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「最終兵器彼女」vol.7

「最終兵器彼女」vol.7

この星で、一番最後のラブストーリー

最終兵器vol.#7


「最終兵器彼女」vol.7
*実物の表紙のデザインとは異なります。
定価680円(税込み)

>セブンアンドアイ
>amazon.co.jp

>e-hon
>Mana House
>ブックサイト三省堂

*利用者の責任においてご利用下さい。このリストを利用して受けた損害・トラブルに関して[SHIN Presents!]はいっさい責任のないものとします。

………..



ちせはかわいい。
だが、のろい。
チビだし気が弱い。
おまけにドジっ子で
成績も中の下。
世界史だけが得意。
口癖は「ごめんなさい」
座右の銘は「強くなりたい」

ぼくたちは、恋していく。
生きていく。

……

ぼ く た ち は 、 恋 し て い く 。

…………………………….

CONTENTS


最終章

「ラブ・ソング」(1)
「ラブ・ソング」(2)
「ラブ・ソング」(3)
「ラブ・ソング」(4)
「ラブ・ソング」(5)
「ラブ・ソング」(6)
「ラブ・ソング」(7)
「ラブ・ソング」(8)
「ラブ・ソング」(9)
「ラブ・ソング」(10)
「ラブ・ソング」(11)
「ラブ・ソング」(12)
「ラブ・ソング」(Last episode)

………..

発売時のNEWSページにはこちらから。>>

………..

SHIN Presents!単行本。この星で、一番最後のラブストーリー最終兵器第七巻発売中です!

通常の単行本のワクを大幅に越えた328ページもの大ボリューム!(通常200ページ)
ラストシーンに至っては、数10ページもの描きおろしおよび再構成により、週刊誌バージョンと大幅に異なる展開になりました。どうか二人の恋の行方を最後まで見守って下さい。



当ページで使用された文章、画像の無断転載はお断りいたします.
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SHIN Presents!

4件のコメント

comments user
よーすけ

2006年02月26日(日) 19:03:57

中学生の
よーすけさんです
中学3年です。
受験の大事な時期なのに本屋で最終兵器彼女を見つけて読みました。
もう、ボロ泣きでした。
7巻読むまでは、勉強は手につきませんでした。

全部よんだあとなんか今まで味わったことのないような感じになって
ありえないくらい勉強が進みました。
なんか自分に自信がつきました。
もう少しで公立高校の入試ですが。
キミのかけらを読む余裕があります。(まだ三巻までしか買ってませんが)
もし、あの時最終兵器彼女を読んでいなかったら
今頃あせっていたでしょう。
ありがとうございました。

comments user
ひろみん

2006年05月08日(月) 17:17:26

主婦の
ひろみんさんです
「最終兵器彼女」本日・全巻☆読破・・遅ればせながら(笑)2日程で一気に。
  〜恋って素晴らしい♪〜
シュウジとちせのまっすぐさ・不器用さが、痛いぐらいに愛しい。戦場に美少
女という、アンバランスな対比も「萌え」です。w
私が涙したのは、7巻のシュウジが両親の所に駆けて行くシーン・・人の親だ
から?w
ホント、いい作品に出会えました。表現力・・・とゆうか、画面上の色々な、
文字や画のリンクのさせ方に唸りました。*美しい!*
高橋センセの後書きも、楽しく読ませていただきました。お人柄が、まんま・
反映されてて微笑ましい♪・・確かに、彼(彼女)が最終兵器だったら、ヤだ。

この作品に出会えて、人の「想い」「命」を今よりも・少しだけでも・深く考
えれそうな・・私です。
今後も、ご活躍を楽しみにしています♪
ありがとうございました♪
————————————————————–
怒濤の感読ありがとうございました!スタッフもそのシーンはお気に入りの1シーンです(v v)
ご感想ありがとうございました!

comments user
大垣レム

2006年08月17日(木) 23:53:18

大学院生の
大垣レムさんです
こんにちは。今、しん先生の最終兵器彼女を二度目読み終わって、また泣いたり笑ったり、感動物でした。実は二週間ぐらい前に「いいひと。」に数年後日本に帰る時に最終兵器彼女を読むのを楽しみにしてると言ったアメリカ在住のファンなんですけど、父が最終兵器彼女を日本で買って帰ってくれたので、思ったより早く読めて嬉しかった。
この作品は、とてもヘビーですね。ナカムラ、あけみ、テツ先輩らの死ぬ場面は、すべてまるで目の前で友が死んだ様に悲しみました。最終話にちかずくにつれて、ちせちゃんの胸の傷が薄れ無くなり必死で人間性をシュウジへの愛を通してしがみつき、何も感じられなくなった事に気が付くシーンも悲しかった。以前僕はうつ病になった経験があるのですが、最終話を読み終えたら、切ない気持ちがあまりにも強く、しばらく病気が再発するのではないかとびくびくしたくらいです。
しかし、そんな気持ちになったとはいえ(大丈夫でした)僕は、このマンガに非常に引かれました。マンガに限らず、フィクションではよくそんなかっこいい事言えるヤツいるんかいなと思わせる台詞がトクに恋愛物であると思います。僕は結構シュウジと共感できて(シュウジほど口は悪くないですけど)色々言いたい台詞が頭をよぎるのに自分の本当の気持ちを伝えられない経験が何度もあったので、マンガでそういう描写が描かれていたのが嬉しかったというか、「シュウジ気持ちが判るぞ!」と言いたくなったものです。
あと、ちせちゃんのモデルとなったキャラは誰かいたのか、居たのなら誰だったのか興味が有ります。それは彼女は非常に僕の初めての彼女を思い出させたから。彼女は背が小さく、ドジで、寂しがりやで、算数苦手、歴史とくい、違いといえば、もうちょっと性格がきつかった事と、彼女は胸が大きかったくらい。ちせをあけみでちょっと割ったかんじかな?(笑)。なんにしても、高校三年の終わりから二年以上付き合って結局フラレたわけですけど、ちょっと彼女の事を思い還させられ、また切ない気持ちにさせられました。
まあ、そうゆうことで、二度目よむにあたっては、憂鬱な気持ちに叩き落されるんではないかとビクビクしながら読みかえしましたけど、気持ちも沈む事無く感動しながら以前見落とした心理描写などを見つけ楽しく読ましていただきました。しん先生が書く作品は人物が深みがあり、本当に読んでいて、特に自分、もしくは友達に感じの似た人を見つけると嬉しく思います。また次回も(できればもうすこし明るいストーリーで)書いてください。楽しみにしています。

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雫石 圭以

2013年12月27日(金) 19:24:47

高校生の
雫石 圭以さんです
はじめまして。
最終兵器彼女、読ませていただきました。
初めは淡いタッチの絵柄に惹かれて読み始めたのですがいつの間にか作品の中
にのみこまれていました(笑)
今は受験生なので時間があまりないのですが、もっとほかの作品も読みたいと
思っています!
これからも頑張ってください!
応援しています!!

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