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2014年8月6日ﾘﾘｰｽ!!
定価600円(税込)

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????あの冬の日々､
私は超能力をもっていると思っていました
翔べるはずのない私はｷﾐに


かけがえのないﾂﾊﾞｻをもらったんだ

講談社 週刊ﾔﾝｸﾞﾏｶﾞｼﾞﾝさんにて連載中の｢雪にﾂﾊﾞｻ｣｡
ｽﾄｰﾘの新展開に合わせて｢雪にﾂﾊﾞｻ｣から単行本のﾀｲﾄﾙを改め｢雪にﾂﾊﾞｻ･春｣になり､この度第2巻の発売となりました!

あの冬､北国の寂れた温泉街で出会った､
声を失った少女"雪"と超能力を持つ不良少年の"ﾂﾊﾞｻ"｡
｢人を助けたい｣と願う雪は､ﾂﾊﾞｻと共に､街の中で起こる事件を解決しようと奮闘します｡
その中で､ついに雪は超能力が自分のものではない事を知ります｡
ﾂﾊﾞｻは雪の前から姿を消し､二人は出会えないまま､冬は終わりを迎える──

小さな温泉街にも春が訪れました｡

賑わう春祭りの最中､突如起こった部長の誘拐事件｡
部長を助けたい!そんな気持ちで必死に犯人を追う雪ちゃんと､
どうやら犯人の手がかりを掴んでいるﾂﾊﾞｻくん｡
二人が向かったのは古びた温泉旅館‥部長の安否は?
そして､その先で待ち受けていた意外な犯人の正体とは‥!
寂れた温泉街で起きた小さな切ない事件
春祭り編もいよいよｸﾗｲﾏｯｸｽです!

そして､物語は新たに日暮高校に舞台を移し､
新入生のﾂﾊﾞｻくんは”元”親友のﾀｷくんと偶然再会します｡
ひょんなことからｻｯｶｰ部以外の部活を探しているというﾀｷ君の話を聞いた雪ちゃんとﾂﾊﾞｻ君
ｻｯｶｰを辞めるというﾀｷ君の発言に納得がいかないﾂﾊﾞｻ君をよそに､
雪ちゃんはいつものおせっかいﾓｰﾄﾞに‥
『きみたちの部活は責任もって　おねｰさんが探してあげるから!』
1人張り切る雪ちゃんを筆頭に､仲がいいのか悪いのかわからないﾀｷ君とﾂﾊﾞｻ君と､
ちぐはぐな三人でﾄﾞﾀﾊﾞﾀな”部活めぐり”がｽﾀｰﾄ!

高校で新たに出会った愉快な仲間や､ちょっぴり(?)怖いけど頼りになる先生､そして偶然知ってしまったﾀｷくんの秘密‥
登場人物も増えて益々賑やかに､だけどちょっと切ない春の中で､ﾂﾊﾞｻくんと雪ちゃん､ﾀｷくんの物語が動いていく｢部活さがし編｣開幕です!!
高校生として成長していくﾂﾊﾞｻくんにもご注目ください｡

今回､通常の単行本より30p以上多いｽﾍﾟｼｬﾙな仕様でおとどけする
｢雪にﾂﾊﾞｻ･春｣2巻｡ぜひぜひお手に取ってご覧くださいませ!(´のvの｀)ﾉ

言葉を喋れないはずの先輩の声だけ‥

‥‥ああ くそ･･また先輩の泣き声が聴こえる‥

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