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新年とももう言えないですが、一回目はちびです。
近くにはお母さんおばさん?なむれ猫たちがいましたが、少し離れたちんまりした日だまりに、離れてちまっと座ってました。
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前回へのコメント、ちびさんありがとうございます(タイトルとかぶってしまいましたね…ごめんなさい)。
捨て猫ですが、私は幼少の頃ほんの数度、出会いました。一度目は、彼女を持ち帰り、寿命まで共に生きました。一度は、公には出来ない選択をしました。そのことは、今も心の傷のようなものになって残り、やはり、共に生きています。
野良猫の問題は難しいですよね。難しくしている大きな要素は、もちろん望む望まない両方あることをはふまえた上で、多くの猫が自然に「人の傍らで生きる」ことを選択しているということでしょうか(「共に」ではなく「傍らで」ということが、問題をややこしくしているかもしれませんね)。私は、人間も自然物であるという気持ちを持っているので、その行いも猫の選択も変わりなく、自然だと考えることにしています。大自然の振る舞いがしばしば理不尽で、理由の無い災害をもたらし、しかし同じ自然が地球上のものにかけがえの無い恵みをもたらし、生き、生かしている、という事実。フラクタルにこうした大きなルーチンの中で、猫も選択し、生き、人も生き、生かされている。ほんとに身勝手な解釈ですが、個人としてはそういう心で、猫たちに接することにしています。
もちろん人と言う自然が、今後とも良き知恵を持って、ちびっとでも猫と良くつき合って行けたらなと、思っています。
よく見ると、この猫も少し病気だったかもしれませんね。たくましいおばさんたちに見守られて、やはりたくましく、その仲間入りをしてるといいなと思います。
…すいません。仕事します。
しん