「花と奥たん」3巻の厚みの謎にせまる!。。しん
「花と奥たん 3巻」、紙版を買ってくださった方、お気づきだと思いますが、本の厚みが薄い感じになっています。
現在、小学館さんでは、単行本の収録話数を減らして刊行ペースを早める方針にしているそうです。今回、全話収録のページ分けの都合で、この方針に沿ったページ数にさせていただきました。
他の単行本は厚めの紙を使って厚みが減らないようにしているのですが、奥たんの紙は1〜2巻同様とても上質なものを使っています。そのため通常の単行本より薄く、値段は少し高めという形になっています。試しに「かなたかける10巻」220pを実際に持ってみると、花と奥たんの方が重く感じることがわかると思います。
紙版はできるだけ値段を下げる交渉をして、努力もしていただいたのですが、花と奥たんは「BCスペシャル」という特製単行本のシリーズで出しており途中からシリーズを変えることができないため、こうした形になりました。
読んで頂いたらわかっていただけると思いますが、とてもいい紙に綺麗な印刷をしていただいています。楽しんでゆっくり読んでいただけると嬉しいです。。しん
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