寒くなって来ましたね｡
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最近空気が澄んでいるので､自宅から富士山がよく見える日が多くなってきました｡なんだか得した気分です｡近所の小川にも鴨が増えました｡
まあまあ､お得です｡
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前回へのｺﾒﾝﾄ､みなさんありがとうございます｡
みんなでお世話などと言いつつも､今のところ､庭の芝生にあれをなさる地域猫の皆様にがっくり肩を落としつつ生きてる感じの毎日なんですけどね…｡お世話してないんですけどね…｡
それはそうと､猫逃げますか､そうですか…私もです｡
子供の頃から実家で猫を飼ってましたので､なにげに猫が好きなことと嫌いなことがわかる気がします(主に嫌いなことをやっちゃう派)｡嫌いなことは他人から注目されること(自分から注目されに来るのはいい)｡
その辺をふまえて｡
1:事務所に出勤時や､ｱｲﾃﾞｨｱを考えつつ散歩の時など､遠くから猫を敏感に認識したら､その場でなにげにいったん立ち止まり､後ろを向いたりしながらﾃﾞｼﾞｶﾒの電源を入れあらかじめｽﾞｰﾑをしておきます(振り返ったら既にいないこともあり)｡
2:あくまで猫に気がついてないふりです｡ﾀﾀﾞの通行人です｡猫に近づいているのではなく進行方向がそっちだから仕方なく歩いて行くのです｡
3:目は合わせません､気がついてないのですから｡
4:猫が不審に思うだろうほんの少し前までたどり着いたら､なにげに写真を撮ります｡写真を撮られたからって､命に別状はないことを教えます｡猫は命に関わることだけにはﾏｼﾞですが､それ以外はめんどくさいです｡こたつに入ってる時の宅急便のごとく､めんどくさいです｡
5:ですよね､めんどくさいですよね､すいません､的な感じでｼｬｯﾀｰを押し続けます｡のんびり猫は､気の済むまで撮らしてくれます｡びくびく猫は限界があります｡
6:どのみち猫がめんどくさいけど腰を上げよっかな､みたいになるその前に､ﾋﾟﾝﾎﾟﾝならしたけど留守だった宅急便的な感じで､先を急ぐ歩行者に戻ります｡忙しい忙しい｡
7:あ､猫発見｡
8:以下繰り返しでございます｡
9:ｱｲﾃﾞｨｱも､ちゃんと考えております｡
おまけ｡
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今日いぬ｡
…すいません｡仕事します｡
しん
