2月のお便りコーナー（6）です。
Letter corner.（Last updated:
--ATTENTION--
単行本の読者の方にネタバレになるところは白い文字で読みにくくさせていただいてます。
カーソルで選択して反転していただければ読めるようになります。
気が向いた方はこちらからお手紙ください。お待ちしています。
An answer by English was written by the Translation software.
I hope you will excuse any inaccuracies or improper language in the following letter.
3月のお便りを読む
更新は少しずつやってますのでのんびりお待ちください。
2004年02月27日（金） 02:58:00
高校生のミストロードさんです
こんばんわ！！（本当に深夜…a.m.3:00）
コロリ姉ちゃんの壁紙、いただきました！！…といっても、「キミのカケラ」はまだ、１巻しか読んでないのですが（＾＾；
星と青のグラデーションがむっちゃ綺麗なんで、スゴク気に入りました！早速背景に設定…う〜ん、COOL！！
えっと、なんか文体が礼儀知らずな気もします…すみません；
キミのカケラ、完結楽しみにしてます！！では！
2004年02月27日（金） 09:33:38
高校生の大槻嘉(おおつきよしみ)さんです
コロリ姉ちゃんダウンロードさせて頂きました(*^_^*)とってもよかったです(ノ^^)八(^^ )ノこれからもＨＰの更新とかその他もろもろガンバって下さいね(*^−^)ノ この手紙はどうぞ公開してやって下さい(^_^)v
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お便りありがとうございました！はい、これからもいろいろと頑張っていきますので、応援よろしくお願いしますね(>_<)☆
2004年02月27日（金） 16:12:01
高校生の八郎太さんです
去年の夏休み、宿題が出来ていないとぼやいていた者です。遅れ馳せながら、高橋先生、活動再開おめでとうございます！！ 『最終兵器彼女』に出会ってから、私は何度も救われてきました。先生は小さなことしか出来ないと言われますが、私のように先生に助けられている小さい存在がいることを忘れないでください。 長々と偉そうに失礼しました。高橋先生、スタッフの皆さん頑張ってください！！くれぐれもご自愛なさってください。
2004年02月28日（土） 01:17:13
もう年ですから...のCONTINUOさんです
「きみのカケラ」一気に加速して來ましたね。最終話、楽しみにしてます。
イコロのフルネーム、初めて知った。アイヌ語単語で固めましたね(笑)
「チセ」の２文字が含まれているのはしん先生のこだわりか？(^^)
2004年02月28日（土） 01:17:13
お名前がありませんでした(:_;)さんです
たまに見に来て気に入った画像をもらったいます(o_△_)o
これからもたくさん頑張ってください
2004年02月28日（土） 20:34:49
家事手伝いのかよさんです
きみのカケラ最終話お疲れ様でした！！
見たいような見たくないような…凄く複雑な感じです（見るけど）
毎度のことながら、好きなお話が終わるのは「悲しいなぁ」と思います。
幼いころは「ずっと続けばいいのに」と、どうしようもないわがままな感情にになってたりもしました。楽しい時間って終わってほしくないですからねぇ…。
すごくすごく寂しいけど、先が知りたい欲求には勝てません。単行本がでたら切ない思いをしながら楽しませていただきたいと思います！
本当にお疲れ様でした！！
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ありがとうございます(^^)終わってしまうのは悲しいけれど、これからどうなっていくのかを自分で想像していけるので、私も最終話は複雑な気分で見ています…単行本のほうも、楽しんでいただけたら嬉しいです(>_<)待っていてくださいね♪
2004年02月28日（土） 22:44:58
中学生の沙也加さんです
こんばんわ。
きみのカケラ、連載終了おめでとうございます。
そしてスタッフのみなさん、しん先生、ご苦労さまでした。
最終話が掲載されているサンデーは本屋に行ったのですが見当たりませんでした(-_-;)
なので、単行本で読みたいと思っています。
単行本は桜の季節に発売されるんですね。
絶対に買いたいと思います。
それでは、またお邪魔しますm(_ _)m
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結局サンデーは見つからなかったのでしょうか？(:_;)残念です…ではでは、単行本のほうを楽しみにしていてくださいね(>_<)感想のお便り待っていますよ！！(^^)
2004年02月28日（土） 23:19:54
高校生のキツネさんです
こんばんわ。やっと携帯持ちましたよ〜(^O^) 画面を見たらシロとイコロが戯れているところ。いつでも「イコロ」とか「シロ」とか「ちせちゃん」とかすぐに見られるので凄い嬉しいです〜(*^_^*) 「シュウジ」だけまだもってない状況ですね〜。あ〜！携帯って便利だ〜！！ しかし、使いすぎでもう危ない状態です〜(T_T) 皆さんも注意しましょう〜。（泣）
前に送った手紙（メール）なんですが、たくさんの情報ありがとうございました。大変助かりました。今はまだ忙しくて何も出来ない状況なんですが、春休み中に練習したいと思います。忙しくなければ、なんですけどね〜。
今はテスト週間で「最終兵器彼女」・「きみのカケラ」見ている時間がありません〜。それでも、時間のあいまに読んでるんですけどね〜（ェ…。
しん先生やスタッフの皆様、これからも頑張って「きみのカケラ」を完成の道へと導いていってください〜！！！（なんか変ですね）
では、おやすみなさい〜m(_ _)m
2004年02月29日（日） 00:27:56
会社員のたこさんです
3日前に「最終兵器彼女」に出会った ･ ･ ･。それからなんかもやもやっとした日々を送っている。
「いいひと。」はドラマが始まるときくらいまで下宿の誰かが買ってくるスピリッツで連載を読んでいた。結構好きな作品ではあったがはまるわけでもなく、下宿を出てからついこないだまで7年くらいしん先生の作品はほとんど触れることもなかった。
そこに転機が訪れた。まずは前触れ。ちょうど第2話でちせのひざの傷を見つけたような・・・
1月のとある日、古本屋でなにげなく本棚を見ていると
「最終兵器彼女 7 高橋しん」と書かれた銀色の背表紙の本を見つけた。
どえらい題名だなと手にとってぱらぱらとめっくて見るとちょうどそこはエッチシーンだった。
またこんなエロいのばっかり描いて ･ ･ ･(スミマセン(^^;))とそのときは数ページを眺めただけで本棚にしまってしまった。その本とまた出会うとは露ほどにも思わずに。
そして事態は急速に展開する。4日前の2/24、BSマンガ夜話で「小さなお茶会」をやっていて、突然「最終兵器彼女」の単語が出てきた。たしか恋愛と現実とかいう話の中だったような気がする。あれっ古本屋で見たやつだな、そんなにすごい話なの？と思って気になった。
翌日、妻が旅行中でひまだったから何かビデオでも見ようとレンタルビデオ屋に行った。そうすると「最終兵器彼女」ビデオ全5巻を発見。ストーリーを知るならビデオのほうが手軽で早いと借りることにした。この偶然の一連の出来事たちがなければこの作品には一生触れなかったんだろう。
1日1巻くらいのペースで見てこうかと思っていた。ただ、第1巻だけ何で1話だけで30分なんだろうと最初から疑問を抱いていた。
舞台が自分の第2の故郷となった北海道、そして今すんでいる札幌での空襲。一瞬ドキッとした。東京が壊れるシーンなんかはたとえばゴジラとかでもよく出てくるが、昔すんでいたこともあるのにそれにリアリティーは感じたことがなかった。おそらく東京がモチーフにされるのは単に日本のとあるところという意味が含まれていて別の場所という意識を生みやすかったからだろう。でも、札幌空襲のシーンを見て急に恐ろしくなった。リアリティーを感じた。自分の意識の奥底で、戦争が起こっても先に東京とか大阪とかやられて、札幌とかまして北海道なんてなんて物語で札幌が空襲されるなんて思ってないから。北海道に13年いてもいまだに北海道にはユートピア的イメージを持っているから。
そして「最終兵器彼女」という意味を知る。
第1巻の秘密がわかった。そして続きが気になって結局4時間ぶっ通しで第4巻(第10話)まで見た。そのとき夜中の3時。翌日(とゆーか当日)の仕事があったし、第11話はさわりだけ見て、ちょっと場面が変わるのがわかったからだ。でもすっごく頭がもやもやしてて、北海道弁でいうところの「わやわや」「わやくちゃ」だった。ストーリーが衝撃的なのは確かだったがなんでこうなるのか自分でも分析不能だった。どうしようもないことだが、声優さんのしゃべる北海道弁イントネーションへの違和感もちょっとだけあったのは事実だったが。やっぱり実際と違うからねぇ。その「わやわや」の影響で、珍しく寝つきも悪かったし、仕事行ってからもまったく手につかなかった。もう早退して帰っちゃおうかと思ったくらい。パッケージの説明読んでたからある程度続きの予想がついていたが、それくらい気になって仕方がなかった。
そして第5巻。最後まで見た。感動したがなぜか泣きはしなかった。大人になっちまったからかもしれない。でも「わやわや」は収まるどころか増大しつづけていた。
よくわからんがもうこりゃ原作単行本を読むしかない、と翌日書店で全巻を買った。普段は実は古本派だけれども、とにかくこんな印象深い作品を作ってくれた方々へのお礼の気持ちとして新品を買おうと思ったのだ。古本だと古本屋だけしか儲からないでしょ。(レンタルCDとかのように、古本でも作者に還元されるシステムがあればなぁ)
単行本を読み進めていくうちに「わやわや」の原因がわかった。なぜちせが最終兵器になったのか？なぜ戦争をしているのか？をはじめとして、たくさんのシチュエーションが説明されていなかったからだ。アニメでは触れられていなった部分が単行本では触れられていたりしたからだ。そういう場面を見ているうちに、すこし、ほんの少しだけ「わやわや」が消えていくのがわかった。そして最後に、単行本第7巻のあとがきでしん先生の「想像力をスポイルするような演出、表現は極力避けてあります」をみて、やっぱり、と納得した。そして「わやわや」は実体が把握でき、自分で制御できるほど穏やかになった。
まだ、1回見たり読んだりしただけで、やはり「わやわや」は「わやわや」のまま。
まだ整理できていないことも多いけど、
アケミが死んだ日、シュウジのお母さんがいった
「生きているべや。」「生まれてきた。」
人間はこれだけ、本当にこれだけでいいのだと思う。
こんなに感情を動かしてくれる作品に出会えてうれしい。またそれを作り出してくれてありがとう。
この感情たちは必ず人生の宝物になるに違いない。
この作品がこれから自分にどのような影響を与えるかはわからない。
どのような印象をもちつづけていくのかもわからない。
けれども、今この物語は確実に自分の中で意味を持っている。
それまでこの作品を持ちつづけていようと、今は思っている。
2004年02月29日（日） 15:07:35
高校生のハルさんです
こんにちは。初めてお便り書かせて頂きます。
しん先生の漫画は１、２年ほど前友人に(半強制的に/笑)勧められて
最カノを読んだのがはじめで、すぐさまのめりこみました。
これまで読んだことのある漫画は少年漫画が主だったので
少し難しいと感じる時があったりもしましたが、
独特の世界観にとても惹かれています。
今はきみのカケラ購読真っ最中です(≧≦)
ところで、初のお便りでこんな事を書いて良いのかわかりませんが、
漫画の、特にきみカケの連載版の方を
単行本としてまとめて復活(？)させていただく事はできませんか？
それぞれに最良の演出方法をという先生やスタッフの方々の姿勢に
反することになってしまいますが、単行本で無くなってしまった
カットや構成でとても気に入っていたものがあったりするのです。
もちろん単行本で再構成されたものを読むのも楽しいのですが ･ ･ ･
少しでも考慮していただけるとありがたいです。
ではこの辺りで。長い文になってしまいすみませんでした。
きみカケもとうとう残り１話、３日後を楽しみに待つことにします(^^)
2004年02月29日（日） 17:27:50
高校生の夢年さんです
お久しぶりです。いやーもう3月ですねー。やっと来ましたよ、この時期が。（＞ω＜)
大会でまずは目指せ自己新記録です。投擲の二種目そして、400m。この大会で俺の今年の運勢が…。
ところでかなり遅くなりましたが壁紙よかったです。とくにコロリ姉の後ろの背景が最高でした。
では短い文ですいませんがコレデ3月の大会全てが終わるまで退散します。之からも頑張ってください。ではでは。
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壁紙の感想のお便りは、これからのお土産制作に役立つので、本当にありがたいです！！(>_<)ありがとうございます！夢年さん、3月の大会頑張って下さいねー！！
2004年02月29日（日） 18:58:51
大学生のゆーいちさんです
すんごい久々にお手紙を書きます☆(これで３回目 ･ ･ ･かな？)
しん先生、スタッフの皆様、きみカケ連載作業お疲れ様でした！
と、言っても自分は単行本の購読タイプなので２巻から進展は無いままです(笑)
彼らの旅がどのような結末を迎えたのか、とても楽しみにしています！
残りの単行本作業のほうも頑張ってください！応援してます！
ＰＳ、しんプレにはほぼ毎日来させてもらってます★
更新 ･運営のほうももちろん応援してます！頑張ってください！
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HPの更新が遅くなってしまい、すみませんでした…(+_+;)楽しみにしていただき嬉しいです♪3巻速報は、NewsのほうにUPしていくので、チェックしていてくださいね☆(>_<)
2004年02月29日（日） 22:32:28
中学生のケイさんです
この時期に遅いかもしれませんが、自分の学校で「最終兵器彼女」が流行ってます。あるクラスの男子が買って、、それがクラス中をかけめぐって自分のところにやってきました。
全七巻を涙ぐみながら、涙を流しながら読ませていただきました。その後アニメ版のHPでBGMになっている「SAYONARA」を聞きながら何度も読みました。読む度に自分の心が金切り声をあげました。なぜ人は争わずにはいられない、なんで関係の無いちせが争いに巻き込まれなければいけない、なぜ彼女が兵器になってしまうのか、悲しく、とても切ないです。だけどその中をシュウジとちせはラブソングを奏で続けた。それは二人が彼氏、彼女の関係だったからですよね。理由はそれだけで十分だったんですよね。
この本を読んで本当によかったと思っています。「最終兵器彼女」を読んで、自分の心に言葉では言い表すことができない何かができあがったような気がします。これから、すっかりファンになってしまった高橋しん先生の本を少しずつ集めていこうと思います。
このHPにきて「最終兵器彼女」を読んでいる人が本当にたくさんの人が読んでいるということがわかりました。高橋しん先生が作ったシュウジとちせのラブソングはこの日本中で奏でられ続けています。これからも先生の作った歌は日本中で奏でられ続けて下さい。それでは、お体に気をつけて。
お手紙ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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