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こんにちは!しんプレは現在、梅雨のじめじめと多くの締め切りと格闘中でございます…
…が、あとちょっとで、その締め切りの山場を越えられそうです!(^▽^)ノ
もうひと頑張りしていい作品をお届け出来るように頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願い致します〜!
さて、白泉社様の「月刊メロディ」で短期連載中の全3話構成の作品「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」後編(最終話)が、6月28日発売の「月刊メロディ」8月号にて掲載されます!
*[PC]写真をクリックするとギャラリーが始まります。写真の左右で移動、×で終了です。
<画像:あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。扉カラー>
「月刊メロディ」4月号(2月28日発売)より、3号連続掲載となっておりましたが、前編と中編共にブログで告知出来ず申し訳ございませんでした。
お手に取られた方、まだ読んだことがないよ〜という方に、ざっくりあらすじと、全3話の中からいくつか絵をピックアップしてのせちゃいます!(>ω<)
むかし、昔。
東京で、一番本がよまれるって言われる小さな町があったそうで
????そう言われるようになる少し前
まだ、大きな戦争が終わって、10年ばかし経った頃のこと
東京近郊の田園が広がるこの町の
小さな商店街の一角に
あの、本屋さんはあったのです。
????あの、奥さんはいたのです。
本屋さんに嫁いできてすぐ、やさしい旦那さんを亡くしたちいさん、
知らない場所でひとり右も左も分からない中、でも自分で懸命に考えて、
旦那さんの親友だったハチさんや商店街の人々や、たくさんの人達の力を借りながら、旦那さんが残した本屋さんを切り盛りしていきます。
「旦那さんが残した本を全部売り切ることが、旦那さんを知り、旦那さんに恋をしていくことだ」と決心した奥さんでしたが…
そして、今回メロディ8月号に掲載される後編では、
残された本が少なくなっていくうちに奥さんは改めて旦那さんを失うことに気づき…
様々な困難に立ち向かうちいさんが、本屋で見つけたものとは!?
とっても楽しくて温かくて、レトロな雰囲気のお話になっております(*^▽^*)
よろしければ是非、お手に取ってご覧下さいませ〜!!
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