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2006年12月28日
スタッフのひみつ日記…ゆうき&みなみ
いよいよ年末にさしかかって来ましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
スタッフは先日しん先生に小学館様の「謝恩会」と、講談社様の「交流会」なる(要するにコミック作家さんのおっきな忘年会ですね)パーティーに連れて行っていただきました!
場所は帝国ホテル…昨年はどちらのパーティーも忙しい状態のときに参加したので、ご飯がなくなってから開場入りしたしんプレ一同ですが…
今年は帝国ホテルの「ご飯」を食べたいなあ!ということでお仕事を頑張って早めに切り上げ、開場からそんなに遅れすぎない時間に参加したのでした。
小学館の感謝会では、小学館のみなさまに大勢の漫画家先生とスタッフさんがいらして、スタッフ同士であの人は・あちらの方はどなたなんだろう。あ、あの方は…!
とドキドキしつつ、念願のご飯やお酒をモリモリいただきました♪
しん先生があまりご飯に手をつけず、色んな方と沢山談笑している姿に「お疲れさまです!」と心の中で思いながら、ご飯をムシャムシャ食べていたスタッフなのでした…
先生のお友達の漫画家さんも沢山いらしていて、あの先生やあの先生と一緒に一日もとっても楽しく過ごさせていただきました!
そして感謝祭の最後には、小学館特製?ブックライトをお土産にいただきました!何だか凄くハイテクのカオリがします!(動画や記事がありました。同じものだと思います。)
先生を含め、スタッフ4人が参加させていただいたのですが、二次会のビンゴ1大会ではなんと私(スタッフY)をのぞいた全員が豪華商品を当たったんですよ!す、凄いです!!
そして私、5リーチまでかかってて当たらないって一体…?来年のさい先は大丈夫!?
講談社の交流会は残念ながら大雨でしたが、いっぱいいっぱいお粧しをしたスタッフ達は、無事にご飯をgetしつつ、やはりモグモグとしん先生を見守っていたのでした…(すみません)
こちらのパーティーでは、色んな作家さんや編集さんと、更にしんプレを卒業した元スタッフさんやいつもお世話になっているヘルプさん達と遭遇でき、とても嬉しかったです!
そしてなんと、ミスマガの皆さんやあのアイドルさんまで参加なさっていて、スタッフもどっきどきしっぱなしでした。
でもドキドキしすぎてあわよくば…と思っていたサインをいただきに向かう勇気が出ず、帰ってきてから意気地なしー!と後悔もしたのでした。
しん先生もお友達やお世話になっている編集さんと、沢山の素敵な方とお会いして帰りの頃には声がガラガラ状態でした…
しん先生だけでなく、スタッフにまで優しく楽しく接して下さった小学館と講談社の各編集さんや先生方、たまたまお世話になったタクシーの運転手さんも本当に本当にありがとうございました!(^▽^)
さて、しん先生は年末年始と関わらずお仕事なのですが、スタッフは一足お先に本日で仕事納めとなります。
スタッフも今回のお休み中に体力をつけ、新年からの作業(そう、「きみのカケラ」6巻の新規部分作画です!)をしん先生と共に気持ちも新たに頑張ります!
みなさまもお体に気をつけて下さいね。それでは良いお年を〜。
ゆうき&みなみ
投稿者 スタッフ@しんプレ : 21:48 | コメント (0)
2006年12月24日
めりクリ2006
サイズは1280*1024です。
2006 (c) Shin Takahashi.
>>携帯の待ち受けはこちらから
--注--この画像の著作権は高橋しん及び小学館に帰属します。個人で楽しむ以外の、転載、販売は著作権法違反となりますので、御注意ください。
メリークリスマス☆記念の壁紙です。
今年もちせちゃんとクロのコラボです〜!
今回はクリスマスプレゼントということで、描き下ろし&ビッグサイズでお届けします〜^^
ぜひぜひデスクトップに飾ってあげて下さいね☆ダウンロードの際はぜひご感想をお聞かせください〜(^^)ノ
これからも少しずつ更新していきますので楽しみにしていてくださいね〜♪
それでは皆さんよいクリスマスを☆
また、携帯待ち受け各画像にコメントが付けられるようになりました!
ダウンロードの際はぜひ、コメントを下さいね。皆さんにとって楽しいコメントは採用させていただくことがあります。
コメントされる方の自らの個人情報の管理基準でお名前、メールアドレス、websiteアドレスの記載をご判断いただきたいと思います。
2006年12月18日
今日ねこ。:「呼んだ?」
「わし?」
今日は、私の母ちゃんの誕生日なので、お祝いに母ちゃんの好きなどら猫をたくさんアップします。
聞き返し猫の写真は、カメラを構えるとだいたいこんな感じで振り返るので、たくさんあります。「呼んだ?」と。
「呼んだ?」
「呼んだ?」
「なに?」
「呼んだ?」
「呼んだ?」
「ん?」
「呼んだ?」
マイケル「うにゃ?」
「呼んだ…?」
「呼んだ?」
「呼んだ?」
「呼んだ?」
「なにか?」
「呼んだ?」
「はい?」
「呼んだ?」
「呼んだ?」
「うにゃ?」
前回へのコメント、ちびさんありがとうございます。
猫に対して私のしていることは、自分勝手に、ただ写真を撮り、話しかけることだけです。
猫問題は人間社会の真ん中で起こることだから、かなり複雑で大きな問題ですね。今のところ私のスタンスは、大きく言ってみると、この星の上で起こることすべて、自然の行為だと想うことから考えようとしています。人の行うことも、猫の選択も、ついでに、多くの生き物が繰り返す争いも、幸せも。いろいろな立場によって、正しくも、間違ってもいる。なんだか、とてもジレンマなことです。
ただ私は、せっかく「人」という「ジレンマを悔しいと思う」ことが出来る存在として生まれた仲間の一人なのだから、出来るならこうであればいいなと思うんです。何かに対し嫌だと思う生き物や物体が、「自然として」悔しいと声を上げたことを、多くの人が聞いて、理解しようと頑張る。なぜか。自分が悔しい時には、やっぱりだれかに頑張って聞いてもらいたいから。せめて、聞いてもらいたいから。地球の叫びも、動物の叫びも、小さな人間の叫びも、同じ自然という環境に生きるものとして、懸命に。
もちろん、多くの自然と同じように、出来ることは出来て、出来ないことは出来ない。当たり前に出来ないことは多いし、でもそれすらも善悪ではない。二極化出来ることではない。エゴもあるし、責任に対する怠惰や、恐れもある。悔しい。ただ、そこでストップするのでなく、心に引っかかり続ける限り、考え続ける。…そう言えばそんなことを「きみのカケラ」の構成作業をやりながら改めて思ったりしました。なんだかイコロ的考え法ですね。二極化の考え方や解決策はらくちんだけど、太古の昔からそこに得られる進歩は人類や命にとってコスト高で鈍重な感じがします。
…話がそれましたが、そういった考え続けるという行為の先に、もしかしたらちびさんの見た青年の行為があり、しかし彼はそこで終わりではなく、また継続して考え続ける選択をしたのだと思います。小さな自然に対して、やはり小さな自然が出来ることの意味や、責任を、いまごろその人なりのペースでゆっくり懸命に考えていてくれると嬉しいなと思います。
私などは野良猫達に対して、写真を撮り、話しかけることだけしか、まだ出来ないんです。ただ、「どうしたの?」と。
…すいません。仕事します。
しん
2006年12月12日
箱根駅伝まるごとガイド
スタッフがお休みの間しん先生が紹介してくださいましたが、昭文社さんよりしん先生のインタビュー記事が掲載されている「箱根駅伝まるごとガイド」が出ました!
観る 歩く 応援する 箱根駅伝まるごとガイド
定価:1,260円(税込) ISBN:4-398-60516-9< 判型:A5 リング綴じ ページ数:128ページ オールカラー 縮尺:箱根駅伝コースの全ルート 1:20,000
シューズ写真や書き下ろしイラストなどと一緒に、しん先生が駅伝に出場した当時の事をお答えしています。
早速スタッフも実物を拝見したのですが…ガイドブックには珍しくリング綴じになっていて、表紙からはコースの往路、裏表紙からは復路で紹介されており、とても見やすく持ちやすいです。
しかも雨に強い紙なので、雨天になっても安心!
しん先生の記事はそのちょうど中間の、厚紙のすぐ後ろに載っていましたよ!
とてもこだわった作りでびっくりだったのですが…
内容はコースのマップだけではなく、更に区分ごとにその周辺の名所や名物、走らなければきっと分からないだろうコース地面の凹凸などのランナーズビュー付きコースガイドがあり、選手目線でも楽しめます!
さてこちらのガイドブックですが、今年の出場校のチームコンセプトやユニフォーム等が一覧で見れたり、箱根駅伝の軌跡など色々見やすく作られていて、2007年度の予習にも来年からの復習にもばっちりです!
(正直スタッフも普通の観光ガイドブックの点でも後でじっくり見たいです。)
より箱根駅伝を楽しめる一冊ですので、よろしかったらぜひご覧ください(^▽^)/
お正月に応援に行かれる方・おコタで観戦の方どちらにもおすすめですよ〜
そして昭文社さんから教えていただいたのですが
なんと、こちらのガイドブックが読売新聞の広告欄に掲載されるそうです。
12/20(水)の朝刊誌面で、広告記事にはインタビューされた他著名人と一緒にしん先生の写真付きで紹介されるんだとか。
読売さんを購読なさっている方はご覧下さいね★
投稿者 スタッフ@しんプレ : 19:13 | コメント (0)
2006年12月09日
インタビュー記事、昨日発売です。
先週は事務所がバタバタしていてご報告が出来なかったので、取り急ぎ。
少し前にインタビューしていただいた「箱根駅伝まるごとガイド」が昨日発売です。
今日はスタッフがおやすみの日なので、詳しい記事は週明けに紹介させていただきますが、今回、私が箱根駅伝に出場するまでのエピソードなどのインタビュー記事と、それをイメージしたイラストを描かせていただきました。
昭文社さんと言えば「まっぷる」や「たびまる」シリーズなど(旅行の時にはお世話になった皆さんも多いのでは?ちなみに個人的に「たびまる」のイラストがめんこくて好きなんです)など出されている出版社さんですが、この本も箱根駅伝とマップ、観光情報などのコンテンツをミックスした、幅広い人が楽しめる本のようです。
よろしかったら手にとっていただけると嬉しいです。
観る 歩く 応援する 箱根駅伝まるごとガイド
定価:1,260円(税込)
ISBN:4-398-60516-9
判型:A5 リング綴じ
ページ数:128ページ オールカラー
縮尺:箱根駅伝コースの全ルート 1:20,000
*画像クリックで詳細、購入パージに飛びます。
「観る」「歩く」「応援する」の3つをキーワードにした箱根駅伝のガイドブックです。「テレビで観戦する人」「実際にコースを歩く人」「コースで応援する人」も楽しめ、箱根駅伝を身近に感じることができます。地図のほかにも見所、観戦企画など盛りだくさん。持ち運びにも便利なA5サイズ。箱根駅伝を「今までにない視点」で「新たな発見」ができる1冊です。
記事には出ておりませんが、写真撮影の時の雑談で、インタビューしてくださったライターさんが「実はほんと偶然なんですが、今回の取材の直前に別の仕事で『最終兵器彼女』のお仕事をしたんです。まさかその直後にこの仕事が入るとは」との話。
幅広いお仕事をされているライターさんにもビックリですが(駅伝と最終兵器彼女ですよ)、漫画家という仕事をしていると以外とあるんです。一見、全く関連のないところで人やお仕事が繋がるといったこと。世の中、不思議な繋がりってあるものなんですねー。
しん
投稿者 スタッフ@しんプレ : 08:14 | コメント (0)
2006年12月07日
500万アクセス、ありがとうございます!
初代サイト[SHIN Presents! on the web.]が1998年6月8日にサーバーアップされてから、現在バージョン4.3に至るまで、こつこつと500万ものアクセスありがとうございます!
最近カウンターの回転も早くなり、いつかいつかとスタッフもドキドキでした(^^)ゞ
先の記事でもお話がありましたが、なんと!500万アクセスのお礼に描き下ろし壁紙を作りたいとしん先生がおっしゃってましたよ〜!
しん先生も師走と言う事でよりお忙しい感じですので確実に「いつ」になるとは言えませんが、頑張って急いで制作しますので、ぜひぜひこまめにチェックしてみてくださいね☆
◇
◇
時はさかのぼって1998年6月…しん先生が「いいひと。」が連載終了を決めた時の事。
当時「いいひと。」のファンサイトを運営して下さっていた方がたくさんいらしたのですが終了前に、そんなファンの方々の応援サイトを作ろう!との主旨で、adobeの「ページミル」を使い、HTML辞典を片手に持ち、先輩のスタッフさん達の手によってコツコツと作られてきました。
「いいひと。」単行本22巻に「SHIN Presents! on the web.」の開設告知記事が載っているんですよ!
データが見つからなかったために単行本からスキャンしてみました。年期が入ってちょっぴり汚いですが許してくださいね^^
このときからすでに「くまちゃん」がいるんですねー。スタッフはてっきりちせちゃんの交換日記が初登場だと思っていましたよ。
お手持ちの方はぜひぜひ今一度チェックしてみてくださいね☆
そしてそんな「SHIN Presents!」も今年で8年目を迎えました。
「いいひと。」「最終兵器彼女」「トムソーヤ」そしても終盤に向かいつつある「きみのカケラ」等、今まで長い年月をかけ、先輩スタッフさん達の手で作られてきた作品の節目でもあります。
残りわずかとなった今年とそして来年も、しん先生ファンの方々への応援としんプレの応援をしつつ。
これからも現在進行している作品を含めコツコツと頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!
しんプレゼンツ・スタッフ一同
投稿者 スタッフ@しんプレ : 12:09 | コメント (2)
2006年12月06日
Thanks!!5,000,000アクセス!!!!!
五百万アクセス、本当にありがとうございます。
PCのかたは押してみて下さい(読み込み終わったら、Zoom in!を押して下さいね)。
取り急ぎ、お礼まで。
明日、スタッフからあらためて、きちんと、お礼とご挨拶の記事をあげますね。
お祝いの壁紙、どんな物にしようか、スタッフと相談しています…。
きみのカケラの単行本も、トムソーヤの単行本も、新連載の企画も、手を抜かないで頑張ってやっています。これからもコツコツしんプレをよろしくお願いします。
高橋しん・しんプレスタッフ一同。
2006年12月01日
「福助が開けられたようです」…みなみ
以前しんプレで、ヘルプさんとしてお手伝いいただいていた伊藤静さんの漫画が、現在発売中(11月30日発売)の「モーニング」53号にて連載開始しました!!
なので、大急ぎでお知らせです〜。
「福助」
両親を事故で亡くし、祖母に引き取られて暮らしていた主人公、千晶。
ある日、祖母の家で「福助」と書かれた小さな木箱を見つける。
「福助」とは?そしてその木箱の中には一体何が…!?
*クリックで大きくなります。
時代はさかのぼり…終戦直後の昭和20年、祖母の少女時代が導入となるのですが、この不思議な木箱と千晶の出会い。そして、これからどう展開していくのかが楽しみです…!!
興味のある方はぜひぜひお早めに書店、コンビニさんへ!
講談社モーニングさんの公式サイトはこちらからです。
>>e-1day
みなみ
投稿者 スタッフ@しんプレ : 16:35 | コメント (0)
2006年12月のお便りです。
--Letter corner ATTENTION--
未読の読者の方にネタバレになるところは白い文字で読みにくくさせていただいてます。カーソルで選択して反転していただければ読めるようになります。
An answer by English was written by the Translation software.I hope you will excuse any inaccuracies or improper language in the following letter.
気が向いた方はお手紙くださいね。お待ちしています。
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更新は少しずつやってますのでのんびりお待ちください。
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