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2015年3月6日ﾘﾘｰｽ!!
定価600円(税込)

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????あの冬の日々､
私は超能力をもっていると思っていました
翔べるはずのない私はｷﾐに


かけがえのないﾂﾊﾞｻをもらったんだ

講談社 週刊ﾔﾝｸﾞﾏｶﾞｼﾞﾝさんにて連載された｢雪にﾂﾊﾞｻ｣｡
ｽﾄｰﾘの新展開に合わせて｢雪にﾂﾊﾞｻ｣から単行本のﾀｲﾄﾙを改め｢雪にﾂﾊﾞｻ･春｣になり､この度第5巻の発売となりました!

あの冬､北国の寂れた温泉街で出会った､
声を失った少女"雪"と超能力を持つ不良少年の"ﾂﾊﾞｻ"｡
｢人を助けたい｣と願う雪は､ﾂﾊﾞｻと共に､街の中で起こる事件を解決しようと奮闘します｡
その中で､ついに雪は超能力が自分のものではない事を知ります｡
ﾂﾊﾞｻは雪の前から姿を消し､二人は出会えないまま､冬は終わりを迎える──

小さな温泉街にも春が訪れました｡

ひな先生の思いもよらない一言から始まったｻｯｶｰ部内での王様ｹﾞｰﾑ｡
先輩ﾁｰﾑと後輩ﾁｰﾑ､ｻｯｶｰで試合をして勝った方のﾁｰﾑが主導権を握ることができるというもの｡

ﾀｷ君は､協力してくれる事になった雪ちゃんに､1からｻｯｶｰを教えるために共に練習を始めますが､運動はからきしな雪ちゃん‥なかなか成果は見えません｡
そんな二人の様子を､ただ遠目から見ているだけのﾂﾊﾞｻ君｡

果たして試合の日までに練習の成果は出せるのでしょうか?
そして､下克上を賭けた試合の勝敗の行方は､ｻｯｶｰ部の運命は‥?!

ｻｯｶｰ部下克上編､いよいよ完結です!!

そして季節は春から夏へ‥

吹奏楽部のみんなは夏合宿をするため海へ｡
その先で待っていた大勢の知り合い､
無理矢理海の家でｱﾙﾊﾞｲﾄをさせられているﾂﾊﾞｻ君の姿まであって‥!?

何だか沢山の波乱の予感がする夏合宿編‥いよいよｽﾀｰﾄです☆

季節が移り変わり､ﾂﾊﾞｻ君､雪ちゃん､そしてﾀｷ君‥
三人の物語も更に加速する､『雪にﾂﾊﾞｻ･春』5巻｡
今回も沢山のﾄﾞｷﾄﾞｷとわくわくが詰まっておりますので､是非､お手に取ってご覧くださいませ!!

言葉を喋れないはずの先輩の声だけ‥

‥‥ああ くそ･･また先輩の泣き声が聴こえる‥

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CONTENTS

1st Song｢何度も‥何度も‥｣

2nd Song｢勝負の日まであと､一日です｡｣

3rd Song｢たとえ一日しか無くたって｣

4th Song｢痛ったｰｰいい!!｣

5th Song｢そこに絶対いる!｣

6th Song｢世界中の人がｷﾐのﾁｶﾗを否定したって｣

7th Song｢はい｡いいお湯です｣

8th Song｢‥‥行け!｣

9th Song｢みんなのおっきい荷物はそれだか!｣

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【企画】高橋しん･ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾂ × ﾔﾝｸﾞﾏｶﾞｼﾞﾝ