another world
さよなら、パパ。

ビックコミックスピリッツ1999年1月14日増刊号
この作品は、独立したストーリーとして描かれましたが、のアフターストーリーとしても楽しめるように作られています。
北海道に帰った「パパ」に会いに行く。リュックにお菓子をたくさん詰めて一人っきりで旅に出た、幼稚園のみっちゃんの楽しくてセンチメンタルなロードムービー。


小雪ちゃんとあそぼう!

ビックコミックスピリッツ1999年5月30日増刊号
小雪ちゃんとLCチームが何だか楽しい話になって帰ってきました。
過保護のお父さんの元すくすく育った箱入り娘小雪ちゃんと個性豊かなおねーさんたち5人が繰り広げる「合コンコメディー」。
『自立』とか『守られて生きることの意味』とか、そーゆう難しいことは描いてないみたいです(笑)。あっさり楽しんで読むこと、おすすめです。



フレデリック

ビックコミックスピリッツ1999年7月24日増刊号
みっちゃん、小雪ちゃんに続き今回は稲葉君の高校時代のお話。
ちょっとオトナー(?)で、ちょっと切ない話です。
なんだかエッチなシーンもあるのでちっちゃいお子さんは見ないでね(笑)。
女たらし稲葉君の、痛く切ない、喪失感の物語。あの恋は確かに終わった。だからもう、この手のひらから消えて、もどらない。



さよなら、パパ。14歳〜旅立ち〜
ビックコミックスピリッツ1999年9月17日増刊号
さよなら、パパ。14歳〜卒業〜
ビックコミックスピリッツ1999年11月28日増刊号
みっちゃん、小雪ちゃん、稲葉君に続き今回はあのみっちゃんが14歳になって登場です。
無邪気だったあの頃を卒業して、思春期への階段を上っていくみっちゃんの旅。
今度は、どんな出会いがみっちゃんを大人にしていくんでしょうか?
「いいひと。」が始まったのと同時に始まったみっちゃんの物語。
最後まであたたかく見守って下さいね。


見合いでごはん
ビックコミックスピリッツ2002年4月15日発売号
カラーつき35P!あの二階堂さんが登場です。
今回のお話はというと…訳あって二階堂さんがお見合いするはめに…はたしてうまくいくのでしょうか?そして気になるお相手は!?

タイトル及びロゴは「動物占い」でおなじみの玖保キリコさんの「バケツでごはん」からお借りさせていただきました〜玖保さんありがとうございました〜
玖保キリコさんのサイト>>

その他の読み切り

「たしかに、君がいる。」
メロディー12月号(10月28日(月)発売)
巻頭カラー66P読み切り
[メロディ予告より抜粋]
千秋となつ…恋人達を襲う突然の事件。異常な変化に驚く二人は!?
担当からヒミツ情報!?
繊細な演出が魅力の高橋作品が、少女漫画に!今年度最大の話題作。
【原案】高橋しん
【プロット】高橋しん
【プロット協力】杉本聡子、油川幸子
【ネーム】高橋しん
【ネーム協力】坂本剛志、奥田美生、西尾寧智
【作画】坂本剛志、奥田美生、西尾寧智、山岸正雄、池田学志、菊池直恵、岡留理絵、西澤葉月、今井彩、佐竹愛、高橋しん
【CG】杉本聡子、太田正行、高橋しん
【編集】高木靖文(白泉社)
【監督】高橋しん
白泉社から出ている「メロディ」という月刊少女漫画誌に読み切りを描きます。今月号の巻頭のカラー予告のページに予告イラストが載っています。ねこエッセイ漫画「白ネコのこと」以来のお仕事です。
タイトルは「たしかに、君がいる。」。
カラー付き66ページ。しんプレ少女漫画初挑戦です。「喪失」を「未来」に繋げる、おバカで切ないラブストーリーです。スケジュールがきついですが、がんばりますです。(しんプレHPのWORKSより抜粋)


「LOVE STORY,KILLED.」
ビックコミックスピリッツ2002年7月15日発売号
巻頭カラー4P付き全36P!
サンデーGXで発表された「世界の果てには〜」と同様に、
「最終兵器彼女」と時代設定だけを同じにした作品です。
主人公とその親友である兵士「二人」の思い出のお話。
しん先生の言葉を借りると「最終兵器は感情を揺さぶるために作った。今回は感情を逆なでするために作った」とのことでかなりヘビーなストーリー展開になっていると思います。


「なつのひかりの」
サンデーGX創刊2周年号
巻頭カラー4P付き全50P!

それは1通の同窓会の案内状からはじまったちょっと切ない夏の一日。
懐かしい仲間との久しぶりの再会とたくさんの思い出がつまった学校で
それは始まった。
これを読めば昔の思い出に浸りたくなるような心温まるお話です。

ちなみに…サンデーGX「なつのひかりの」は、初の本格SHIN Presents!制作作品です。
しん先生の制作指揮の下、ロケハン、取材、プロットから
キャラクターデザインまでしんプレがメインになって作り上げた作品です。
もちろん総指揮、総作画、総演出 高橋しんデスので御安心して
いつもとは少しだけ違う新しいしんプレの一面を見ていただければ
嬉しいです。

【原案】高橋しん
【キャラクターデザイン】奥田美生、高橋しん
【プロット】坂本剛志、奥田美生、高橋しん
【作画】坂本剛志、奥田美生、西尾寧智、
菊池直恵、岡留理絵、鹿養信太郎、高橋しん
【CG】杉本聡子、石塚友実子、油川幸子、
山口明日香、高橋しん
【方言指導】中沢いずみ
【担当】小室ときえ(小学館)
【監督】高橋しん


世界の果てには君と二人で。
あの光が消えるまでに願いを。
せめて僕らが生き延びるために。
この星で。
「サンデーGX」創刊1週年号
62ページ長編読み切り!カラー4ページ付き!
同じ光を、同じ場所で、あの時確かに見た。僕らにとってはそれだけが冒険の理由だった。名もない「ただの中学生」二人が演じる切ないドラマ。

こちらも行ってみて。
この作品の壁紙が手に入っちゃいます〜。

白ネコのこと
1999年11月号10/16発売の白泉社「メロディ」にてSHIN Presents!初の少女漫画誌登場、なおかつ初エッセイ漫画(風)作品です!
「猫大好き!」特集第二弾に8ページで描きました。
ほかの作家さんは竹宮恵子さん、なかじ有紀さん、米沢りかさんの豪華面々。
なんだか浮いちゃいそうだなあ...。


百の星
しん先生の故郷の士別神社の歴史を解説したまんがです。神社の会報の「つくも山」に掲載されました。1999年。

有森裕子物語(前後編)

週刊少年サンデー1996年7月24日号/1996年7月31日号


黒い翼

週刊ヤングサンデー1995年12月14日号


抱きしめたい

ビックコミックスピリッツ1994年11月10日増刊号



START-EIGHTEEN-
前編 後編
(前編)(ビッグコミックスピリッツ1992年No1,2合併号)
(後編)(ビッグコミックスピリッツ1992年No3,4合併号)