「駅伝男子プロジェクト」4巻がリリース！

「駅伝男子プロジェクト」第4巻

2024年9月30日リリース!!

定価715円(税込)

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小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の作品、「駅伝男子プロジェクト」の単行本4巻が2024年9月30日に発売されました！

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陸上競技には
奇跡はない。

でも駅伝には…
「魔法」ならある。

──ハヤタくんが
いつかタスキをかけたら
その魔法の意味が
分かるよ

東北の──岩手の小さな街で暮らす、陸上部中距離選手の速田ハヤタ。
母親と幼い妹たちと家族６人、町の震災復興住宅に住まい、慎ましい中でも兄妹睦まじく穏やかな生活を送っていた。

トップアイドル甘樹チヒロとの運命的な出会いをきっかけに、走ることを諦めきれず駅伝男子プロジェクトへ参加したハヤタ君。
久米島合宿最後のメニューは「超現実☆VR勝手にチャレンジ！」仮想現実(VR)技術を駆使して「箱根駅伝」の仮想レースを実際に体験しながら走るというもの。ハヤタ君は初めてのタスキを肩に掛けて本レースに挑みます！
そして、ハヤタ君が志願した区間はなんと「第6区」！山下りのスペシャリストが集う高難易度の区間です。愛用の中距離スパイクを履きスタートしたハヤタ君ですが、緊張のあまり、スタートダッシュで1キロ地点を2分半で通過してしまい…！？

このチャレンジを通じて、ハヤタ君をはじめランナーたちは「ハコネ」の過酷さ、そして「タスキを繋ぐ」ことの意味を知ることになります。

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夢破れた中距離選手が再び輝くため「ハコネ」を目指す！青春駅伝ストーリー。
「駅伝男子プロジェクト」第4巻、とても熱い展開になっております！どうぞよろしくお願い致します！

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CONTENTS

Tasuki.22「必死に！リアルに！」　　5p
Tasuki.23「岩手くんただ1人！」　　35p
Tasuki.24「そんな練習してない」　　67p
Tasuki.25「6区の真髄」　　97p
Tasuki.26「タスキの魔法」　　129p
Tasuki27「タスキは邪魔なただの布」　　161p
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【取材協力】
山梨学院大学陸上競技部
上田誠仁（元関東学生陸上競技連盟 駅伝対策委員長）
早稲田大学競走部
藤本浩二（早稲田大学競走部 部長）
花田勝彦（早稲田大学競走部 駅伝監督）

田井有紅
柏原竜二
三田裕介（元makes陸上競技部監督）
佐藤里桜
冨永肇（久米島スポーツ アクティブ）
赤嶺永樹
島沢優子
外山莉佳子（ダンス講師）
神田桃花（ダンス講師）
高島哲（富士山の銘水株式会社長距離陸上競技部監督）
菊田敏未
NPO法人空家・空地管理センター
虎石真弥（スポーツ栄養士）
日刊スポーツ／アフロ、アフロスポーツ
アイドル・芸能関係の取材・監修でお世話になった皆さん
「かなたかける」でお世話になった皆さん
（敬称略・順不同）

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「駅伝男子プロジェクト」4巻から、少しだけ内容をご紹介します！

・関連リンク
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