by ちび(2006-12-19 02:32:47)
こんばんは!しん先生♪私へのお返事ありがとうございました。 実は私は今まで捨て猫や捨て犬を目の当たりにした経験がありません。なのでもし、自分がそういう状況に置かれたらどうするんだろう?と自分でも悩んでしまいます。なので私が会ったあの青年の行動は尊敬に値します。今まではそういう事についてじっくり考えた事がなかったので、改めてきっかけを作ってくれたとてもいい日だったなと思いました。 野良猫や野良犬の問題が日々大きくなってる世の中ですが、本来動物というのは人間に飼われる為に存在してるわけじゃなく、人間だけが勝手に決めたテリトリーや守りごとを動物たちに押し付けているだけだと思います。 エゴという言葉も人間が自分たちの行為を正当化する為の言葉なのだと思います。動物たちはただ住みやすい環境が欲しいだけで自分たちへの同情などどうでもよいのかも知れません。 私が疑問に思うのは人間はいつも何でも差別化してしまうという事です。 トラ猫が二匹いたとして一匹は明日のご飯もありつけないかも知れない生活を送っている。そしてもう一匹は暖房の効いた部屋で美味しいご飯を毎日貰える。 同じ生き物なのに「野良猫」は厄介者として虐げられ、「飼い猫」は自分の子供の様に愛される。 何故なんでしょうか?これは人間だけが持つ性質なのでしょうか? 人間とその他の動物たちが本当の意味での『共存』できる世の中になる日はくるのかな、と考えてしまいます。このままでは地球が遠い未来、他の生物が消滅していき人間だらけになる様な気がしてちょっと怖いです。 …すみません、ちょっと話が重過ぎですね。今度からはいつも通り「今日ねこ。」を楽しみたいと思います♪ 9枚目の猫ちゃんを見て『ホワッツマイケル?』を思い出しました(…古い) そしてしん先生のお母さま、お誕生日おめでとうございます♪