブ・ソング1、2

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柯舞鋳

始めまして
 先月この本に出会い以来1日一冊よまなくてはいけない状態ですw
やっぱりおすすめは最終話ですね!特にちせの服装が制服に変わったときの「ちせはかわいい」から「ぼくの彼女」までになんか泣きそうになってしまいます!

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あまね

はじめまして。
好きなシーン・・・ですか。
すごく迷ったんですけど、やっぱり一番は「ラブ・ソング」(10)です。
「もう泣かなくてもいいようにウソをついてあげたい」
の一言に泣きました。
あ・・・今も思い出し泣き・・・(ノд・。)

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ぴかぴかすぴか

スピリッツ連載第1話から読ませていただいていました。
あの街出身の私にとって
街を一望した景色で始まったこの話に、
大好きな景色を遠い地にいるいまここで
みさせてもらえて、最初から涙してしまいました。
高橋先生には本当に本当に感謝しています。
オススメのシーンはたくさんありすぎて
数え切れないのですが、
手元に何もない今も時々思い出して切なくなるのが、かけおちを失敗するシーンです。
待ち合わせの場所にちせが通過したときに
何時間も待ってたしゅうじがちょうどそこにいなくて、公衆電話に向かっていたか何かで
すれちがってしまって会えなかったんです。。
その先成長していく二人にはもっとつらい事があるのですが、それを知ってるからかもしれませんが、会わせてあげたかった。。
ずっと心に残っているオススメのシーンです。
シンプレの皆さんお体に気をつけて頑張ってくださいね。

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がに股打法

一番感動する話は、”思い出の場所”でシュウジが将来の話をするシーンです。
「大変だっと思っていたことが・・」のところが、泣きそうになりました。
一番心に残っている言葉は、シュウジか母ちゃんをおぶっている時に、母が言った言葉「生きてるべや。産まれてきた」が、とても暖かくて、重みのある一言(二言?)で今でも心に残っています。

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ライラック

ちわっす。初めてですが。こんな素晴らしいサイトがあることに今涙しています。最彼の一番はありません。全てです。趣旨に沿ってなくて申し訳ないんですが最彼に会って自分の人生観が変わってしまった程の作品なのです。最彼は永遠に読んだ者のどこかに…片隅でもいいから残っていてほしいものです。つまらない文で「ごめんなさい。」ありがとうございました。

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ray

最終兵器彼女は、私にとってとても大切な物語です。正直何処がお気に入りか何て選べません。出来ることなら、この話をあらゆる人に読んで貰いたいです。
でもあえて一つを選ぶなら、「さよなら。」の9,10です。あけみとテツ先輩はある意味、シュウジとちせより好きかも。

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はやと

こんばんわ~僕の実家はは道南ですよ函館!んで今は東京暮らしです。どこか暖かくてどこか懐かしい俺の大好きな最終兵器彼女の好きな話はアケミが死んでしまう話です。確か五巻の「さよなら。」(9)ですよね。
俺はあの話で泣きつかれて眠るくらい泣きました。「出来るなら生きてる価値が無い俺が死ねればなー。」とか思いましたよ。
んな事できるワケがねーのにホントに本気で思ってました。はんかくせーしなまら恥ずかしいですね。今もコレ泣きながら書いてますも。アケミやナカムラ達が死んだ時ふと俺は思います。「ホントに俺はこんな生き方でいいんだろうか?本当に俺は生きていていいのか?俺みたいなバカが読んで良い作品なのか?」
俺みたいなちっぽけな人間は読んで泣くことしか出来ないけれど、本当に心から日々応援してまよごめんなさいかなり長文ですよねごめんなさいもうこれ以上は画面が歪んで見えないです。では失礼します。

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細雪

サイカノ好きの社会人(おっさん)です。
こんにちはぁ。自分が好きな一話は、「さよなら」(9)です。アケミの当たり前の日常を話している台詞を思い出すたびに半泣きになります。そして、そのあとのアケミの親父さんの「走るのが得意な…(うろ覚え)」というところで半泣きが号泣に変わります。
とにかく、サイカノは全部お勧め!!といいたいところですが、お勧めの一話は「さよなら」(9)です。ではっ!..)

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月斗

どうも、はじめまして。
最終兵器彼女をはじめてみたときから、一目惚れしてしまいました。
最終兵器彼女、最高です。自分の人生で一番出会ってよかったと思える本です。バイブルです。
さて、一番いい話ということですが、正直どの話も欠けてはならないくらい大事で選ぶなんてできませんが、あえて選ぶとしたら第七章:さよなら(9)です。
シュウジに想いを寄せつつもそれを隠し、チセとシュウジを支えてきたアケミが、想いを打ち明けると同時に逝ってしまう……悲しすぎです。アケミがかわいそうで、シュウジもチセもかわいそうで……涙が止まりませんでした。

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ひなた

こんにちわ。はじめまして。
お気に入りの「最終兵器彼女」の一話という事でまた改めて読み返してみました。
もぉ正直どれもお気に入りなので選ぶのに時間がかかりましたが…個人的には「ラブ・ソング」(12)が一番好きです。
シュウちゃんが家に帰り両親を見て「何か」を悟りまた走り出す。
その向かう先にはちせちゃん。
この時点でもぅすでに涙が大量発生です。
そして、約束の地に向かうシュウちゃんの「この星が終わっていく。でも今はちせのことだけを想おう」と言うセリフがすごくすごく印象的で大好きです。
もし本当に地球最後の日がくるとするならば私も自分の一番好きな人の所で一緒に最後を迎えたいですね。
人はどんな形であれ恋をして愛し合って生きてるんだなぁ~って再確認した素敵な漫画に出会えて本当に良かったです。
これからもお身体に十分お気をつけて頑張ってくださいね。
楽しみにしてます。

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オールナイトニッポン

こんばんは。はじめまして。サイカノを読み始めて少ししかたっていない僕が言うのもおこがましい感じがしますが、自分が気に入ったエピソードの話をしても怒られない事を祈りながら(笑)この文を書かせていただきます。
僕が最も印象に残ったエピソードは6章「恋」の(2)です。最初はシュウジの夢から入り、お互いに気になっているのにも近づけない二人。シュウジがアケミと話した帰りに見つけた猫の箱の前でちせが猫に話した後の一言!「こんな女でも、好きかい?」
このシーンで僕の喉はゴクリとなりました。僕はまだガキなんでこんな事を言われたらなんと応えていいかわからなくなります。
これからもっと読み込んで少しでも高橋先生の言いたい事を読みとれるようになりたいです!長々とすいませんでした。これからも応援しています。

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さえら

心に残るサイカノの1話。
私は3巻のIntermission ふたり に一票です!!
別れを選ぶのがこんなに切なくて悲しくてつらいものなのだ、と思わず泣いてしまいました。
サイカノは涙なくして読めません!!

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アニメ版第1話で死んだ男

映画でも泣く事が無い僕ですが、友人から授業中に借りて一気に読みました…いや、読もうとしましたが手が進まず止まった場所、サトミの[せんぱい、おねーちゃんが呼んでるから…][早く…]その後の絶叫で先が判り、読めずに泣いている自分に気付き、慌てて寝た振りをして誤魔化す。続きは購入して家で号泣しながら読みきった。読む度に泣いてしまうが新たな発見もある、シュウジの想いと混乱と葛藤、ちせ自身の葛藤、表ちせと裏ちせの入れ替りなど。 初めての体験をした作品です、一言では全然表現不足ですが色々な意味を込めて…ありがとう!

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ゆか

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
初めまして。 早速ですが,私のオススメの話は“チセとシュウジの再開シーン”です。
あの文化祭のキャンプファイヤーの時とか……。何度も離ればなれになるけど,また必ず一緒になる2人が大好きですッ!

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天音

◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
私が一番、心に残ったのが三巻の第五章 この星で (4)です。約束の場所にちせは行くが、シュウジがふゆみ先輩と会っていた真実を知り、二人の間にすれ違いが生まれた所です。好きな人の過去や、真実を知るのは少し怖いし シュウジの口から本当の事を聞いて泣き叫ぶちせ。好きな人をどこまで強く愛せるのか 傷つけあって別れてしまうが、とても恋してる二人を感じ切なくて好きです。

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◇「おてがみ」でいただいたコメントをスタッフがアップさせていただきました◇
私が「最終兵器彼女」でオススメしたい一話は、アケミが死んだ後のシュウジとシュウジの母との会話シ−ンのとこでビビっときました。他にも沢山良いシ−ンがありますが、母の言葉が良かったので選びました。映画ももうすぐで公開するので楽しみです。

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四番街の喫茶店

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早速ですが、僕の好きなシーンは2つあります。
1つ目は”第二章「ごめんなさい」と彼女は。”でちせが、「あたし…こんな体
になちゃった……。」と言った次のページです!! ”最終兵器彼女”というタ
イトルがページいっぱいに書かれていて、「あぁ〜、ここから全てがはじまる
んだ…。」といつも考えてしまいます。
もう1つは”最終章 ラブソング(Last episode)”の最後の3ページです。ここ
でもページいっぱいに”最終兵器彼女”の文字がかかれています。でも第二章と
違って、とても優しく書かれており、背景には2人のキスシーンもあり、何故
か平和な感じに見えてしまうのです。さらに次のページで”生きていく。”とだ
け書かれており、2人だけにはこれからも未来がある、ということが連想され
ました。まさにちせとシュウジだけのハッピーエンドな感じがして、とても切
ないです。

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正晃

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初めまして!18のプーです苦笑 こういうの書くの初めて何で、なんて書いたら良いか良くわからないんですけど、僕は交換日記の(1)が良いんじゃないかなって思います、何故なら、この話はちせの普通の女の子の気持ちが強く出てると思うからです。家族や彼氏の話、人や街を消す事の後悔、兵器の事、女の子の事が良くわかる話だと思います。

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知世

初めまして。最終兵器彼女は小4の時に読んでからずっとあたしの一番好きな漫画です。生きることや恋や友情についてすごく深く考えさせてくれる漫画だと思います。あたしの特に感動したところは、3巻のナカムラが死んでしまうシーンと、7巻の最終章全体です!!読んでる間すっと泣きっぱなしでした。笑   最終兵器彼女が映画化されることになり、前売り券を12月の前半に買いました☆!公開が本当に楽しみです。できるだけたくさんの人に見てほしいと思っています!

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マー

はじめまして。サイカノでお気に入りの1話といったらやはり「さよなら。」(9)でしょう!アケミの「シュウジ・・・まだ・・・・・近くにいる?」という1言がすごく切なくてむちゃくちゃ泣けました。アケミには、もっと幸せになってほしかった・・・。あとクラスメイト(10)も好きですね。
ちせとシュウジの幸せそうな顔がたくさん書かれてあってこのままハッピーエンドにしてほしい!と思ったけど最後のページに空になった薬が書かれてあってやっぱり無理なのか・・・。と落胆したのをおぼえています。

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虎刈り

どもっ!はじめまして。m(_ _)m最彼て最高ですね。まぢ感動して泣きました(T0T)お気に入りの一話は「クラスメイト(10)」ですね。セリフ無しで進んで行くんですけど二人がほんとに幸せそうなのがグッときました(>_<)最後にケンカしたあとにKISSをするとこなんか愛し合ってるんだなと感じました(^-^)

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ゆう

僕のお薦めはなんといっても「さよなら」(9)です。この回では「死」、「生」、「恋」というものがどういうものなのか、考えさせられます。。もちろん全部の話を読んでほしいのですが、せめてここだけはできるだけ多くの人に読んでもらいたい。そんな話です。。

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べっち

祝★最終兵器彼女映画公開!!絶対見に行きます!因みに私お勧めシーンは7巻のラブソング9、10です。この回で二人は結ばれるのですが最初は良かったと思いきやシュウジの「僕達のセックスには何もなかった、ちせの奥は空虚だった」読みながら胸をえぐり取られる思いでした。兵器になったちせには不必要だと思うと残酷ですね。もう兵器に未来(子供)を残す必要はないと言うてるみたいでした。それに地球自体も未来を作り上げる時間もない。その原因は私達のエゴです。最カノをよんで以来、戦争がどんなに馬鹿らしいか深く考えさせられました…(>_<)最カノ大好きデス!

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ゆう

いままでで一番の本です。お気に入りというか最終巻のラブ・ソング(Last episode)で人の死体が山積みになっている場面になったときにもう読めなかった。それまでなんども読めなかったことはあったけど(最彼で)その場面ではもう1・2時間泣きっぱなしでした。もうぜひ世界のみんなに読ませてやりたいなと思いました(T-T)

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クロ

初投稿です(^-^)書きたいことがたくさんあるので早速本題に入っちゃいますね(^_^;)自分のお気に入りはラブソング(12)です。「シュウジ大人になったなぁ」などと思ったり。…自分にも今好きな人がいます。たった一人しか守れないならその人を守りたい、と思える人です。片思いですけど(笑)付き合えるとか付き合えないじゃなくて、少しでも支えになれたら、なんて思ったりしてます。答えをくれた最彼に感謝していますm(_ _)m そして最後に一言!自分にとっての?2は「あとがき」です!これからも沢山いい話を書いていってください(^O^)/

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健太

自分が好きなとこは第三話のこの星で(1)です。やっぱりちせとかしゅうちゃんもいいんだけど。リュウへーとナカムラが死ねとこが泣けました、ナカムラが「ちせちゃんに殺されたい」と言ったあとのてつ二尉の「あのこになんでもかんでもしょわせるのか?」ってとこがなけましたみなさんはどうでしたか?

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シュウちゃん

私のお気に入りの一話は第三章「最後の日々(6)」です。「最終兵器彼女」を読みはじめたのは自分が高3の時の夏で、受験やら恋やら先の見えない自分の周りの事と、身近ではないけれど確実に起こっていて先の見えないこの星の色んな病んでる出来事・状況にやきもきしたり、胸を痛めたりしていました。そんな中で「最彼」を読んで、忘れられなかったのが、シュウジが言った「あの頃あんなに大変だって思ってたことが、なにひとつなんでもなかったって…」という言葉です。他にもお気に入りの一話は沢山あって選べないくらいですが、シュウジのこの一言が今でも、そしてこれからも自分に深く残り続けるんだろうと思い、これにしました。「最彼」は自分にとって今でも読み返したりするのを躊躇う程一番心が揺さ振られる作品です。

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ぁゃか

中3 女です。せがシュウちゃんの腕に噛み付きながら大泣きしてるシーンが好きです。

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コボ

ハンドルネーム変えてみたり(笑)
…本題に入ります。僕が一番強烈な印象を感じたシーンは第5巻の「さよなら。」(9)です。アケミが亡くなる話ですが、アケミの裸を見てシュウジが言った「きれーだ。」のセリフや、アケミの「こんな時間が永遠に続くような……そんな気がしてたんだよ…?」、そしてアケミの最期…と泣いてしまう、胸のあたりが痛くなる、そんなシーンの連続でもうたまらなくなってしまいました。顔を上げて、妹や母がいるのをみて、また込みあげるものがありました。
シュウジが自分を無力に思う場面でシュウジ母が「アホ」って一喝して、「生きてるべや。生まれてきた。」ってとこで最後の一発。
家族や友達がちゃんと近くにいることを改めて「いいこと」だなと思いました。

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hide

どうもなのです。最終兵器彼女のお気に入りですけど…やっぱり全部です!!!全巻泣きます!!泣かない巻はないと断言してもいいですね。でもその中ならテツが死んでしまうシーンでしょうかぁ…。ちせが「なんどあたしの名前、一度も呼んでくれんのかなぁ」のところで、かなり泣けました。呼んでないんか?と思ってページを戻ってみれば…よっ呼んでないっっ!!!なんとっ!!!と思った瞬間ボロボロ泣きました。最彼最高です。一生大好きでいます!!

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トニオ

僕がお気に入りのシーンは
【第二章「ごめんなさい」と彼女は。】
のちせが「・・・ごめんね、シュウちゃん・・・・・」と言ったところから、「ぼくたちは恋していく。」までのシーンのところですね。
あそこから、シュウジとちせの恋の物語が始まったのだと、僕は思います。

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まるこ

こんにちは。中3の♀デス。さっきまで、サイカノを読んでました。本当に泣いてしまいました・・・。
えと、私の一番のお気に入りのトコはちせとしゅうじがクラスメートに戻って別れてしまったんだけどまだ二人はお互いに想い会ってて、雨の中会った二人がキスをたくさんするところがとても好きです。なんかもぉ、涙でごちゃごちゃになっちゃいました。。。(汗)
最初は絵柄があんまり好きじゃなかったんですけど、読むにつれてなんか独特のやさしい絵柄がなんかこの物語にピッタリでなんか気に入りました★本当にこの本に出会えてよかったと心から想います。。。

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Tom

会社員 男 公開おkです。長くなるので抜粋も構いません。
最終兵器彼女、拝読致しました。心高ぶり震えました。弾けそうな想いを吐き出したくて書かせていただきます。
30過ぎたおっさんが書くポエムのような内容ですがご笑読ください。
まずは心に残ったシーン。一つだけでは自分が物足りないのでベスト3+番外。

Best.1)1巻 最後の日々(6) 二度目の展望台 シュウジの未来予想図
 決してかなえられない幸せとわかっているから。これからの物語の行く先を象徴し、ちせの凄絶な美しさに圧倒された。
Best.2)6~7巻 クラスメイト(5)~ラブソング(3) 海辺の町で過ごした3週間
 この日々があったから救われる。使い切った薬のパッケージの絵に年甲斐も無く嗚咽をもらしてしまった。
Best.3)5巻 さよなら(9) アケミが死んでしまうところ
 死の恐怖というよりも、なんでこんな時に死によって別れてしまうのかという理不尽さが出てて胸を突き刺した。
番外)3巻 Interemission ふたり-ちせ
 ちせの溢れ返るような慟哭。チョコを食べて気が緩んだ時に漏れ出てしまった罪の意識、叶わない想い、贖いを悲痛に求める声が聞こえてくるよう。

あと全体を通してHなシーンで涙がこぼれてしまう。こんなのは初めての体験だ。
最後のシュウジとちせが結ばれるシーンでさえ、痛々しさが根底にある。
その絵だけを抜き出せばムラムラとするものもあるかもしれないが、そこに至るまでの背景が重く悲しすぎて。

ちせについて。
人類の罪を一身に背負い、滅び、そして復活する。
ある宗教と重なる点もある。
しかし既存の宗教に意味を預けることは必要なく、ただ人の想いと衝動と行為が、何よりも大切にされるべき場面がある。
あると信じて。

シュウジについて。
こういうと怒られるかもだけど、あまり思うところが無い。
なぜなら、読んでいて一番シンクロしてしまったから。
シュウジの選択を自分もできるかどうかはわからないけど。
選択が正しいかどうかなんて誰にもわからないけど・・・

総括というか。
この物語ほど「切ない」という言葉がそぐわないものは無いと思う。
そんな言葉ではこみ上げる感覚が均質化されてしまう。
言葉がこれほど無力になってしまうものなのかとはがゆくて、噛み締めて。
登場人物達に対してひとつだけ羨ましいと思うところがある。
泣くという事が制限されてしまっているこの世の中で、これほどまで泣いても許される状況が欲しいと思った。
体の奥から溢れるように、こぼれるように。
爆発するように、食いしばるように、ささやくように、祈るように。
戦争という内容からすれば不謹慎の極みではあるが、正直な思いだ。
アクセル踏み抜くように泣きたい。
理由なんかなくてもいい。
ただただ、心を開放するために。
甘ったれてると言われようが、いい大人がと言われようが、この高ぶりを大切にしたいから。

今日飲み会がありました。
会社の上司と先輩と後輩と気さくな取引先の人と一緒に飲んだ。
いつもと同じ馬鹿げた会話や今後の仕事の情勢なんか話したりしてて。
ふと
もし明日大地震が起こったらこの人達ともう会えないかもしれない。
いまこの時が最後なのかもしれない。
そう思ったら涙がこみあげて、トイレに駆け込んで誤魔化した。
一期一会という言葉が好きだけど、その瞬間を感じたのは、この物語を読んだからだと思う。

最後に。小説、拝読しました。
13章「きっと、もう、あたしの一生は、幸せだけ」
・・・ズルいです・・・・

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シサンク

自分は中学三年の時に、深夜にしていたアニメを見ました。最初の場面を見たことがないのに、そのアニメから伝えたいことや、シンジ&チセの感じていることが、凄く伝わってきました。 そして自分は、いつも泣いていました。何故なら、自分がこんなにも、何も出来ないという、ヤルセナサがとても心に残るのです。 何故ならこの話は、現実でないのですが、とても今の現実に似ているからです。戦争という、自分達の心ヒトツで、無くすことが出来たり、起こしたり出来るのに、無くす方向に持っていけない、自分自身の無力感が、伝わってきました。 最後に自分が好きな1話は、といっても決める事は出来ないですけど、チセチャンが書いた交換日記と、最終章の「ラブソング」がとても好きです。心の最後に行く着く場面や言葉であったと感じたから… P.S. 今世界は、トリノオリンピックで盛り上がっているが、そんな時にも世界は殺し合いや、戦争で人が死んでいることを、忘れてはいけないと思う。
P.S.2 日本は平和ですが、他の国では餓死をしてしまう所を忘れないでください。
長々とすいませんでした。

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ユウキ

来週が受験とまぁ大げさに言えば人生の岐路に立ってたり立ってなかったり…本人そんな自覚全くなしですが、さておき、自分の中で印象的なシーンは、ふゆみ先輩とシュウジの教室のシーン、物語終盤の幸せな日々から終焉を迎えるまでの一コマ一コマが心に残りました。
何かを持つには何かを手放さないと総てを失うし、何が大切なものか、それもなかなか解るものではないなぁと。
僕ら人類が終わるとき、それが人の争いだったらと考えると…。
もしも、争いの無い世界があったとしたら、それは平行線の様に同じなのに交わることのないそんな世界なんでしょうか?それとも争うことも出来ない、たった独りで居る世界のことなんでしょうか?
「最終兵器彼女」は物語で物語では無いようなそんな物語だと思います。
「いいひと。」読みました。
まだ二つの作品しか触れてませんが、出てくるキャラクターが一人一人大事に描かれていて驚きました。
しん作品は良いなぁとしみじみ感じました。
PS、お勧めの作品の中に在った本で名前は昔から聞いたことのある「イエスタデイをうたって」。友人から借り、修学旅行ではみやげとしと称して買ってしまいました。出逢いのきっかけをありがとうござ

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チコ

こんにちは。サイカノ大好きっ子です。 お気に入りというか、すっご――く?じわーっとした1話があります(。>_<。)3巻の1番最後の、ちせがチョコレートを食べて泣きだしちゃったあとの、『ああ、まだ、恋をしている。』で、めっちゃ泣きました;;そうだよね、すぐにはスパッと吹っ切れたり諦められたりするものじゃないよねって思いました。この話だけじゃなくて、全ての巻で泣けます(/_<。*)これからもずっとサイカノ大好きでいることは間違いないデス!しん先生、しんプレのみなさん、これからも頑張って下さい!

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ENDLICHERI

私ゎ4巻の『恋(3)』の「こんな女でも好きかぃ?」って聞くちせにシュゥジが「好きだ。」って答ぇるシーンんがとても切なかったです。
また6巻の『クラスメィト(10)』がとても印象に残ってぃます。この話でゎ言葉ゎほとんどなぃけど、二人の幸せな時間がとても嬉しくさせます!だけど、最後薬がなくなったシーンがとても悲しかったです。

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のぐじゅん

しんさん、こんばんは。
34歳の会社員です。
先週、たまたま総集編を読んでから、三夜連続で7巻一気読みしちゃいました。f^_^;
とめどなく、いろんな感情が溢れ出し、多感だったあの頃が、自分の中に戻って来ました。
お気に入りの一話は7巻の『最終章ラブ・ソング』のシュウジがちせの髪を切るシーンです。
ちせとの生活が終わりに近くなるのを察したシュウジが思い着いた、ささやかな思いやりに心打たれました。
マンガの事と、陸上の事で、しんさんには何か感じるモノがあり、気にはしていたのですが、『最終兵器彼女』を読んで、自分の中に幸せを得る事が出来ました。ありがとうございます。
最後にちせとシュウジの約束が成就し、『私たちはけして正しくはないけど、きっと間違ってはいない』しんさんのコトバを噛み締めながら、最後まで自分の人生を一生懸命に全うしたいと感じました。
少し大袈裟な表現でしたが、素直な自分を見つけられた事を感謝します。
ありがとうございました。
最後になりますが、また感動出来る事を期待し、影ながら応援しております。

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もこ

あまりマンガを読まない方なんですけど、最終兵器彼女は何度も読み返しています。
好きなシーンは沢山ありますが、特に最終章『ラブ・ソング』(3)で付き合い始めた頃のデジャヴが起こるシーンが好きです。
「じゃあ?どんなハズだったんだ?」から、付き合い始めた頃の純粋にちせを人間として見ていた時の気持ちを思い出して、初めてその時言えなかった本音を話すシュウジ、そしてそれを全て聞き遂げて死に向かおうとするちせに何度読んでも涙します。
心の中で自分と話す事が多いシュウジが、そのままの言葉を素直に口に出したような、整理されてないけどまっすぐな言葉が胸に突き刺さります。
これからも読み続けると同時に、これからも応援していますm(__)m

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ミー

サイカノを読んだとき、漫画でこんなにも泣けるのかと自分でもびっくりしました。しかも何度読んでも・・・。また読むたびに新たな発見があったりして。こんな伏線があったのかと、読めば読むほどすごい作品だと思います。お気に入りはシュウジとちせが出るシーンは全てなんですが、あえて脇役のシーン二つ。一つはシュウジが“ちせの町”に帰るとき車に乗せてくれたお父さん。アイヌ語の意味を教えてくれるところ。短いシーンですが胸に残ります。もう一つはシュウジが最後にお父さんとお母さんに会いに行くシーン。親子の会話も感動的ですが、シュウジが行った後の二人がまた・・・。泣き崩れるお母さんとそれを受け止めるお父さん。もう涙が止まらないです。かなり長い文になってしまいましたが、ぜひ伝えたいと書かせて頂きました。ホントにすばらしい作品だと思います。これからも頑張ってください。

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感動するも涙をおさえる小6

こんちゎ~^^SINさん~
僕はサイカノを読んで泣いてしまいそうだけど泣けない小6です~T=T
あっ、テーマのことですがやっぱり最終話の最後ですかね~(・´ω`・)
あれはもうヤバくて・・(つωT*)
なんせ小6なのでトモダチに進めるも。。なんでこんなエ○イのみてんの?(スイマセン・・・)といわれるんですが・・でも僕はまったく思いません(・´ω`・)だって悲しいから。
僕って変ですかね?
ちょっと長くてスイマセン^^;
なにせSINさん!サイカノみたいに泣ける漫画をー(o´Д`)ノ

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ぇな

初めまして!!先輩に勧められてサイカノを読んだのがもぅ二年前…今年高三になります。読んですぐ自分でも全巻そろえ、読むたび読むたびぼろ泣きしています。
お気に入りの一話ですが…アケミ(9)です。親友と自分の想いとの狭間で苦しんでいた想いをついに告白し、死んでゆくアケミ…その姿に感動しました。。。
苦しいとき、くじけそうな時、いつもサイカノを読んでいます!!これからも頑張ってください!!
長文失礼しました。。。

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zero

高3の受験生の男です…いや、今日卒業したから高校生じゃないか(笑)友達に貸そうと思ってたんですけど感想とか言われたトキに話できないと困るんで全巻読み返してみました。やっぱイイっすねえ…(泣)その中でも好きな話はクラスメイト(10)&ラブ・ソング(9)です。クラスメイトの方はまんま二人の幸せな雰囲気が出てて読んでて顔がほころびます(笑)で、ラブ・ソングの方なんですが・・・こんなこと言ったら変態かな(汗)ちせが感じるようになるシーンが好きなんです!やらしいっつーより「やっと心も体も一つになれたんだなぁ~」ってカンジで毎回泣いてます・・・。長くなってすいませんでした。最彼は彼女or大事な人の大切さを改めて解らせてくれる漫画だと思います。瀬戸際のカップル同士読んだらイイんじゃないかな・・・

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ミオ

こんばんは。
私は現在19歳の新人社会人です。
最終兵器彼女、高校時代から大好きで今でも気が付くと手にとってしまいます。
私の好きな1話なんですが…正直選べません;;いつ、どのページ、どの言葉をみても涙がでてしまうからです。…でも、どれか一つと言われれば、やっぱり第1話の展望台のシーンです。
二人とも無器用で恋愛がうまく行かないのに、ふっと頭ではなくて心で付き合うということがどういうことかきずいた瞬間が凄く好きで、それが最後の最後までこの作品で感じられた素敵なところだったと思います。
今、私も恋をしています。私もちせちゃんやシュウちゃんのようにスッゴク無器用で好きな相手にうまく好きを伝えられてないかもしれません。
でも、ちせちゃんもシュウちゃんも頑張ったんだから私も頑張ろうと思います。
それは漫画の話だからって笑われるかもしれないですが…私はちせちゃんのように強くないですが、それでも私は自分の大好きな人と大切な物を守っていけたらとおもいます。
わけがわからない話になってしまいましたが、私はこの物語に出会えて凄く良かったとおもいます。

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山本

中学 男子 公開OKです。
どうでも、いい話ですが明日誕生日です。
最彼でのお気に入りは、
三巻五章「この星で――」(4)です。具体的にいうと(3)も私的には入ります。
ちせちゃんがシュウジに「展望台で待ってる」と言われて、手作りおにぎりまで作ってシュウジの待つ展望台までいくがシュウジはいない。
シュウちゃんのことをずっとずっと待ち続け、明け方にシュウジに抱かれながら目を覚ます。
その後シュウジに、さっきまでふゆみ先輩とさっきまでいたことをちせに告げる。
そのことを聞きたくないと、シュウジの腕を思いっきり噛むがシュウジはちせのことをはなさない。この時シュウジは「ちせの心の傷に比べたら、自分の腕なんてこれっぽちも痛くない。」と思っていたんだと思います。
この作品、「最終兵器彼女」は短い言葉にすごい重みが感じられます。
一つだけ例をあげるとすると、二巻四章「ふゆみ先輩」(4)の中のちせの台詞「もう、慣れた。」。この一言には、まるで棒で思いっきりたたかれた気分になりました。
このような、大変すばらしい作品に出会えたことを、今まで生きてきた中で(まぁ、明日で14ですが)一番いい作品だと思います。
こんな、へたくそで長い文読んでくださいありがとうございます。
高橋先生、しんプレの皆々様お仕事のほうがんばってください!!!

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ゆき

社会人です。学生時代からかなりコミックを読んでいたのですが、こんなに影響を受けた作品は久しぶりでした。
お気に入りの話は多くの意見にもあるように全部、と言いたいですが、ぎりぎり絞り込むなら、クラスメイト(15)とラブソング(12)です。クラスメイト(15)では、「うた」というものを忘れて(というか認識できなくなって)、人間としての感覚まで機能しなくなっていくちせが、必死で感覚を取り戻そうとする中で、シュウジが昔口ずさんでいたうたを思い出すシーンが泣けました。特に「-聴こえる。ラブ・ソングだ。」の一言に、好きな人が歌ううたは、たとえそれがどんなうたであってもラブ・ソングだよなあ、と言うことを改めて実感しました。ラブ・ソング(12)のほうは、なんといってもシュウジが両親に別れを告げるシーンで、「じゃ、オレ、行くわ。」と言った後に、引きとめようとする母をぐっと父が抑えて「がんばれ。」と声をかけ、それに笑顔で答えて出て行くシーン・・・そして「アイツ、いい顔になったなあ。なあ、母さん。」と、もう息子に会うことはないと感じて泣く母に語りかける父の姿にも涙でした。ここで、号泣するとは、年齢が近づいているからかなあ。まだ、シュウジとちせの年齢のほうに近いはずなんだけど。
とにかく、いろいろ考えさせられた作品でした。ウチの主人も陸上選手だったからダブっちゃったりして。最初は青年向けラブ・ストーリーと思っていたのに、最初から話の全編にかもし出されている悲劇性にぐいぐいと引っ張り込まれ、しかし読後感は決して悪くない、それはひとえに作者の画力とメッセージ性の高さだと思います。
長くなりましたが、これから他の作品も呼んでみようと思っています。

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蜜柑

はじめましてー。もうすぐ大学生・女です。受験が終わったと同時に本屋に直行して全巻購入して、泣きながら一気に読みました。何か読んで声を上げて泣いたのは、小説「亡国のイージス」で宮部艦長が亡くなるシーン以来です・・・(わかりにくい)
好きなシーンは全部!と言いたいところですが、あえて挙げるなら「最後の日々(6)」と「この星で(1)」です。前者は、ちせの胸のヒビを見てシュウジが涙して、そのあと展望台で二人の未来を泣きながら語るところがとてもせつなくてせつなくて好きです。
後者は、死の瀬戸際のナカムラの言葉ひとつひとつが重くて苦しくて涙が止まりませんでした。最後に、テツが「死にたくねえ」と空を仰いで呟くところも印象的でした。
なにやら長い文章になってしまって申し訳ありません。けれど、ずっとこの漫画は誰にも手放さず、そばにおいておくんだろうなと思っています。

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スガっち

こんにちは、スガっちです。「最終兵器彼女」からお気に入りの一話を選抜するなんて、僕には超難題ですが、(最終兵器彼女全七巻まるまる大好きなんで。)あえて選ばせていただくとすれば、二巻の交換日記(1、2)です。(すいません、1話じゃありませんね…)無意識のうちに街を消してしまったちせがテツたちに「あたしを殺してください」と、顔をそむけながら静かに頼むところ。泣けます。悲しさ、切なさ、哀れみ。そして戦争への怒りで。肉体は兵器になってしまっても、心は普通の、普通の人以上の優しさをもっている。だからこそ自分の行為が許せなくて、死を覚悟するちせ。でも、いざ銃口を向けられれば命を失う恐怖、恋ができなくなる恐怖に負け、「死にたくない!」と泣き叫ぶちせをみて、「あぁ、ちせは兵器なんかじゃない。人間なんだ」って気付き、なんだかさらに泣けてしまって、長いあいだ涙がとまりませんでした。この場面は何度みても涙がでます。もう一生、「最終兵器彼女」を凌ぐ物語には出会えないんじゃないかって、真剣に思います。僕がこの作品に出会ったのは中学一年のときですが(現在、高校卒業したばっかり)いまだに色褪せず人気を誇っていて、なんだかとっても幸せです。しん先生、しんプレの皆さん、本当に有難うごさいます。

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しずく。

まず’しんプレ’の方々に、こんなに多くの人の「最彼」についての感想・想い などに触れさせていただく機会を与えていただき感謝したいと想います
まる一日 自分なりに考えてみました、どの話が一番いいのかと…、結局 結論はでませんでした。このラブストリーはどの一話をとっても言い切れず、チセとシュウジの出会いから始まり、二人がいかに成長していき、二人がどのように歩んだ歴史 それら全てが二人にとっての「ラブソング」になっていると思います。だから自分にとって一番の話はチセとシュウジのこの「ラブソング」にしたいと思います
高校生 男より
PS文がきたなくてゴメンナサイ

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おるか

サイカノを愛する、大阪の今年高校生になる者です。コメントの募集は終了(?)されたようですが、僕にも、「お気に入りの一話」、語らせてください。といっても、早速、友人に全巻貸していて、本が手元にないので、覚えている範囲で書かせていただきます。。
僕の「お気に入りの一話」は、シュウジとちせが、ふたりで暮らした海辺の町で、、あの家で、シュウジがちせを愛するあまり殺すことができずに、軍の人にちせを渡してしまう話です。やっぱり大好きなちせを殺せずに、兵器としてでも生かしたい、生きてもらいたい、失うのが怖い、孤独が寂しい、たくさんの感情が、シュウジにあふれたであろう、このシーンが、一番印象に残っています。。涙を流すことなんて、早々ないと思っていた僕が、マンガで泣かされるとは思ってもみませんでした。。愛とは何ですか、平和とは何ですか、正解とは何ですか、不正解とは何ですか、、どれも、100点満点の答えなんてでるわけなんてないのだけれど、この僕のちっぽけなココロにあふれた沢山の感情が、その答えになるんでないかって、僕は考えてます。このマンガで沢山のことを学びました。戦争の恐ろしさなんて、学校の授業より直接的に届きます。愛、平和・・沢山のことを柄にもなく考えさせられます。僕は大人になっても、同じことを考えていられるでしょうか、同じ感動を抱けるでしょうか、やっぱり答えはわかりませんが、何かまた、学ぶことがあるのは間違いがないと思います。だから僕がこれからの人生死ぬまでの間に、できるだけ沢山の人にこの本を、感動を伝えたいと思っています。  end…
p.s 文章おかしくてスイマセン^^; 

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はやと

しんプレのみなさんこんにちわ。私は二週間前中学校を卒業したものです。最終兵器彼女という作品を知ってるはや四ヶ月たちました。たまたまチャンネルを回していたらアニメがはいっていて、「なんだろう?」と思いながら見ていました。私はそのとき初めてアニメで涙しました。一人一人が一生懸命生きてく、恋していく姿。いままで見た作品を超える物語が最終兵器彼女です。本題に入りますが、私が一番好きな1シーンは、「ラブ・ソング」(9)のシュウジの「オレは生きたい… 生きていたい! 死にたくないっ… 人は… …誰だって… 誰も、死にたくなんかないんだ!」この言葉でシュウジが今まで思っていたことがすべて伝わってきた気がしました。生きること、恋すること、悩むこと、生きていた証を失うことは人間にとって一番やなことかもしれません。その中でちせやシュウジは一生懸命生きていたんだ、と考えるとまた涙が流れます。私は現実ティーダ(沖縄の方言で太陽の意)というバンドを組んでます、辛いことや大変なことが沢山ありますが、その中で一生懸命やってます。このバンドの中でも最終兵器彼女という作品が私たちにどれだけの影響を与えたことか… 私は歌とギターと作曲を担当しています。作曲をする前には必ずしんプレの作品を読ませていただいてます。しんプレの作品の余韻を残しながら作曲をする、すると広い世界感で曲を作ることができるようになりました。余談が多くなりましたが、最終兵器彼女という作品はすでに私の体の一部です(笑 これからもすばらしい作品を期待しています。 しんプレのみなさん、がんばってください。

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カズト

はじめまして。以前から何度もきていたものの書き込む勇気がいまひとつもてず今に至りまして(苦笑
せっかくなので思い出になるように、今まで出一番本気になって読んだ漫画、サイカノのお気に入りの話ということで書かせていただこう!と思いまして。思い出っていいかた悪いですけど気にしないでやってください(苦笑
漫画では、たくさんあるなかで、最終巻が印象に残っています。展望台へとシュウジがむかう場面。『人は罪を犯す。人に恋をしたとき。一人しか守れない自分に気づいたとき。僕たちはたくさん回り道をしてようやくここまでたどり着いた』
いろいろあって付き合い始め、体が兵器と化しお互いに苦しみながら悩みながら付き合い、別れ…それでもやっぱり離れたくなくて二人で現実から逃げ二人だけで最後を生きていくと決めて…幸せすぎた毎日が終わってしまうことをおそれシュウジはちせを生かし、ちせはシュウジを思い出したくなかったといいつつも好きな人とひとつとなるという最高の幸せを手に入れる。
そうやってようやく、ゴールでスタートへたどり着いたということを改めて痛感させてくれるこのフレーズがどうしようもなく悲しく愛おしいものに思えて仕方ありませんでした。
考えがとても子供だったころの私がはじめて本を読んで涙を流したところでした…。
もうひとつ、これはノベライズ本の話でもうしわけないのですが最初のほうでノリがUFOを見たという話をしたとき。シュウジはどうでもいいよと思っていた。ちせのことで頭がいっぱいだった。でもそのUFOの正体がちせで、ちせの苦しみの始まりなんだと、漫画を読んでしっていた私にはその何でもない2行で苦しくなりました。漫画の1巻の最後でちせがシュウジを駅で見つけれなかったことといい、どうしてこんなに近くにあることに気づけないんだと…。
あぁ、長々と書いてしまい申し訳ありません。
サイカノは私の世界を変えてくれた本です。
お気に入りの一話は『最終兵器彼女』という話。全体を通したあとのそれぞれの話すべてです。

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せろ

しんプレの皆さんこんにちは。今年シュウジやちせと同学年になる私ですが、今迄お気に入りを選ぶのにずっと悩み、こんなに月日が経ってしまいました。サイカノは色々な事を考えさせられるのですが私はバカなので、皆さんの様に上手く綴れません。すみません。私のお気に入りは『ふたり―ちせ』の、ちせがチョコを食べて泣いてしまうシーン、『恋(1)』のちせとシュウジが雨の中キスをするシーン、あとは6巻の話全てと、最終章『ラブ・ソング』でシュウジが展望台でちせの落書きを見つける所です!私は、不器用だけど精一杯恋をして、幸せそうな二人が本当に大好きです。
拙い文章で失礼致しました…。

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Punkgirl

Hello..The first time been here..
I am from Korea.
I am sorry for wrote it use English..
But I am very interesting to
Shin’s cartoon ‘最終兵器彼女’…^ ^
This cartoon is so famous in Korea.
About ち世,シュウジ’s pure love..
In fact I was many time cried for it
When I read a 最終兵器彼女…
Long time before that was end..
But I still keeping my feeling about it.
Well…How to say..Sad? Lovely..
I never read this kind of cartoon.
I am really look up Shin. ^ ^
This cartoon made me got an imporest!!
As I said just now,Many Koreans loves
最終兵器彼女..
I still remember The last sence.
ち世 with シュウジ. Comments was
[We are still in love]….
I got an imprest again..
I hope I will get pure love as ち世,シュウジ.
Long long time before when I have a chance
I often hoped for write my feeling on
This site.haha..Maybe now is late for 最終兵器彼女?
But I still love it and I will buy comic books
soon. ^ ^
I hope Shin will make a good art as it.

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Punkgirl

Hi. The first time I been here..
Sorry for wrote it used English.
I Don’t know Japanese.
I am from Korea… ^ ^
I am very interesting to 最終兵器彼女
That was made me got an imprested.
I never got that kind of feeling before I read other comic books..
最終兵器彼女 was so special for me…
I know this cartoon were very popular,
And now still popular too.
In Korea, the same.
If know well about cartoon,We think 最終兵器彼女 is very worthful.
I agree with it.
When I was read it,
ちせ and シュウジ’s love was so pureful.
I got a special feeling of it.
Well…How to say..sad..with lovely..
In fact when they were met hard problem,
I could see myself also sad with them,
Cried with them… ^ ^
I have boyfriend too.
I hope I will can make a pure love.
As them..
And I really look up Shin.
I want to say ぁりがとうごぢいます to him.
He made me understoon what is love.
I couldn’t forgot the last sence with comment.
[We are still on love…]
I am sure I will never meet this kind of
greatful story.

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貴文

こんばんは。僕わ高二で、最終兵器彼女を知ったのは高一の時でした~っていう僕のことわさておき、僕の一番お気に入りの一話は、第八章のクラスメイト15です。そこのページが真っ黒になってちせのセリフだけになっているところと、ラブソングだ。のところです。アニメ版でもみたけどやっぱり感動したりします。アニメ版の夢見るためにわ最高でした。このなんとも言えない寂しさと切なさが我々の心に響いているのだと思います。

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ming

she, the ultimate weapon, i read this comic few years ago which is a very touching story. thanks for the chinese translation in hong kong. after i finished the first chapter, it was so impressed to my feeling. it can’t express in words. i think this comic is very famous in hong kong because it had been published for many times. and, the animation also excellent. thanks for the production crew and Mr. Takahashi. despite there were few different between the comic and the animation, the main story was reconciled. indeed, i ‘ve taken a journey to Otaru and Hokkaido few yrs ago, looking for the sign of chise. i ‘d visited many places such as the high school, aquarium, observation deck, etc. i desiced i will go there once again. there is a place of memories. i hope the movie can be performed in hong kong someday. thanks for Mr. Takahashi and the crew.

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ヨシコ

初めまして。最終兵器彼女大好きで、感動しまくって大変でした。
好きなシーンは、
・家出したあと、シュウジが漁協で必死に働いてもお金にならなくて、くやしくってたまらないけど生きてくシーン
・ちせの世界史の知識が世界の終わりに初めて役に立つシーン
・故郷がぼろぼろになって、怪我したお母さんがシュウジにおんぶされているときの、お母さんの軽さにとまどうシュウジ。お母さんの台詞は感動しすぎて泣きました。
ほかにもいっぱいありすぎて書ききれません。

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「生きていたいんだ」
この言葉が大スキです。
これは、人が生きている上で日々気づかないだヶで思い続けている欲望だと思います。
しゅうちゃんとちせが、一緒にデパートに寝泊りした夜、ちせがアップで泣いた場面の意味が全くゎヵりませんでした。
しかし、最終巻まで読み続けてみると「あぁ、そぅぃうコトだったんだな」とぉもぃます。
人でいたい気持ちゎやまやまなのに、自分の体をとめることができない。
スキでいることが辛くてたまらないのに、恋をすることをとめることができない。
人でいたいから
生きていたいから
恋してる。
自分でいいながら、とても感傷的になっています。
あぁ、自分ゎ生きていたいんだなって。
誰かを愛したり
頼ったり大切に思ったりしたいんだなって。
生きているんだなって。
たくさんのことを学ぶことができました。
人が目の前で死ぬ
淋しい
そんな気持ちでいっぱいになりながらも
やっぱり生きている。
そんな不器用な二人が
とても愛しく感じられました。
もし、世界が壊れる最後まで
大切な人を愛せたら。と、思います。
高橋しんさん、スタッフさん、ありがとう。

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ユウ

自分は最終巻の『ラブ・ソング』(12)のシュウジが一度家に戻ったときの
『じゃ、オレ行くわ。』のシーンが好きです。
途中の、
どこに向かっているのか?なんのために展望台を下りた?
何をしに来た?ぼくは……何ができる?
ここも凄く好きです!!
当時高校生だった自分はこの時シュウジが最初に比べかっこよくなったと感じました。
社会に出た今はシュウジの成長っぷりにしみじみしてます。
シュウジが最後に守った約束のシーン。いつみても泣けます……
関係ないですがアニメではシュウジの学校で祭をしたあと、ちせと会って旅立つ時に流れるシーンで、黒板に【またここに来るベ。もどってくるべ】うろ覚えですがここが好きです。
漫画では無いシーンですが、この言葉は本当にジーンとしました。

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川口

はじめまして。こんにちは。中②の中学生です(男)、最終兵器彼女をよんでとても感動しました、高橋さんの漫画の大ファンです。いつ読んでも感動のあまりに涙がでてきます、7巻の最終章の ラブソング が一番感動させていただきました(もちろん全部好きです)特に7巻の「ある日目覚めたらなにひとつ持ってはいなかった」から、シュウジが泣きながらおもっている「あまりに小さくこっけいで愛おしい僕らの証 どうしようもなく、次々と涙があふれ、ぼくらのまちを焼いたろう 灰にしみ 消えた」で、すごく感動しましたそれからあとの「ちせ、来てたんだな」ってところも感動しました、本当にありがとうございました

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ぁい

今友達に貸してて分からないんですが。一巻のシュウジのセリフ。展望台で話してるトコです。分かりますか?(笑)未来の話をしているトコです。 あと、六巻らへんのチセが壊れてしまって(ラーメン屋でラジオ(歌)をながしてるトコ)「シュウちゃんがいつも背中越に歌ってる。ラブ・ソング」 みたいなセリフを言ってるトコです。私涙もろいんで漫画に涙が落ちそうであせってます(^_^;) もぅ全部大好きです!これからも泣ける漫画かいてください!キミカケがんばって!

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らゆむへの

みなさんも言っているように、お気に入りの一話を決めることは難しいですね‥。そこで人気の高い(?)もの以外を選びました クラスメイト(17)です。海辺の町が空爆に遭って、シュウジがチセのところに駆けつけると最終兵器のチセと鉢合わせて、シュウジにたくさんの感情が溢れて最後に「どうしようもないほどの 愛情」の一言がいいです。シュウジは2巻くらいから、チセのことに恐怖を感じて、それを認めたくなかった、しかし、海辺の町での生活でチセのことを本当に大切に思えてきて、兵器の姿のチセと対面しても、最後に溢れてきたのは、愛情。この一言だけでシュウジの全てがでていると思います。

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どんかい

はじめまして!
「最彼」のお気に入りの1話…
こりゃぁ悩みますねf^_^;
7巻の「ラブ・ソング(1)」でしょうか。
ちせが最後の1個の薬を震えながら飲む、それを涙をながしながら見守るシュウジ。
シュウジに体を拭いてもらうのに、綺麗な体でいたいという「女の子」の気持ちが伝わるというか…なんというか…
うまく言えませんが「最彼」ファンのみなさんなら僕の言いたい事がなんとなく分かっていただけるのではないでしょうか?
高橋先生、スタッフのみなさんこれからも素晴らしい作品を沢山作っていって下さい。応援しています。

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H・T

☆こんにちわ☆私は最彼と出会って一年たちます。この物語はとても大好きですv今まで読んだ漫画と違う何かを感じました。私が好きなところは…と言っても今手元にないのでなんとなくで説明します。えっと、そうですね。チセとシュウジがカケオチして二人で楽しく暮してた所が一番大好きです。私が普通だって思ってる事が二人にとって一番幸せなんだなって思うと涙がでてきました(;_;)他にも好きなトコはいっぱいあります。けど、どうしてもって事でここにしました。
きみのカケラも大好きです。頑張ってください(*^-^*)♪`。;゜`*。’・゜.

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ふたわた

どうも、中学男子です。最彼を知ったのは、友達に強く勧められたからです。いっきに全巻読んで、深く感動しました。最彼を知ってから、半年ほどたちますが、クラスの数人が、授業中に読んで、涙を堪えたりしてます。 凄く迷いましたが、お気に入りの一話は、五巻の「さよなら。」(9)です。アケミが死ぬなんて、思ってもみなかったので、ベットに血だらけで横たわっていたシーンを見たときは衝撃でした。うまくは言えないけど、アケミの台詞全部は読む度に切なくなります。最彼は、本当に全部が素晴らしい漫画だと思います。高橋先生有難うございました。

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よっしぃ

はじめまして。最彼好きの男子中学生、よっしぃと申します。
僕が今所持している最彼とは結構長い付き合いですが、今読み返しても少し涙ぐんでしまいます。
早速ですが、僕のお気に入りの作品は、第7章の、さよなら(11)です。
最彼の中には他にも感動的なシーンや悲しいシーンは沢山ありましたが、特にテツ先輩の死は僕にとって凄く衝撃的でした。
僕はあのお話を読むまで、テツ先輩は最後まで生き残り、少なからずシュウジやちせと関わっていくのだと思っていました。それ故に、テツ先輩の死は言葉で言い表せられないくらい悲しくて、思わず涙を流してしまいました。
きっとこの先僕は、最彼以上に素晴らしい漫画に出合うことは無いと思います。
高橋先生、素晴らしい出会いを有り難うございました。

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みーゅ

女子高校生です!サイカノとの出会いは今年の4月!新しくできたコンビニに行って立ち読みしよーと思い、何気なく読んだのがサイカノの縮小版みたいなやつでした。もー涙がとまらんゎなんやらかんやらで大変でした;で、今1~6巻持ってます!絶対7巻も買う!!
こんなに衝撃を受けたマンガは初めてです。命をたいせいつにしな、戦争は絶対あかんな・・と深く思いました。なんつーか、ちせのシュウジを思う気持ちがひしひしと伝わってきますね;人を本気で好きになればなるほど苦しかったり、言葉にならないことが多かったり。。
私にはもうちょっとで2年になる彼氏がいるんですが、将来ちせとシュウジがカケオチしてたみたいにしあわせに暮らしたい、もっと相手のことを真剣に大切にしたいと思いました。
基本的にこのマンガを読むときは泣きっぱなしなんですが。笑 ちせたちがカケオチしてお互い働いていて、文字なしで二人の生活が絵で描かれているところがダイスキ!
けんかしたあとにベッドでちゅーってしてるのを見てうるっときました。。
ほんとにサイカノ大好きです!!

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波並

はじめまして。最カノを本棚の一番目立つところに置いている、21歳の男です。
お気に入りの一話に悩み、企画自体には乗り遅れてしまいましたが……。
人に奨めるなら、「ラブ・ソング」(9)だと思います。
「俺は生きたい……生きていたい!」
ちせという最終兵器、ちせという彼女を前にシュウジが言ったこの言葉が印象に残っています。
個人的なお気に入りは、この星で――(1)。
寂しさ、切なさ、悲しさ、そして優しさ。
他にもいろんな感情が渦巻く一話だと思います。
もっとも、どちらも全部読んでいないと判りにくい一話ではあるのですが……。
読んでない人には、是非最初から読んでもらいたいですね。

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ハネウマ

どーも!北海道住みの高二です!
僕のお気に入りは今手元に本が無いのでタイトルはわからないのですが最終回ですラスト10ページが今でも泣いてしまいます! 特に『ちせは人類の代わりに全てのいとなみを』からラスト3ページの『最終兵器彼女』までは感動するばかりです!この『最終兵器彼女』という所には今までの悲しい出来事を全て包み込むような暖かい雰囲気があると思います!これからも応援しますので頑張ってください!

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じゅんぺい

サイカノを最近知った、中三です。お気に入りの一話は・・・
やはり第一話ではないかと思います。
                                       「ぼくたちは、恋していく。」
     これがやっぱり「サイカノ」だと思います。
あの展望台から二人の「恋」は始まり、そして展望台で二人は一つになり・・・・。やはり展望台が無ければサイカノは成り立っていないと思います。

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ヘイ

最近サイカノの小説を読んで泣いてしまった高3の者です。
初めてサイカノに知り合ったのは2年ほど前に友人から借りて読んだのがきっかけです。その時、1巻を読んで、部活の合間に一人泣きしたことを覚えてます。
一番心に残ったのは5巻のさよなら(9) です。アケミゎ個人的にはちせよりも好きなキャラだったので、シュウジに好きだということを告白した場面では涙がこらえられなかったです。自分のかけがえのない大切な人がアケミのようになったら、と考えると、、胸がしめつけられる思いになります。こんなに深く、そして感動を味わわせてくれる漫画を書いていただいてありがとうございました

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TAKS

高校3年生 男
はじめましてこんにちわ
私は、やっぱ最終巻のはじめが一番グッときました。シュウちゃんがちせの「声」に耳を傾ける姿が切なかった。6巻でちせが思い出話をすることが多くなった、という所と、7巻の展望台でちせが世界史の年表を暗唱するシーンが印象的でした。何故か思わず「ごめんなさい」って言いそうになりますよあれは。(変?)
人間って不器用でどうしようもない、だけど愛すべき存在なのかなぁと思いました。

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voice


最終兵器彼女外伝集読みました!!!その中で『スター☆チャイルド』を読んで僕ゎとても安心した気がします。地球ゎ…人類ゎまだ終わってゎいなかったことがとても嬉しかったです!!!最終兵器彼女の最後でゎ全てが砂(?)のょぅになってぃましたが、スター☆チャイルドでゎ木々が葉を茂らし花が咲いていたのがまた印象的でした!ぁれゎちせとシュウジが旅立ってからどれほどの時間が経ったものなんでしょうか???と思ぃました。
また『わたしたちは散歩する』でゎシュウジとちせにもこんなことがあったんだろーな♪と少し初々しぃものを感じました!!

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該当するエントリーに移動しました。(スタッフ@しんプレ)

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紅山猫

中学一年の男子です
この物語に出会ったのは、小学6年のころです。
最初はただのマンガかとおもってました
だけど読んでいくうちにひとつひとつ心に残っていくような涙ながす物語でした
この星さいごの恋・・・

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リコリス

初めまして、自称駄目人間の19歳男です。忙しくて携帯もいじれず、今更とは思いましたが投稿させていただきました。最初にサイカノにふれたのは高校一年生の時です。兄貴の部屋にあった一巻を読んで気になり、一気に買い込んだ覚えがあります。七巻は泣きながら読みました。切なくて、苦しくて、なんだか自分の事の様に読みました。さてお気に入りの一話ですが、僕は断然ラブ・ソング(12)です。終わりが来たことを知ったシュウジ、色々な考えがよぎる中、今一番大切な彼女の、ちせとの約束を守ろうと決意したシュウジのなんと格好いいことか。上手く言葉に出来ませんが男とはこうありたいとおもいました。 サイカノには色々なものを頂きました。きみカケもよませていただいてます。しん先生。これからも頑張って下さい。身勝手な事ですが僕はこれからもしん先生の作品では無く ゛物語 ゛をもっと、もっと読みたいと思います。なのでお身体には気を付けてください。先生が体調を崩し、物語を読めないとなるとちょっと困ります。ご無理をなさらずに頑張って下さい。
長文失礼しました

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かすみ

私は高3です!最彼に出逢ったのは中2です。それからずっと大好きです(*´`*)♪甘酸っぱくて悲しくて…でもすごく現実的で。
「しゅうちゃん…出逢った頃の2人に戻ろう…」
涙涙!!大泣きでした。
純愛の中の純愛って感じですよね!(笑)
素晴らしい作品をありがとうございます!!

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178R

初めまして。サイカノを最初に読んだのは中一の頃です。それまで恋愛の漫画を読んだ事が無かったせいか、とても新鮮に感じました。読んでいて、印象に残ったのはシュウジが思ってる文章です。何をする時にもシュウジは常に不安が付きまとい、不器用ながらもちせと恋していくところが僕は好きです。それに、過去に少しトラウマがあるシュウジの気持ちが高2になった今ならわかる気がします(笑)
もし、ちせが兵器にならかったらと考えた事があります。僕は、結末は変わらなかったのではないかと思います。二人を取り巻く環境が違うだけで、二人の心そのものは変わらない。そう信じたいです。
生意気な事を言うと、僕はしんさんのやさしいタッチと人物の心理描写が好きです。「最終兵器彼女」という作品は僕にとってスタート地点でしかありません。どうか、このマラソンに終わりが来ない事を祈っています。

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にんじん

こんにちは~。いきなりですが、最彼にかなりハマってしまいました。読んだのは、ほんの3日前ですが、とても感動できてよかったです。この3日間、ずーっと読んでましたが、ほんと涙が止まりませんでした>< さて、最彼のオススメの一話は 「クラスメイト」(2) ですかな。シュウジがフォークダンスでワンテンポ遅れているのがちせだときずいて、急いで会いに行って、ちせが『見つけた!!』と言ったとこがとても印象に残っています。フォークダンスしてたら、シュウジが回ってくるんじゃないかと思っているとこなんて、とてもちせらしいなぁと思えました。

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彩奈

最終兵器彼女に出会ったのはほんの4日前です。それまでは全くこの話の存在も内容もしらなくて…ちせとシュウジに出会ったのは部室のロッカーを私があけたから。そこから私の小さな旅はもう始まっていたのかもしれません。私が好きなシーンは全部です。全部です・・・何も思わなかったシーンはありません。1コマ1コマ全てに私の想いがつまっています。ちせとシュウジの小さくて大きな世界の続きを見ることはもうできない。それは私にとってとても辛くて苦しい事となりました。でも、またいつかちせとシュウジに会うことを、根拠は無いけれど確信しています。2人の愛は全てを越え、世界を越え、私の心を新しいものにしてくれました。ちせとシュウジを生んでくれた、しん先生ならびにスタッフの方々には本当に感謝しています。今、こんなことを言うのは非常識で、侮辱となるかもしれませんが・・・許せる日がもしも来たというのなら、ちせとシュウジをもう一度、色んなところに連れて行ってあげてください。それでは。
高校1年生 女子

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テツ

僕は今高校3年生、受験勉強の真っ只中にいます。僕が高橋しん先生の作品に初めて触れたのは中1の時、古本屋でなんとなく手に取った「ぃいひと。」の1巻でした。一気に高橋先生の作風に魅せられてしまい、「いいひと。」全巻を購入し3日で読みきってしまいました。その後「最彼」を知り、これも一気に読み切りました。僕にとって全てが心に残ったシーンなのですが、強いて挙げるとすれば最終話の一つ前の話です。両親に最後の別れを告げるシュウジに何か言おうとする母、それを黙って制してただ「がんばれ」と励ます父。走り去るシュウジを見て泣く母を抱き締め、父は「母さん…アイツ、いい顔になったなぁ?」と呟く。このシーンを読んだとき僕は言葉にならない感動を覚えました。こんな父親になりたいと思いました。このシーンの影響で当時反抗期だった僕は両親と会話することが増え、素直な気持ちで家族と接することができるようになりました。今でもたまに読み返しては、家族愛の大切さをあらためて考えています。高橋先生のお蔭で人生観が変わりました。これからも高橋先生らしい深い作品を期待しています。

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けーすけ

僕が最終兵器彼女を知ったのは、高校1年生だった4年前です。
当時は、対人恐怖症を発病したばかりで人生が急転して人と話すことも少なくなっていました。
そんな時に、同じ高校生のシュウジとチセが僕の現実を補ってくれました。
まるで、本当にシュウジたちと過ごしたような気がするんです。
生きることの尊さが、僕の胸に染み込んでいったのです。
何か辛いことがあっても泣けない僕は、最終兵器彼女で現実の分までも泣くことができました。
お気に入りの一話は、最後です。
チセの船に乗り込んだシュウジ。やっと、安心して二人でいられるから、ダメになってしまった地球があっても、きっとこれが幸せだったんだと思えるからです。
その後は、誰にも邪魔されずに笑っているチセの顔を想像できるのです。
きっと、これはhappy endだったんです。
そう願いたいのです。
僕の心の中に、二人は生きつづけています。

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コタコタ

こんな時期に知るのも変ですよね。
凄く感動しました。尊敬する漫画家の一人になりました。高橋しんさん。
意味分からないと思いますが、「こういう系の話の女の子は、最終的に死んでしまう方が私としては面白い」と思いました。(結局そうなりました)誤解しないでくださいね。これは貶してるわけでも、嫉妬しているわけでもございませんからね。こんな素晴らしい漫画を描ける高橋しん先生は、凄い方だと、心から思います。そして、尊敬します。今度、何処かで最終兵器彼女売っていたら、買う事にしました。

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白くまサブ

僕のお気に入り、というより僕の印象に残ったシーンは5巻でシュウジがお母さんをおぶってやるシーンですね。
「生きてるべや。ちゃんと生まれてきた。」
っていうセリフが本当に印象深かったですね。その章を見てからは何かと親孝行したくなったりしました(笑)

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たかはし純一

最終兵器彼女は本当に良い作品です。
何度も読んで何度も泣きましたwあんなに泣いた作品は初めてだったのでちびっとオドオドしましたが、出会い方がアニメだったので、先に原作を知っていたかったなぁとちびっと後悔でぃす。
個人的に好きなシーンはテツさんが死んじゃうシーンかなぁ…『最後までワタシを愛せ!』っていう言葉がすごく良かったです。あとは駆け落ちしてから1回ちせが死んだときはビックリしたというか…ある意味泣いたw話のタイトルネームまでは覚えていないんですが、本当に作品全体が大好きです。

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s太

この作品に出会ったのは中3の終わりころでした。最初は友達の勧めでなんとなく読んでいたのが、すっかり見入ってしまい、受験生だというのに徹夜して一晩で読んでしまいました。本をよく読みますが、感動で泣いてしまった作品はこれが初めてです。恋する事の素晴らしさ、生きる事の素晴らしさがわかった気がします。最後のあとがきにあったように、この作品が自分にっとて意味の無いものになったら、誰か大切な人に譲りたいと思います。本当に感動しました。

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チビネコ

はじめまして!え~と、自分の一番印象に残っている話は、アケミが死んでしまうシーンですね。このシーンを見たら、5分くらいボロ泣きしてました(苦笑)
知り合いに薦められて読んだのですが、読み終わったら欲しくなって一日で全巻揃えちゃいました(笑)
…コメを書いてたらまた読みたくなってきたので、また一巻から読み直します☆
長文失礼しました!

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ちやぁき

私は友だちからなんとなく借りた漫画が最彼で、考査期間にもかかわらずいっき読みをした後に、さらに二晩くらいかけて3、4回読み返しました^^wしん先生の愛情表現は最高です!私のおきにな場面は、てか全部すきなんですけど・・・最終巻ですかね~♪

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きみのうた

いま19歳です。僕の好きな話は・・・というかシュウジの言葉が全部好きです。でも一番心に響いたのは7巻の始めと最後です。ちせを心から愛するシュウジの言葉に涙ぐんでしまいます。小説版のシュウジも好きです。僕もいつかシュウジのように人を愛したいと思います。

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厚祐

しんプレのみなさん。はじめまして。
中学三年の男子で元・引きこもりです。
俺は・・・やっぱり・・・ラブ・ソングLastepisodeです・・・シュウジとちせの恋はせつない・・・
本当に心から泣かせてもらいました・・・
しんプレのみなさんが、作りあげた最彼・・・
俺・・・この作品のおかげで引きこもりの道を
抜け出せることができました・・・
真剣に生きなきゃなぁ・・・俺
心から本当にありがとう・・・
しん先生の様な漫画家に本気でなろうと
心に決めました・・・絶対になってみせます。夢と未来を・・・ありがとう・・・しんプレ・・・

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valentina

nose que sea esto pero admiro a shin takahashi eres mi idolo *-* !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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まっきぃ

こんにちはー。22才のサラリーマンです。最終兵器彼女。。。今までたくさんのマンガを読んできましたが、まだこの作品を超えるものを読んだことがありません。・・・そんな最彼のお気に入りの一話は、第七章 さよなら(9)です。彼女が最期まで忘れられなかった気持ちをシュウジにぶつけるシーンを見て、ぐっときましたね・・・またアニメの第8話の最後、第9話の予告で、瀕死のアケミが写りながら、「最終兵器彼女 第9話・・・・・・アケミ」と、ちせの声が聞こえた瞬間、どうしても涙が止まりませんでした。これからもいい作品を作っていただきたいです。

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masato

いいひと。を読んではじめて高橋しん先生の作品に触れてその作品の世界に引き込まれました。同様に、最終兵器彼女の世界にも引き込まれました。シュウジとちせの二人が同居している様子はとても幸せそうでいて、どこかはかなげなく感じました。互いのことを思いやる姿がすごく悲しくて、同時にうらやましく、そしてやさしい気持ちにさせてくれます。
最終兵器彼女を読むだけで、切なくなり、同時に悲しくなります。最終巻の最後の場面では、涙が出そうになりましたw
どんなときも、二人でいる姿が目に浮かんで忘れられない場面でした。

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expects

僕が最彼に出会ったのは中2の夏。母親にどうしてもとせがんで、まずは小説を買ってもらいました。今まで恋愛もののお話を読んだことがなかったのですが、そんなオレにもすごく感動できるストーリーで、泣いてしまいました。漫画も購入し、何か苦しいことがあるたびに読んでシュウジとちせから元気をもらっています。こんなにすばらしい作品を届けてくださった高橋しんさん、及びスタッフ関係者のみなさん。本当にありがとうございました・・・。

————————————————————–
ありがとうございます♪そういっていただけると励みになります(*^^*)しんプレ一同頑張ります!

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莉光

高3です。ですが今、受験勉強の傍ら最終兵器彼女を読み返しています。
一言一言に感動した私ですが、一番感動してしまったシーンは、最終巻の、行ってしまうシュウジを見送る(?)シュウジの両親の姿でした。どんなに悲しくても「行かないで」とは言わない、けどその悲しみが表情に表れてて・・・・・・号泣でした。
素敵な言葉に何度も泣かされた私が、最後は、絵に泣かされました。

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櫻凪

今日和。16歳の櫻凪と申します。
サイカノを知ったのは、去年の冬です。
たまたまレンタルショップで見つけた”サイカノ”ですが、それから見ていくうちにどんどんハマり、漫画も全巻揃えました。
全ての言葉が、そして絵が何かを訴えかけてくれているこの作品で一番を決めるのはとても難しいです。
私の中でとても印象に残っているのは、登場人物が死んでしまうところです。
アケミやテツさん、アツシや地球という星に生きていた人々。尊い命が失われ、そして消えていく。
そういった場面を見るたびに、自分が今生きていることがどれだけ大切かということを教えてくれました。
サイカノは恋愛の物語ですが、命の尊さや地球の大切さなど、たくさんのことを学べる、とても良い作品だと思います。
何度も何度も読み返し、そのたびに泪を流したこの作品は、私の原点です。いつまでも、読み続けられたらと思います。
こんなに素敵な作品をありがとうございます!!

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AirX

初めまして。今更ながらコメントを書かせていただきます。
最終兵器彼女は僕の一番好きな漫画で、中古で買ったあとに新刊を買いなおした唯一の作品だったりします(笑)
さてお気に入りの一話ということで、数ある名シーンの中から僕が選ぶのは二巻の交換日記(2)です。
ちせちゃんの「人間でありたい」「恋がしたい」という切実な気持ちが表れていて、誇張ではなく何度読んでも胸がいっぱいになります…
この子だけがどうしてこんな目に合うんだと無駄とわかっていながら何度も解決策を模索しました(–;)
最後に、この作品が今の世界の現状を反映しているような気がします。
平和の願いとともに世界中の人に一度は触れてほしいと願っています

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ちぃ

はじめまして!!!
サイカノ大好きです!!!
私が一番好きな一話はラブ・ソング(Last episode)です。
シュウジの「ちゃんと俺の彼女だ」っていうセリフを読んだ瞬間、涙があふれました。

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MMM

今頃ですみませんm(_ _)m最彼は他の漫画と違って全ての話が印象的で、どれも大好きです!その中で僕が一番好きなエピソードは最終話の一個手前の「ラブ・ソング」(12)です。最後から2ページ目の「あの日以来、僕らはたくさん廻り道をして、ようやくここまでたどりついた。」という言葉とそのページのチセの絵を見ると今でも心が熱くなります。次のページのシュウジの走っている姿、シュウジの言葉も凄く印象的で大好きです。

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GLORIA is Glorious.

高校に入ってから、当時彼女がいたこともあってか、「最終兵器彼女」というタイトルに引かれて買ったのが始まりですねー・・・。
今では自前でブックカバーも作ったりして、本自体も大切にしています。お気に入りのコミックを挙げろと言われたら間違いなくコレです!
お気に入りの1話というか・・・。全体的に気にいってるので甲乙つけがたいんですが、中でも第6巻収録、第8章「クラスメイト」(11)の最後のページ、「ああ、もうあたしの一生は・・・」ですね。
今でもたまに全巻読み直して、トータル何回読んだかもうわかりません。外伝も小説も買ってしまいました 笑
この作品をきっかけにして高橋しん先生のファンになりました!これからもがんばってください!

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シュージ

こんにちわ。
僕は初めて最終兵器彼女を呼んだのは、
中3の冬で、
見たのが7巻なんです。
だから何だかわからなくって、
分からないまま見ていました。
っで高1の時にビデオ屋さんで
たまたまアニメを見つけたので、
見ていました。
感動して涙出ました。
だから漫画全巻買って、
嘗め回すように見ていました。
そこで僕が好きなシーンは
「最後の日々」です。
シュウジとちせが一緒に逃げて、
二人だけの場所に行って
シュウジがちせと結婚してからの
話をしていて、
そんときに恋してるんだという、
ちせの言葉に泣きました。
僕も彼女がいるので
大事にしようと思います。
最終兵器彼女すっごく大好きです。
感動をありがとう!!
高橋しん先生。

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yuuki

今頃の投稿ですいません。僕は最彼に出会って約5年たちます。この作品は僕の人生の中で一番の作品です!お気に入りのエピソードは最終章のラブソング(7)で展望台でシュウジがちせの残した日記を本当は狂いそうな内容でもちせのためにすべて読んで受け止めてあげて、そしてそれを知ったちせが「知ってくれて嬉しい」「ホントはずーっとさみしかった」って言葉を言った時は涙が出ました。受け止めてあげれたシュウジはすごいです。最終兵器彼女本当に大好きです。高橋しん先生感動をありがとうございます!!これからもがんばってください。

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機械おたく

最終兵器彼女は僕が高橋しんさんの作品の中で一番好きです
まだ、最終兵器彼女がアニメ化やグッズが売っていたころは知らないでいました
実を言うと最終兵器彼女を知ったのはごく最近のことなんです 
知ってからというもの小説に漫画に画集にゲームまでだいたい買いました
何度、見ても最終巻の最後が泣けてしまいます うらやましく思えるのはキスがしたいと一巻で言えてしまうシュウジがすごいなって思いました 
もし、再販されるなら最終兵器彼女のグッズほしいです~
ありがとうございます

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akino

今更ですが、書き込ませてください。サイカノの大ファンで、出会ってから7年経ちます。友人から初めて借りたとき、あまりの破壊力にテスト勉強が手につきませんでした。戦争と恋…なんだかまったく似つかわしくないですが、精一杯恋して、生きてる二人の、キスしたい、子供がほしいという気持ちにとても生々しさを覚えました。戦争という時代だからこそ、その気持ちにいやらしさはなく、純粋過ぎてまぶしいくらいでした。
私はこの前、失恋しました。仲良くなろうというつもりで話しかけていたら、彼女がいるから話すことはなにもないといわれました。話しかけていただけなのに、なんだか男性恐怖症になりそうです。
サイカノみたいな、幼稚かもしれないけど、本気で最後の恋、してみたいです。
サイカノを生み出してくれた、高橋先生に感謝です。
私が好きな話は、全体の後半部分、ちせがどんどん人ではなくなっていくシーン。顔は笑っているのに、殺すことをためらわないようになっていくところがとても心が痛かったです。

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okaki

第3巻、「ふゆみ先輩(6)」の最後、教師に怒られアケミにビンタされたシュウジが、ビンタをアケミに返した場面がとても印象に残っています。
「なんも知らねーくせに。」
「少しは、ラクになるだろうか?」
「ちくしょぉ ちくしょおおっ。」
「オレだって泣きてーよ。くそおおっ!」
もう、この悔しさみたいな感情が本当に突き刺さりました。僕が「最終兵器彼女」と出会ったのは連載終了直前のこと。高校受験を控えて読んだ「最終兵器彼女」は、やり場のないストレスを抱えた僕に「涙を流す」という逃げ場を教えてくれたように思います。悲しい涙も嬉しい涙も、きっと意味があると。
もう2009年なのにこのページが残っていることに驚きつつも、今、こうして想いを伝えることができて満足です。ありがとうございました。

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匿名

今日は(昨日)、最終兵器彼女を1巻から7巻までを古本屋で購入し、先ほど読み終わりした。
読み終わる瞬間はなんともなかったですが、今こうして少しの間をおいてしまったとたんに涙がにじんでいます。
胸にガツンと来るのではなく、ポカーンとでもいいますか、なんと言うのか、空虚な気持ちです。
正直いいたいことも支離滅裂で、今パソコンを打つ手も間違いばかりで文章も気持ちもぐちゃぐちゃです。
衝動でこんな事をしてますが。
高橋先生、最終兵器彼女に、ちせやシュウジ達に出会わせていただき、本当にありがとうございます。
なんとか先生に思いを伝えたくて此処に書き込みましたが、気付いて欲しい半分、気付いて欲しくない気持ちが半分といったところです。
好きな話をあえて1つあげるのなら、自分は「ラブ・ソング(1)」を選びます。
自分はとてもちせが大好きです、もちろんシュウちゃんもです、そして作者の高橋先生には感謝の雨あられす。(アシスタントの皆様も)
図々しくも長文失礼いたしました。
私は、「最終兵器彼女」が大好きです

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菜の花

大学3年生です。最終兵器彼女を初めて読んだのは
中学2年生の時でした(^^)まだ、彼氏とか当時はいなくて
すごくちせとシュウジに憧れました(今でもかな)
お気に入りの回は、クラスメイト(15)でちせが暗闇の中で
シュウジの歌に辿り着く場面です。
「ラブソングだ」最終兵器彼女は名場面がすごく多いですが
中でもその場面が印象に残ってます。

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Punkgirl

初めまして。4年前英語でコメントした外国人です。私は日本に1年間日本語を勉強することになりました。
4年前の彼氏は現在、husbandになりました。Ive realized the real and pure love after read
「最終兵器彼女」。夜までマンが本を読んだ私が思い出しますね^^
You got a lot of fans in my country, around the Asia. We love you Takahashi! Thanks for your great manga named 「最終兵器彼女」and I was really into it and even by now!


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内地の果て

本屋でこの本を見つけてこれだ!!と思って
いっきに読んでしまいました
一番好きなのは7巻のしゅーじがちせの交換日記をがんばって読むところです!!
きみのカケラも読ませていただいています
奥たんもがんばってください!!

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なにわのぱんだ

サイカノに出会ったきっかけは、某アーティストのラジオ番組での紹介でした。その当時、私には大切な男性がいました。彼は病気の為、私と出会って間もなく、キスさえできなくなりました。私が病気に感染してしまうおそれがあったから……だから、女としてちせの気持ちが胸にきたし、あけみが死ぬ間際にシュウジに伝えた思いが痛いほど解ります。不器用だけど、ちせとシュウジは懸命に生きています。生きるってそういうことじゃないのかな?
この作品を通して私はそう感じました。
残念ながら私たちが生きる世界は矛盾で残酷です。だからこそ人は安らぎやぬくもりを求め生きていく……
かっこ悪くてもいい。今、自分が大切な人と生きていけるなら……それができるシュウジが私は好きです。
これから恋をしていくみなさん、愛した人と一緒に居ることは、当たり前の様で実は難しいことなのです。不器用でもいいのです。かっこ悪くても、面倒でも、その人を一度離してしまったら戻れません。どうか、シュウジのように生きて下さいね。
私の一番好きな話は「最後の日々・6」です。この話全体が私と彼に重なる部分が多く、読んでいて涙が止まりません。
手をつないでいれば二人は一緒にいられる……このシーンせつないですね。
好きなセリフは
ちせ「シュウちゃんのこと、守りたい。ごめんなさい。こんな彼女でごめんね。(中略)恋してるんだ。ごめんね。生きて、いたいんだ。」
シュウジ「いつか…またこんなふうにこの街を見る時が…あんのかな?(中略)一緒に暮らすそーぜ、ふたりで……誰も知らねー場所に行って……」
です。
ちせとシュウジに出会えてよかったと思います。高橋先生をはじめ、スタッフの方々、ありがとうごさいました。

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短距離で200mの人

高校3年生元陸上部。公開おkっす。シュウジがすごく自分と重なって・・・もうね。自分は感動とかで泣かない人間だったので数年分の涙がこの本で流れました。彼女と一緒に読んで一緒に泣きました。心に残った話はシュウジがちせと一緒に港町に逃げて恋してることを確かめるあたりの二人がオレの氷った涙腺を解凍してくれました。あとちせが壊れて死にそうになってるときのシュウジとか涙腺ブレイク。すごく個人的なのところなのですが雪が降ってて猫が死んでしまうところがなぜか心に残ってます。自分の彼女もどことなぁくちせに似ています。背は低くて子供っぽくて、口癖はごめんね。どこか抜けていて、でも一生懸命。いつも強くなりたいなぁ強くなりたいなぁって。オレのほうが弱いのにこれ以上強くならないでっていつも思います。そんな小さいお話しですけどでもオレらも生きてます。しっかり一生懸命恋しています。オレ達の年代はそりゃあ大人に比べたらアタマは悪くて夢見がちですけど、でも自分なりに道を探して正しいと思ったことを貫こうとします。オレたちも、シュウジもちせも。リアルタイムの人間が見るとやっぱりそう見てしまいます。リアルタイムじゃなくてもかな?大人じゃないからわかんないですやっぱ。最高の本です。すげぇです。彼女今より大切にします。電車の中の広告ナイス!その広告見て思いついたしん先生崇拝します。感謝です。これからも頑張ってください。応援してます。スタッフの皆さんも応援してます!良い本をありがとうございました。

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ゆず

初めまして。高校3年生の頃にサイカノに出会いました。いつも頬が赤くて恥ずかしがり屋なチセが愛おしかったです。本当は何もかも分かっているのに、ふわふわな振る舞いをして自分の気持ちを押し殺そうとするチセが切なくて堪りませんでした。テツ先輩とチセが2人で買い物に行って、デパートの試着室で誤作動を起こしたシーンが印象的でした。あゆみ先輩の言葉を耳にして無意識のうちに彼女への敵対心が湧き上がったのかなと解釈していました。テツ先輩に助けを求めた時のチセの泣き顔は言葉にできないくらい美しかったです。

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