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2014年12月5日ﾘﾘｰｽ!!
定価600円(税込)

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????あの冬の日々､
私は超能力をもっていると思っていました
翔べるはずのない私はｷﾐに


かけがえのないﾂﾊﾞｻをもらったんだ

講談社 週刊ﾔﾝｸﾞﾏｶﾞｼﾞﾝさんにて連載中の｢雪にﾂﾊﾞｻ｣｡
ｽﾄｰﾘの新展開に合わせて｢雪にﾂﾊﾞｻ｣から単行本のﾀｲﾄﾙを改め｢雪にﾂﾊﾞｻ･春｣になり､この度第4巻の発売となりました!

あの冬､北国の寂れた温泉街で出会った､
声を失った少女"雪"と超能力を持つ不良少年の"ﾂﾊﾞｻ"｡
｢人を助けたい｣と願う雪は､ﾂﾊﾞｻと共に､街の中で起こる事件を解決しようと奮闘します｡
その中で､ついに雪は超能力が自分のものではない事を知ります｡
ﾂﾊﾞｻは雪の前から姿を消し､二人は出会えないまま､冬は終わりを迎える──

小さな温泉街にも春が訪れました｡

｢ｻｯｶｰがしたい｣ただ一つの想いを胸に､ｻｯｶｰ部内で先輩達からの理不尽な暴力を黙って受け続けるﾀｷ君｡

そしてﾂﾊﾞｻくんとﾀｷくん‥二人の少年時代の過去と友情を知り､｢親友｣として今まで以上にﾀｷくんを助けたい気持ちが高まる雪ちゃん｡
何とかしてあげたいと思い行動を起こしますが､
超能力のことをﾀｷ君に言えない雪ちゃんはなかなかﾀｷ君に相手にされません｡

そんな時､事情を知った超能力部の顧問のひな先生が協力してくれる事に｡
そしてひな先生もまた､他人事ではない､とある事情をかかえているようで‥?

ﾀｷ君を救うため､
とんでもない作戦でｻｯｶｰ部の顧問の先生にｱﾀｯｸする三人ですが､事態は思いもよらない方向へ動いてしまいます｡
更に､作戦の遂行中にたまたま出会ったｽﾅｯｸ｢ね｣で働くﾒｸﾞちゃんとその仲間､どうしても気になって様子をこっそりのぞきに来ていたﾂﾊﾞｻ君も加わり､更に大変なことに!!!

ﾂﾊﾞｻくんや雪ちゃん｡そして､ひな先生自身もﾀｷくんの問題に関わることで･･やがてそれぞれにとって大事な物を見つけていこうとして行きます｡

舞台は学校から夜の街へ!
ﾀｷ君を救うため､果たして無事に作戦は成功する事が出来るのでしょうか?
ﾄﾞﾀﾊﾞﾀでﾊﾗﾊﾗするような展開と可愛い女の子達が盛りだくさんな｢雪にﾂﾊﾞｻ･春｣4巻
どうぞお楽しみに☆

言葉を喋れないはずの先輩の声だけ‥

‥‥ああ くそ･･また先輩の泣き声が聴こえる‥

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CONTENTS

1st Song｢じゃあ‥あのことを｣

2nd Song｢ﾒｸﾞさん教師の字が間違ってます‥｣

3rd Song｢ﾂﾊﾞｻ君に言われたくない｣

4th Song｢先生‥｣

5th Song｢ほら!念動力でさっと差し替えちゃうとか!｣

6th Song｢はい〜!｣

7th Song｢1人になんかさせられない!｣

8th Song｢ｵﾗ､子供のときから体育は1です!｣

9th Song｢ぴったり!｣

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【企画】高橋しん･ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾂ × ﾔﾝｸﾞﾏｶﾞｼﾞﾝ