1月(1)のお便りコーナーです。
Letter corner.
(Last updated:2002年 1月 18日 (金)

--ATTENTION--
単行本の読者の方にネタバレになるところは白い文字で読みにくくさせていただいてます。カーソルで選択して反転していただければ読めるようになります。

気が向いた方はこちらからお手紙ください。お待ちしています。

An answer by English was written by the Translation software.
I hope you will excuse any inaccuracies or improper language in the following letter.
6日続きからのお便りを読む

更新は少しずつやってますのでのんびりお待ちください。


2002年01月01日(火) 00:29:42
高校生のCROSSさんです
『最終兵器彼女』7巻、読みました。

すべての感情が溢れました。1コマ1コマから深い想いが溢れてきました。
そしてその感情のほとんどは言葉に出来ないもので、そこにあるのはきっと良いとか
悪いとか正しいとか正しくないとかそういうことではなく、それはこの物語の結末の
ように、そこにあるのは"生"、そして"恋"。
この物語を見届けた今、自分の胸に残っているこの想いをこれからの自分はどのよう
に抱いていくのだろう。"恋"というものはある意味、"生きること"にさえつながって
いるような気がします。

僕にとって『最終兵器彼女』は、言葉に出来ない大切な想いに溢れ、そして僕自身の
"大切な人"への想いを思い返させてくれる、そんな作品でした。
この作品に出逢えたことをうれしく思います。

高橋先生、これからもお体の具合に気をつけて頑張ってください。

2002年01月01日(火) 02:14:37
高校生のアキラさんです
明けましておめでとうございます。

とうとう2002年になりましたが、私は今年も自分の信じた道を進んでいこうと思います。

高橋先生も体に気をつけて2002年を駆け抜けてください。

2002年01月01日(火) 02:48:12
その他、ということで...のnobuさんです
ちせとシュウちゃんの二人のラブストーリーで、二人の世界を描いたまんがだった気がします。
感想としてはちせとシュウちゃんが二人なれてよかったです。ホント二人なれて。1−6巻まで読んでいて、痛かったんで。
切ない二人のラブソングでしたが読ましてもらってよかったです。今後ともがんばってください。

2002年01月01日(火) 06:06:00
プータローのさんです
高橋先生、初めまして。
アシスタントの方々、初めまして。

本日、7巻を読み終えました。
新年から、とても感慨の深い気持ちとなりました。

彼女と最終兵器彼女の話をし始めて、
二人してコミックスを買ったクチです。
彼女は、札幌に住んでます。
私は長野県に住んでます。
ええ、遠距離恋愛です。

彼女は、「ごめんなさい」というのが癖です。
ちせと同じですね。

二人して読んだものだから、二人して凹んでました。
私が一番苦しんだ場面とすれば、
アケミの死ぬ場面でしょうか。
その他多くて、場面として切り取ることが難しいのですが、、、

この本ほど、読むのが怖いと思う本はありませんでした。
そのために、コミックスはすぐに買っても、
読むのに覚悟が必要で、結局元旦に読むことになったり、、、
そして、どうしてもハッピーエンドを期待してましたから、
終わり方はとっても嬉しかったというか、、、
ホッとしたというか。

彼女は、「いいひと」をよろこんで読んでいるようです。
「スキ」って言ってました。

ほのぼのした部分、大好きです。
シュウジとちせが、ずーっと平和に暮らす、
恋愛する気持ちを育てていく日々をどうしても浮かべちゃいます。

北海道弁、なんかいいなぁって思いました。
ちょっと最近使ってみたりしてます。

何度読んでも凹んでしまう物語だと思います。
でも、その凹んだ思いを好きな相手にしたくないと思えて。
人の痛みはまず自分が理解しないと分かち合えないというわけですから。
そんな気持ちを与えてくれて、ありがとうございます。

これからのご活躍願ってます。
そして気持ちの温まる物語、
気持ちの勉強になる物語を書き続けてください。
期待してます。

奥さんも、お掃除がんばってください、、、(笑)

2002年01月01日(火) 14:26:11
高校生の
Y. Taniguchiさんです
 私はコミックス派なのですが、最終巻、感動しました。男であるにもかかわらず、マジ泣きしてしまいました。母親と父親と最後の別れをするシーンからずっと泣いていました。漫画で泣いたのは初めてです。いい作品を読ませていただき、ありがとうございました。しんプレの皆さん、これからもがんばっていってくださいね!

2002年01月01日(火) 14:36:29
もう年ですから...の大王寺悠介さんです
まんがくらぶ 読みました。(立ち読みだけど)

話を読んで、単行本第1巻を広げてみました。
単行本第1章は付き合い始めて暫くしてからのシュウジの回想だったんですね。
今回は、付き合い始めた当日の二人揃っての帰宅風景なんですね。

ちせが断られると思って告白したら付き合う事になってどうして良いか判らなくなり、話すきっかけが見つからないまま一緒に帰る間、二人の考えている内容の違いと、相手の表情からますます話せなくなる感じが良く出ています。
最初、ページの縦軸が時間軸で、同じ時間に二人が考えているって事に気がつきませんでした。
同じ顔のちせが左右に並んでいて、右と左で二人の考えていることがあって…
久しぶりに、この書き方に会った気がします。

この頃、こう言う恋愛話が少なくなった気がしますよね。(青年誌はね)
(もっとも、定期的に読んでいる雑誌そのものが少ないのですが…)

単行本の内容そのままを小説にしたら、大手の文学誌でも高い評価を受けそうですね。
設定が、ほんの少し、SFが混じっている程度の純愛小説ですから…
芥川賞とかを狙って見ませんか?
 
次回の散歩もチェックしなくっちゃ。

PS.
お散歩シリーズは、単行本ありましたっけ?

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単行本、でてないですね〜。まだ、4話しかないもので。。。

2002年01月01日(火) 14:51:48
中学生のyukaちゃんです
死ぬほどよかったデス。この年でこんなこと書くのもなんですが、最後のあとがきみたいなところで高橋先生の心意気が感じられました。もっと沢山の人たちに読んでもらいたいと思いました。そしてすごく感動しました。最終巻にたどり着くまでどれだけ泣いたか分かりません。最初は男の人が書くラブストーリーってどんなものなんだろうって軽い気持ちで読んだのに今まで考えることを避けてきた地球のこととか命のこととか平和のこととか胸にぐさってきました。言葉足らずですが本当に良かったです。次回作も期待してます。皆さん共々頑張ってください。

2002年01月01日(火) 15:17:57
高校生のHideさんです
最終巻読みました。一回目に読んだ時は「何だか凄い終わり方だな」って思ったんですけど。
二回目に読み終えた時、何故か泣きました。その時二つの気持ちがありました。
「この終わり方はイヤだ」と「この終わり方で良かったねシュウジ、ちせ」という気持ちです
僕はもっと悲惨な終わり方だろうなー。と思っていました。でも実際は全然そんな終わり方じゃなかった。
その終わり方に不満が有ったのかもしれない、でも今はこの終わり方で良かったと思います。
それと同時にシュウジとちせがとても愛しく、身近な存在に思うのではなく、身近な存在になりました。
わけの分からない事ばかり書いてすいません。
しん先生、これからもお体に気を付けて頑張って下さい。
ありがとうございました
追伸、4月から大学生になります、精一杯頑張ります。

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おめでとうございます!大学生活楽しみつつ色々と頑張って下さい〜!いいですね大学生、もう1回なりたい位っす〜

2002年01月01日(火) 16:05:51
大学生のaratataraさんです
最終巻を読んでから、もう一週間を過ぎました。
僕は今読み返すのが怖いんです、また自分が同じ人を好きになりそうで。

僕は同性愛者として生まれました。
ずっと1人で生きていかなきゃ行けないのかなー?と思っていました。
家族にも友達にも告げるのが怖くて、僕は人と関わるのが怖かった。

大学に入って好きな人が出来ました。
僕は初めて「好き」って言ったら、その人は女の子が好きだから断られました。

去年、別の人を好きになりました。
その人は、僕と同じ同性愛者だったけど、振られてしまいました。

僕は間違っていました。同性愛者なんて関係なくて、僕は孤独だった。

僕は恋しています。片思いの恋。誰とも恋愛はしたことが無いんです。両思いなんて。

だから、しゅうじとちせがうらやましい。自分たちのことをいっぱい悩んで、辛いことしかない毎日で、それでも二人で、たとえ二人きりになっても、恋してる。帰るところも、待っている人もいなくて、もうどこへ行くことも、誰かに会うことも出来ないのに、二人で、いつ終わるかわからない生命を、懸命に燃やそうとしてる。そして毎日、けんかをしたって、楽しく幸せだと思えるのでしょう。

僕はいつまで生きなければならないか、そう、義務のように生きています。後ろ向きにばっか考えて、この世に幸せがあるなんて信じられない。毎日が同じ連続で、生の喜びを忘れてしまった。でも、死にたくないなんて。

こんな僕にも、生きる権利はあるんですよね?
恋をしてもいいんですよね?
いつか、きっと報われますよね?

そうして、今日をちゃんと生きようと思えた。
いつ死んでもくいの残らないように生きよう、
そういう勇気をもらいました。

この本に携わった皆さん、
こんな僕にたくさんの勇気をくれて
本当にありがとうございました。

2002年01月01日(火) 19:22:46
中学生のコウシンさんです
7巻買いました!!
とても、とても感動的でした!!
何というか・・・、読んだ後何故かとても切なくなってしまいました・・・。
思春期という貴重な時期に、このような素晴らしい漫画を読めて僕は本当に幸せです!!

しん先生、スタッフの皆様、これからもがんばってください!!

あ、遅れましたが、あけましておめでとうございます。

2002年01月01日(火) 20:53:28
高校生の渡邊カヲリさんです
初めまして。
渡邊カヲリといいます。
最終兵器彼女、遂に完結ということで、少し遅いですが、お疲れ様でした。
ほんとに、最終兵器彼女は私にとって衝撃的で、新鮮で、思い入れの強い作品です。
人間の持つ強さと弱さが共に存在していて、ちせやシュウジ達の心の変化や、成長が
凄く心に強くひびいてきたというか、感動しました。
最終巻を読み終えたあと、暫く余韻が続いてました。
高橋先生のこらからの御健勝をお祈りしています。

ところで、サイカノに凄くぴったりな曲をちょっと書かせていただきます。
是非とも聞いてみてください。
Mr.Children 「クラスメイト」
        「さよなら2001年」
        「Hallelujah」
My little lover 「Now and then〜失われた時を求めて〜」
          「あいのうた〜swallowtail butterfly〜」

特に、「さよなら2001年」と「あいのうた」は読んでてずっと頭の中で流れてました。
では失礼しました。

2002年 1月 1日 火曜日 9:49 PM
高校生の岡尚子さんです
はじめまして、高校二年生女子の岡尚子と言います。今日、ようやく最終兵器彼女の最終巻を読むことができました(>_<) この「最終兵器」とは本屋さんで見掛けて、タイトルに引かれて手に取ったのが出会いでした。普段読んでいる漫画とはちょっとジャンルが違ったので買うことを迷ったのですが、今となっては買って本当に良かったと思っています。具体的に何が良かったとかは上手く伝えられないのですが(私に文才がないから…苦笑)本当に私の中で心に残る話でしたっ!主人公達と年が近いせいか、すごく自分の心が話に入るんです。しかも何故かシュウジの気持ちに(笑)女とか男とか関係ない部分で共感できると言うかなんと言うか…(←口べた)高橋先生が言ってたみたいに、近くにいる知り合いのように身近に感じました。すごく感動して涙が出ました。 なんか歯切れの悪い文になってしまいましたが、とにかく「良かったです。感動しました」ってことだけでも伝えたかったんです!なんか不器用な文ですが、伝われば嬉しいです!これからも心を打つような話を書いてください、応援しています(^O^)二年間、お疲れさまでした〜!

2002年01月01日(火) 22:08:51
会社員のあさわきなつきさんです
はじめまして、あさわきなつき(ハンドルネームです)と申します。
高橋しん先生の作品に最初にふれたのが「わたしたちは散歩する」でした。
小学館「ビッグコミック?」で執筆された1話から3話にハマった私は続けて
「最終兵器彼女」「いいひと」へと流れていってます。
今回、竹書房の「まんがくらぶ」にて連載再会とお聞きして、嬉しい限りです。
何気ない日常の、ほんのひとときの出来事を何気なく描かれた「わたさん」が、
実は一番のお気に入りで、単行本にならないかな、なんて期待してました。
今回の「わたさん」が4話だったのがとても嬉しく、(単行本化が現実味を増してきて)
画集共々、今後のご活躍を願っております。

最後になりますが「さいかの」お疲れさまでした。
限定版7巻、しっかりと買わせていただきました。

2002年01月01日(火) 22:52:53
中学生の齋藤勉さんです
中学生なんですが…
エロいシーン多すぎーって思いましたね
親の前で読めません。
最後もなぁ…意味がわからなかったからなぁ
敵は誰だったんだ?ってことが特に

2002年01月01日(火) 23:22:38
会社員のしんいちさんです
この作品に出会ったのは、一週間前ですが1〜7巻まで10回以上熟読しました。最終兵器彼女の世界感に、どっぷりハマッテマス♪さて本題に入りますが、動くちせちゃん達を見たいですが、映像では表現しきれるか心配です。漫画だから出来る表現法や声優(アニメの場合。実写はイヤ)が誰になるかによって世界感が崩れてしまいそう・・・先月まで某テレビ局でやってたフ○バは原作の世界から離れ、映像によるソレになり、別の作品と割り切っていました。正直、しん先生の作品を映像で見れたら幸せです。でも怖いです。

2002年01月01日(火) 23:58:05
高校生のなかむらさんです
(7巻の感想)泣きました、もう感動ものですよあれは、でも高校生の僕には刺激がちょっとつよいかも・・・でもほんとにいい話ですし、終わったのがかなり残念です、たぶん多くの人々がそう思ったことでしょう
あぁ〜、僕も彼女ほしい〜。

2002年01月02日(水) 00:56:09
高校生のalbertさんです
 え〜、勢いあまって全てのお見上げいただいてしまいました。
しんさん良いです!!このなんとも言えない絵も良いですが、話も最高です。私はしんさんの作品では「最終兵器彼女」を最初に読みました、初めて出会ったのはBOOKOFFの100円コーナーでした。おもむろに歩いていると、ある絵が目に飛び込んできました、最終兵器彼女の二巻でした。人目ボレといっても良いでしょう、手にとって読んでみました、気づいたらレジの前に立っていました。困りましたね、”撃沈”ですよ。しんさんの絵って状況に応じてころころ変わるじゃないですか、あれがなんとも言えない効果を発揮していて、場面に区切りが良くできてると思うんです。それに、ここぞという時のちせのシリアスな顔、最高です!
家に帰って読んでみるとこれまた奥の深い内容で、一巻からすでに胸が高鳴ったくらいです。一回読んだくらいじゃとても理解できないような、とても考えさせられるというか、とにかく何回も読みました、一巻読んで、二巻読んで、また一巻読んで・・・。いまだに難しくて良く理解できていないかがします、もしかしたら簡単過ぎて逆に分からないのかもしれません・・・。
次回作も期待しています!

P.S 壁紙は日替わりの方向で・・・

2002年01月02日(水) 02:20:29
専門学校生のこいでまゆみさんです
泣いたよ。毎回。痛かったよ。読む度。生きてる内に出会えて良かったと思える漫画でした。どうもありがとうございました。

2002年01月02日(水) 03:59:33
会社員のつきはらあみちさんです
ありがとうございました。

2002年 1月 2日 水曜日 4:11 PM
フリーターのちへさんです
えっと、最終巻読ませて頂きました。ただただ、こんな素敵な作品に出会えて嬉しい。しん先生有難う。そして、お疲れ様でした。サイカノは今迄読んだ漫画の中でいちばん好きな漫画になりました。ホント何て云えば良いんだろう。思い返す度に涙出そうになります。今、結構キツイ片想いをしてて、本当に投げたくなってたけど7巻を読んで、そんな気持ちが薄れました。やっぱり好きだから好きでいようと思いました。きっと報われない想いだけど、私は正しくないかも知れないけど、間違ってませんよね? で。兎に角そう信じてます。そしてちゃんとケリつけます。新しい恋もしたいし。何かメール打ってて涙出てきて仕舞いました(^_^; 何はともあれ、サイカノと出会えた事は私にとって幸せな出来事です。もう何だかメチャメチャな文で御免なさい。気が早いですが、次回作も楽しみにしてます!

2002年01月02日(水) 16:20:18
中学生の茂吉さんです
明けましておめでとうございます
限定版のカレンダー個人的にはかなり気に入っています
よって2月から使おうと思います(親に見つかるとちょっと・・・)
次回作期待しています
PSちせ萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
モエモエモエモエモエモエふぉえ〜〜〜(失礼しました)

2002年01月02日(水) 17:44:30
高校生のさんです
あ〜、今冬休みで友達に最彼を貸せない日々。
うちのクラスの男子の間で今最彼大ブームなんですよ!!!
教室にどっさり、一巻から六巻まで。
きっと1月8日には7巻まで全部そろうんでしょう。
一巻を初版で買った(偶然ですけど)身としてはとっても嬉しいです。

いま、シュウジとちせと同い年です。
3年生。高校最後の冬です。あの頃のシュウジのように、毎日机に向かってます。
・・・いや、北大目指す頭はないです。(笑)
でも、それが、なんて幸せなことだろうと思います。
私は勉強できるほど平和な環境に住んでいる。
ちせとおんなじで、私も世界史だけ得意で。あの教科はたくさんたくさん、人間の悪いところが見えてきます。
展望台でちせが歴史を語るとき、現代になって泣いていた彼女の気持が、こんな平和な世の中に居る私にも痛いほど突き刺さってきます。
現代は、人間の過ちの歴史が沢山だから・・・。

ところで、私も神奈川県藤沢の本屋さんで限定版を見つけました。
ここの掲示板があってよかった・・・!!!あ、ちなみに家には発売日に買った普及版もあります。えへへ。
では最後に、ありがとうございました。
この地球の為に何が出来るか考えます。何か、したいです。

2002年01月02日(水) 18:30:39
高校生の秀隆さんです
いろいろカラーで絵が見れて、おもしろかった。 芸術だと思った。

2002年01月02日(水) 18:46:14
会社員のふ〜さんです
しん先生お疲れ様でした!
サイカノ7巻、泣かせて頂きました。
素敵な作品を読ませて頂いて本当にヨカッタです。
これからも頑張って下さい。

2002年01月02日(水) 18:49:22
ひみつ、のバーバパパさんです
良かったです。

2002年01月02日(水) 20:20:15
その他、ということで...のayamさんです
泣きました。最終巻。
毎巻、読むたびに泣きました。でも、最終巻で、もっと泣きました。

わたしと、本の出会いは、大好きな彼氏が、勧めてくれました。
泣いたのは、彼氏はどう思っているかわかりませんが・・・・
自分には、お互いが彼氏・彼女であるわたし達の気持ちとリンクし、
共感できるところがたくさんあったからだと思ってます。

わたしは、ダメな彼女なんです。彼氏を哀しませて、困らせて。
謝っていないと、おちつかない時があります。でも、彼氏は、それを止めてくれようとします。
一緒に笑って、哀しんでくれます。

どっちが、どんな状態でも、「彼氏と彼女」それを共感させてくれる、
いい本だとおもいました。

わたしも、どんな状態でも、一生、あの人を愛していけたら・・・と思いました。

2002年01月03日(木) 00:11:57
大学生の伊東太一さんです
雑誌、単行本ともに読ましていただきました。本当に楽しかったです、というより楽しんでいます。今では私の彼女も私の影響で『最彼』にはまっています。年賀状もしん先生に負けず劣らずの「ちせ」?を書いてきてくれました。 我々お互い初めてだった恋愛だったのですが、ちせとしゅうじに少しダブらせながら読んでいました。あんまり恋愛経験の少ない私が言うのもなんですが、恋愛をうまいというか絶妙なというか不思議と魅了される描写をしていたと感じました。これからも皆々様お体に気をつけていい作品を作ってください。
P.S.いいひと。番外編大変期待しています。

2002年01月03日(木) 00:19:11
中学生のN.Yさんです
「最終兵器彼女」7巻拝見しました。P268、269 かなり衝撃的でした。本当に。全体を通しての感想は、中学生には一度読むだけでは少し解かりずらい、ムツカシイところも絵や文字から何か伝わってきたものがありました。もしかしたら意味をはき違えてるかもしれないけどたくさん心に残るものが、ありました。頭悪いから、うまく表現できないけどスゲー恋したくなりました。恋したらまた違う気持ちで読めそうです。生意気なことかいてすいませんでした。


 P.S  高橋先生お疲れ様でした。健康に気をつけて次回作も、頑張ってください。 

2002年01月03日(木) 00:42:00
会社員のKyoさんです
こんにちは〜!初めてお手紙します。
そう、あれは昨年の12月25日。仕事が終り、書店へ直行!
おりしもクリスマス。彼女と一緒にも関わらず、夕飯を食べ自宅に。
お風呂に入ってから、一気に読破。
もう、涙なしには読めませんでした。
ラストは複雑だけど、一応ハッピーエンドと見ても良いのかな・・・?
でも、とても複雑な気持です。まだ、答えは出ないまま・・・。
う〜ん、まだ読みこみ方が甘いのでしょうか?
しん先生、素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。

2002年01月03日(木) 01:25:41
高校生のえーきさんです
っつうか感動しまくった!超感動やわ、マジで!そんでもって最初は友達から借りるだけやったんやけどこのごろ全巻そろえたし(笑)最高泣けるそれとできれば一般発売でサイカノべしウtpソングコレクションなるものを作ってほしいなぁ、そしたら浜崎のSCARって歌sを入れて欲しいなぁ、俺的に一番サイカノにあう歌なんやけどなぁ、浜崎のアルバムDUTYにはいってるんで一回聞いてみてはどう?まさにサイカノのために生まれた曲、みたいな感じやから。それでは高橋先生とスタッフの皆さん最終兵器彼女連載終了お疲れさま。次回作はさらに感動のできる作品を期待しておりますよ〜。ホントに俺を泣かせてくれてありがとうございました。ちせとシュウジにはもっと幸せになってほしかったなぁ、なんて・・・

2002年01月03日(木) 03:46:28
高校生のひげまじんさんです
まだ、7巻買ってないんですが、6巻までよんでておもしろかったので、手紙をかいてます。
自分は、友人から見せられて初めてよんだんですけど、かんどーーーしました!!!!友人はあんな恋をしたい!とほざいてましたが、うち(学校)は男子校なんだな・・・・(T_T)
明日には、必ず、7巻を買いまーーす。(やっぱLASTは、HAPPYじゃあなさげな・・・・・)

2002年 1月 3日 木曜日 11:18 AM
ななしさんです
はじめまして。高橋しんさん!私は「いいひと。」を読んでファンになったまだ十代の女です。最終兵器彼女は生きる事の尊さと大切さを伝えてくれました。この他にもたくさん学ぶ事がありました。絵が繊細にも関わらず各シーンの印象が強く残る高橋さんの作品が大好きです〓次回作も期待しています。頑張って下さい〓

2002年01月03日(木) 15:48:32
高校生の陽瑠さんです
最終兵器彼女 最終巻 すごい良かったです。
 この漫画は ラストの想像が全くできなかったです。
本当、最終兵器彼女に出会えてよかった。 僕は450冊近く、漫画を持っていますが、
最終兵器彼女、 「僕のお気に入りの漫画、TOP10」 以内に 余裕で入っています。
もう感動しっぱなしでした。
 あの最終巻で、みんな死んでしまって シュウジが生き残った場面での
270〜73ページの言葉は 本当にすごいと思いました。

「地球上の全ての物に対しての責任」

「ごめんよ。 ごめんよ。  横たわる 元、命・・・・・」
  特に この2つの言葉、すごいです。

それから  [ ーたとえば、生まれてから今までずっと、夢を見ていたんだとして、]
の 場面。 そうゆう事を 僕も考えた事が あります。
あの場面は すごく共感できる場面でした。
最後の最後まで 頑張った ちせ と シュウジ の物語
僕は  この 「物語」を 大切にしていきます。
しん先生、 最終兵器は終わってしまいましたが、これからも
お体に気をつけて、漫画をかきつづけて下さい。 応援してます。
  最終兵器彼女   最高でした。

2002年01月03日(木) 17:25:53
会社員のあっぺさんです
あけましておめでとうございます
先生の作品をいつも楽しく見ております
先生の作品には、いつも、はっとさせられ、時には、泣いたり喜んだり
そして、読み終わると必ずやる気が出る、そんな心の一部になっています。
仕事で行きずまり、自分が自分でなくなる時、先生の本を読む・・・
すると、必ず自分にゆとりが出来ます。
何でしょうね、これって・・・
不思議です。
読み終わると、いろんな感情がわきでるんですよね
これからも、すばらしい作品をお待ちしております


仕事で札幌に転勤になり、先生も札幌だったよなーなんて思いながら仕事をしております
どこかで、会ってるかもしれませね

2002年01月03日(木) 17:57:19
高校生の(瑞)市松 格子さんです
大好きです。皆。本当にそこに生きてるみたいに思っていました。なんで終わったんだあ!!糞ー!叫んでやる。どなたか共感の方いらっしゃいますればアクセス下さい。

2002年01月03日(木) 18:37:20
その他、ということで...の阿部 元哉さんです
 最終巻・・・・・怖さの中に、ちこっと、やさしさを感じました。
でも、この星がもう駄目・・・・なんて現実世界では信じたくないし、そうは思わない。まだまだ、捨てたもんじゃないって思いたい。個人的には、神様って信じたいし、それに代わる存在ってのも信じてる。宇宙人もUFOも幽霊も妖精も。幽霊って言うものは、この世界の次か前に存在する次元で生じるこちら側とは別の世界の産物だと思うし。人類の起源だって、最初の文明だって、数千年前じゃなくて、数万年前だと思うし・・・。だから、今回の最終兵器彼女の世界は、いいひとの世界と違って、現実世界と結び付かない、というか・・付けたくない、作品だけの世界だと思っています。
別の話ですが、「新世紀エヴァンゲリオン」は当時まだ訪れない21世紀への憧れと、世紀末への恐怖とが相まって、神秘的な印象を受けましたが、最後 なにかそれらを思い出させられました。個人的には・・・・最後は別の形で終わってほしかった。夢落ちでも良いし。女の子の最終兵器である、「涙」で終わるとか・・・。先生の作品にさわやかな爽快感を期待していたせいもありますが、ラブソングというよりレクイエムという感じでした。次回に期待しています。もっと、軽いヤツを・・・・。

2002年01月03日(木) 18:37:25
もう年ですから...のさいとうつねこさんです
初めまして。
「最終兵器彼女」コミックで読んでました。
ああいう形での、ハッピーエンド(ですよね)で、ちょっとほっとしました。
バッドエンドだったらどうしようと思っていたので。
いつも、発売日が待ち遠しかったので、これからちょっと寂しいです。
もう、何度読み返したかわかりません。
素晴らしいラヴソングをありがとうございました。
ちせが、すっごく好きです。
次回作も、期待しています。

2002年 1月 4日 金曜日 3:13 AM
学生のきざしさんです
はじめまして〜わたしは『きざし』という名の学生(♀)です。
しんさんの名前は知っててたんですけど、漫画を見たのははじめてで「私散」は、好きです。この二人のじれったさが気にいってます。気まずい時ってタイミング逃とつらくて……共感できました。
続きを楽しみに待ってます。

2002年01月04日(金) 04:40:46
もう年ですから...の北海道のおやじさんです
札幌の本屋で、なにげなくとった一冊のマンガ。
んんんん〜、このシュウっての、わしと方言が一緒だべさ〜
面白そうなので、一冊かってみた。
読んでみて、思わず泣けたさ。
早速、全巻かって読んでみた。

地獄坂にある高校っていえば、小樽商高だなぁ。

カケオチ・・・いいなぁ ロマンだべ。
風車のある風景、港町・・・これは北海道の寿都湾かなぁ?
風車は、弁慶岬の風力発電かなぁ? って、思った。

「いいひと」読んでたときは、気付かなかったけどさ、
最終兵器彼女で登場する風景のヒトコマヒトコマをみて、
あぁ、この高橋しんって人、北海道がすきなんだなぁって、
思い出、一杯あるんだなぁ・・・って思ったべな。

高橋さん、北海道育ちだべ? 雪に埋もれて育ったべ?
わしの目に狂いはないと思うけど、間違ってたらごめんなぁ(笑)

さて、もう1回読み返してみるか・・・
どうやら、「北の国から」よりも多くの鼻紙が必要だ(笑)

高橋さん、暇あったら、わしのHPでもみてくれなぁ。

http://www.ac.wakwak.com/~hokkaido/oyaji/index.html

北海道弁 訛まくりだけど、方言懐かしくて泣く人もいる。
最終兵器彼女 読んで、北海道懐かしくて泣いたもんも、
おるかもしれないなぁ・・・
--------------------------------------------------------------
HP、北海道に住んでた頃があったので、なつかしい気持ちになりました。あしょろとか…熊の湯とか、神の子池とか。

2002年01月04日(金) 11:36:38
大学生の戦闘メカさんです
久しぶりに書きこみます。本当は最終兵器彼女最終巻を読んですぐ感想を書きたかったのですが
PCのトラブルと「1巻からちゃんともう一回読みなおしてから感想を書こう。」
という気の遠くなるような一人企画を敢行しているうちに年が明けてしまいました。
単行本のほうの感想よりまず先に限定版のカレンダーの話から。
やっぱり、カラーはキレイですね(当たり前だ!!)一通り12月まで見た後、1月を
表にして机の上に飾ってみましたがちょっと照れてます。
いきなりHですね。いや、自分的にそういう目でしん先生の絵は見てないんですが
何分実家住まいなだけに僕に部屋に入り、机の上を見た家族の僕を見る眼が少し冷ややかでした。でも、気にしないで飾ってます。ファンの皆さんは大事にしまったりする方も多いと
思うのですが、自分的には使う方が性にあってるので。
最終巻、前にもまして分厚いですね。前巻と合わせたら3冊単行本余裕で作れちゃいますね。
しん先生、スタッフのみなさん、お疲れ様です。
あとがきを読んで、一息ついて、すごくスッキリした気持ちになれました。
言いたいことが沢山あるのですが、ごちゃごちゃして上手く表現できません。
傑作であったということだけ書いておきたいと思います。
次回作、並びにファンブック期待してます。
まだ寒いので、体には気をつけてください。
それでは、また先生の作品を読ませて頂いたときに立ち寄りたいと思います。
P.S.あけみの壁紙頂きました。ありがとうございます。

2002年01月04日(金) 11:57:08
高校生のN.Gさんです
つい先日最終巻を読ませていただきました。僕は、いつもは淫らに感じてしまうHシーンもシュウジとちせのsexにはなんだかすごくせつなさを感じました。すごく悲しみがあふれてるってゆーか・・・。これからも「新人作家」(?)高橋しんの感情を揺さぶるようなセンチメンタリズム的作品が見れることを期待しております。それでは先生、お体に気をつけてマイペースに頑張ってくださいね。

2002年01月04日(金) 16:04:38
会社員のまさきさんです
たったいま、最終巻を読み終えたところです。
ここしばらく出会っていなかった感動を与えてもらったので、
お礼に感想だけでも伝えなくちゃと思い、このページに来させて頂きました。

素晴らしかったです。

生きること、死ぬこと。
それが大事なことでもあり、たわいのないことでもあることを、
つい昨日まで行って来てたタイで実感して来たばかりだったので、
それとリンクしてなおさら感動しました。

日本にいると、死はフィルターを通して感じる物でしかなく、
僕を含め多くの人が死を希薄な存在に感じているのでしょうが、
世界の至る所では、死は日常の存在。

その「生」そして「死」に、「正しい」も「間違っている」もなく、
「存在すること」それ自体が「生命」であること。
そんな気がしました。

文才がなく、うまくここに表現することが出来ませんが、
この作品を作られた皆様の気持ちは確かに僕に伝わったと思います。

この不景気で、心よりも商売優先とされる時代に、
このような「メッセージ」を持つ作品に巡り会えたことを
心から嬉しく思います。

今後も僕ら読者に「大事な物の存在」を気付かせてくれる
心ある作品を期待しています。
ほんとにありがとうございました。

2002年01月04日(金) 18:32:53
もう年ですから...の大王寺悠介さんです
新年明けましておめでとうございます。

箱根駅伝、シード権争いってモノを知ってから、8〜10位の争いも気になっているこの頃です。(知ったのは いいひと 読んで)
とは言っても、ず〜〜とテレビを見ていたわけでも、現地に行った訳ではないのですが。

次のシリーズが気になっている、1ファンです。
次回の散歩は誰が散歩するのですかねえ。
2月に1度のペースということなので、GX連載を考えているのではないかと期待しています。

PS.
年賀状のアップを見て、一言だけいわせていただきます。
未成年者にビールを薦めるのはいけませんよ。
どうみても、グラスには 泡立ってるし、黒ラベルを注いでいるし…

シュウジ も ちせ も高校現役のはずですから…
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いわゆる、いれものってことで…

2002年01月04日(金) 19:32:47
中学生のいくちゃんです
あけましておめでとうございます。お久しぶりです。
7巻読みました。
なんだか、泣きすぎてヤバイです。すごくすごく切なくて、涙ばっかり出ちゃうんです。
ラストは、2人が本当に幸せそうに見えたので嬉しかったです。

初回限定盤をやっとで手に入れて、幸せにひたっています♪
カレンダーのカラーの絵は、単行本派の私にとってはとてもうれしかったです。
改めて、こんなにきれいな絵の描けるしん先生に感動しました。
そしてやっぱり私は「最終兵器彼女」が大好きです!!

2002年01月04日(金) 22:38:08
中学生のnaoちゃんです
私は最終兵器彼女大好き人間です。あまりにも感激したので、皆に伝染させました。あー最後でぐっときて泣きそうになりました〜。大ファンなのでこれからもがんばって下さい。

2002年01月04日(金) 23:01:42
もう年ですから...のともさんです
しん先生お疲れ様です
最終巻まで読ませてもらいました。
限定版三軒探して
やっと手に入れました。
予約してなかったので
とってもあせりました。
彼氏が1月のちせちゃんの裸を見て喜んでました

今、洗脳中です

2002年01月05日(土) 02:10:16
高校生のじゅんさんです
もう一回1巻から読んでみたんですけど、泣きました。最終巻にもなるとすごい泣きましたってほんとに!でもはじめて読むのと2回目以降読むのとやっぱりちがいますね。いろんなことに気ずくってあれは!てつせんぱい!ってな具合にもなりました。本当に心に残ります。そしてありがとうございます。これからも気合い全快でがんばってください。

2002年01月05日(土) 03:47:32
もう年ですから...の
じゅうじゅう亭さんです
はじめておたよりを書きます。
「最終兵器彼女」完結おめでとうございます。
読んでいて色々な事が頭の中を駆け巡りました。
ギクリとさせられる台詞の行間に、自分の高校時代とかを思い出しつつ、考えさせられ
ることが多かったです。

ところで、ローカルネタで恐縮ですが、第7巻の後書きを読んでびっくりしました。
高橋先生の仕事場って田園都市線沿線にあるのですね。たぶん、私、近所に住んで
いるんじゃないかと思います。電車の中でこの作品の構想が生まれたということで
すが、それはひょっとしたら田園都市線じゃないかなーとか。もし、最終兵器彼女が
田園都市線で生まれたのなら、沿線住民としてメチャクチャ嬉しいです。
それならと地の利を活かしてアシスタントに是非応募したかったのですが、年齢制限
ひっかかりまくり(涙。

これからも素敵な作品を期待しております。
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田園都市線って、雰囲気がいいですよね〜。

2002年01月05日(土) 04:25:19
高校生の小夜子さんです
始めまして!!最終兵器彼女大好きです!!!シュウジがかなりかっこいいですvちせもかわいいですvもう連載は終わってしまったけどシュウジとちせは忘れません!!!また楽しい新連載を待っていますvv頑張ってください!!読んでくれたら嬉しいですvv

2002年01月05日(土) 07:34:53
大学生のがうすさんです
どうも!はじめまして、がうすと申します。
クリスマスを過ぎたころ実家に帰ったんですが、あまりやることがないので、
何気なく書店に足を運びました。すると、「最終兵器彼女」の最終巻である第7巻
が出てました。
実は「最終兵器彼女」がおもしろい、といろんな方々に言われていたんですが、
このときまでに読んだことはなかったんです。だからどんな内容かも知りませんでした。
せっかく暇なので、「最終兵器彼女」の第1巻を「何気なく」買い、家で読みました。
それでおもしろかったら、次の巻も買おうと思ったんです。

んで、実際読んだところ、ものすごく面白かったです!
キャラクターが皆さん面白い(笑)特にちせとシュウジがよかったです。
ちせがものすごくかわいい〜♪
ということで、その後数日間に分けて、最終巻の第7巻まで全部買いました。
こんなに漫画にはまるのは久しぶりでした。
順番的には逆になりますが、今度は「いいひと。」を読み始めたいと思っています。

それでは、これからもいい作品を期待しております。
今年も皆さんにとってよいお年でありますように。

2002年01月05日(土) 17:00:53
会社員の近藤さくやさんです
以前から気になっていたので、最終巻が発売されたのと同時に全巻購入して一気に読みました。

私は、シュウジとちせの恋を見て、青春時代に置いて来たおもちゃ箱を開けてしまったような感じがしました。
それは、甘酸っぱい恋の思い出。初めて好きな女の子ができて告白したあの日....。
それから何度も恋をして、失恋するたびに友人と思い切り酒を飲んだり騒いだり....。
もう結婚してそんなことは心の片隅にしまっっていた筈なのに、どうしてこんなにあのころの切ない気持ちが
よみがえってくるのでしょうか?すごくハマっちゃった自分が怖いです。

多分、しん先生も私と同年代なので同じ様な経験をされていらっしゃるのでしょうね。


PS.今青春時代を送られている皆様も、こんな一途で素朴な恋をしているのでしょうか?

2002年01月05日(土) 21:53:54
高校生の羅刹咲矢さんです
御久し振りです。最終兵器彼女、ついに最終巻出ましたね。
発売日当日友人と映画観に行く事になって行く前に最終兵器買って
お昼ご飯中に読みました(ぎゃっ!礼儀知らずでごめんなさい)
最終巻、切なかったです。
二人だけの生活、でもそれが少しずつ崩れてきて…。読んでいて凄い涙が出ました。
ちせの想い、シュウジの想い。其々の人が抱えてる日々の生活。
ちせの書いた交換日記や家族宛の手紙。友人への告白。
シュウジの決心、悲しみ、その感情。
多分家で読んでいたら間違いなく声をあげて泣いてました。
声を押さえて涙だけが流れました。
人より少し遅く始まった恋、不器用な二人、そんな二人が愛しく感じられました。
6巻も読んでいて泣いてしまいました。なんか切なさが募っています。
最終巻は丁度その日読んでいる友達も一緒だったので貸したんですが
「切なくて読むの何度か中断した。読み終わって愛しいと思った」というメール貰いました。
私もそれに同意見で、手元に戻ってきたらゆっくりと再び涙流しつつ読もうと思います。
凄い印象に残る作品です。一巻から泣かされることは無かったです。
一巻から最終巻まで読んで二人の想いをゆっくり感じたいと思います。
最近恋を始めた私なんですが、ちせやシュウジには遠いけど相手への「恋してる気持ち」
とかを感じてやっていきたいと思います。
その前に受験が…。四月から三年になるので怖いです。
でも、受験は受験、恋は恋、気持ちの区切りつけてやっていきたいと思います。
受験といえば、もし2人が普通の高校生だったら同じ大学受験して一緒に通って
アケミやアツシ達と平和なまま馬鹿な会話(良い意味での)や楽しい生活とかが
有ったんだろうな、とふと思いました。
しん先生連載お疲れ様です。そしてこれからのお仕事頑張って下さい。
次回作、楽しみにしています。

2002年01月05日(土) 22:55:12
高校生のREKIさんです
最終巻の7巻を読み終えると、どうしようもないせつなさが僕の心に生まれました。
「いいひと」を読み終えた時も、こんな感じになったなあと、少し懐かしかったです。
本当に高橋しん先生をはじめ、スタッフの方々ご苦労さまでした。
次の作品も期待しています。
最後になりましたが、本当に感動をありがとうございました。


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